Appleは現地時間12月22日、アプリとプッシュ通知に関する今後の証明書の変更について開発者に通知しました。この変更は、開発者が使用しているXcodeのバージョンによって一部のソフトウェアに影響を及ぼします。 APN証明書が新しい中間証明書から発行 Appleは、「2022年1月27日以降、Apple Push Notificationサービス(APNs)およびDeveloper ID用の中間証明書が更新され、利用可能になります」と発表しました。 APN証明書は、Safari上のアプリケーションやWebサイトでプッシュ通知を有効にするために必要ですが、今回、これらの証明書は新しい中間証明書から発行されることになりました。 APNsだけに特化した新たな中間証明書(Worldwide Developer Relation G4 サブCA)から、APNs SSL証明書が発行されます。新しい証明