先日、米TIME誌が、その年に最も影響力のあった人物を選出する『Person of the Year』(今年の人) を発表していましたが、今度は経済誌のFinancial Timesが『Person of the Year 2014』を発表し、Appleのティム・クックCEOが選出された事が分かりました。 同氏は、Beatsの買収や「iPhone 6/6 Plus」といった経済的な成功に加え、工場などの環境面や職場環境の改善などにも積極的に取り組んでいる事や自身が同性愛であることを告白した勇気ある行動が評価され選出されました。 [via 9 to 5 Mac] 関連エントリ 米TIME誌の「今年の人」、2014年は『エボラ熱生存者・医療関係者』に