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四診に関するtamochanakari888のブックマーク (1)

  • 漢方の診察方法  - 麻莉華

    四診 漢方の主な4つの診察法 漢方医学の診察法には望聞問切、望診、聞診、問診、切診があり、これらをまとめて四診とよびます。 望診は、現代医学の視診にあたり、視覚による情報収集のことで、見た目の顔色や舌の性状などを観察します。 聞診は、聴覚と嗅覚による情報収集のことで、声の大きさ・咳・腹鳴や便臭・口臭などの所見を取ります。 問診は、現代医学とほぼ同じ方法ですが、病歴と自覚症状のほか、現代医学ではあまり質問しない項目も尋ねます。 切診は、現代医学の触診にあたり、身体に切する診察、つまり情報収集のことで、触診、脈診、腹診などがあります。 正しい診断に到達するためには、単独の症候の解釈で証を決めずに、複数の所見を組み合わせ総合的に判断します。 証は現時点の治療指針につながりますが、総合的に判断した結果なので、病名が同じでも所見により違う処方が適応になる同病異治や、異なる病名でも同じ治療になる異病同

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    tamochanakari888
    tamochanakari888 2020/12/14
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