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ブックマーク / blog.shibayu36.org (7)

  • 本の内容が頭に入ってくるのは結局は知見まとめノートを作っている時 - $shibayu36->blog;

    最近は読書のやり方を変えてみたら知識の吸収速度・引き出し速度が上がった話 - $shibayu36->blog;に書いているやり方で読書をしている。こういう流れだ。 (1)学びたいと思った知識が書いてありそうなを2~5冊選ぶ (2)1冊ずつざっくり読みながら、面白かった部分・気になった部分はKindleで黄色にハイライトしておく (3)全冊読み終わったら、ハイライトした部分だけ眺めて、やっぱりおもしろいと思ったところは赤のハイライトを付け直す (4)赤のハイライトを眺めて、読書ノートに転記する (5)とくにおもしろい部分については、自分の知見まとめノートにカテゴリごとに整理する しばらくこれを続けて感じたのは、結局のところ(4)〜(5)に至るまで書籍の内容が全然頭に入っていないということだ。(4)(5)の時に、はじめて「書いている内容が言いたかったのはこういうことだったのか」と頭が急に理

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    wwolf
    wwolf 2024/02/20
    レーニンノートだ
  • 部下の困りごとをマネジャーが解決しすぎない方が良い - $shibayu36->blog;

    マネジャーをやっていると、1on1でいろいろな困りごとを相談されたり、雰囲気を感じ取ったりで、部下が困っていることがよく見える。その時「頑張ってマネジャーの自分が解決しないと!」と思い、全部自分で解決してしまうことがある。しかしこのようなやり方は正直デメリットが多く、やめたほうが良いと考えている。 これを続けていると、例えば 部下が問題はマネジャーが解決してくれるものと思いすぎてしまう可能性がある。するとこの仕事はマネジャー、この仕事エンジニアと過度にカテゴリー分けがなされることがある 部下の問題解決能力、相談能力などの向上機会を奪ってしまう 細かい問題を解決しているだけで時間がなくなってしまう 結果的にスケールもせず、解決に取り組めない問題が増えていく 当に解決すべき重大なチーム課題に取り組む時間がなくなる などといったことが起こりうる。こうなると実際には自分が色々問題を解決できてい

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    wwolf
    wwolf 2020/11/21
    マネージャは部下を子供扱いして世話を焼きがちだけど、そうすると結果的には部下が育たず求めるばかりで自分では動かない愚図を生んでしまう悲劇
  • 問題解決のための質問群を学んだ - 「考える技術・書く技術」を読んだ - $shibayu36->blog;

    最近、自分は問題をうまく分割して解決する能力や、他の人に分かりやすく伝える能力がまだ足りていないと感じていた。そのあたりを強化するために、おすすめと言われた「考える技術・書く技術」を読んだ。 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 作者:バーバラ ミントダイヤモンド社Amazon このは、わかりやすい文章を作るために、ピラミッド構造で論理構造を作るという技術を教えてくれるだ。このを読み終わって、ピラミッド構造を作るという考え方は、問題を分割するということにも、文章を他の人に伝わるように分かりやすく書くということにも応用できる、非常に有用な考え方であると感じた。 まず最初にぱらぱら読んでいた感想は、非常に良いことが書かれてそうなのだけど、なぜか頭に入ってこないということだった。このためあまり面白くないなと思いながら、気になるところを付箋はったりメモしたりしながら読んでい

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  • 仕様や実装方針の相談をPullRequestで行う取り組み - $shibayu36->blog;

    これまで少し大きめな機能であれば、コードを書く前にまず仕様や実装の方針をissueのdescriptionにまとめ、それを先にレビューしてもらってから実装にとりかかるということをしていた。最近、その方針をそもそもrepositoryのファイルとして書いて、PullRequestしてレビューしてもらうようにしたら便利だったのでご紹介。 なぜコードを書く前に仕様や実装の方針をレビューするのか 前提としてなぜコードを書く前に仕様や実装の方針をレビューして欲しいのかについて書いておく。これはとにかく手戻りの量を少なくしたいという要求のためである。 実装に取り掛かろうとすると、実装の方針はいくつか思いつくが、どれが一番よいか迷うことはよくある。その場合に誰にも相談せず自分だけで判断し、コードを書いてからPullRequestを送った場合、もしその選択に重大なミスがあった場合全て書きなおさないといけな

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    wwolf
    wwolf 2016/08/05
    よさそう
  • プロジェクト単位でElasticsearchのローカル開発環境を作成する - $shibayu36->blog;

    最近Elasticsearchを触っていて、まずはローカル開発環境を作ることになった。ただ、Elasticsearchはバージョンがかなり変わり、別プロジェクトと利用したいバージョンが異なっていたので、プロジェクト単位で使い分けるにはどうすればよいかを考えた。 やりたいこと プロジェクトごとにElasticsearchのバージョンを切り替えられるようにしたい MySQLだったら同じようなものにmysqlenvなどがある また、他の人が一瞬で環境を整えられるようにしておきたい 利用するプラグインなども含めて一瞬で バージョンを上げる時もローカル環境なら簡単にあげたい 作戦 Elasticsearchはここ からダウンロードして、特定のディレクトリに展開するだけでも利用できる そこでプロジェクトルートのelasticsearch/ディレクトリ以下に展開し、ここに展開したバイナリを利用するように

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  • プロジェクトを成功させるために最初におこなっていること - $shibayu36->blog;

    ディレクター時代に仕事プロジェクトを受け持つ時にどうやったら成功させることが出来るのかについていろいろ考えていた。僕は開発フローをいろいろ考えるのが好きなのだけど、実際に自分がリーダーシップを取ってプロジェクトを進めることを経験すると、そもそもその前に考える・決めるべきことがたくさんあるということが分かったので、ブログに書いておこうと思う。 ここで言うプロジェクトとはサービスを一から作ったり、サービスの一機能を作ったり、受託案件一つだったりを指す。特に開発プロジェクトに限定するものでもない。 プロジェクトを成功に近づけるためには、まずプロジェクトの開始時に、プロジェクトの5W1Hを明確にし、個々のメンバーの責任範囲を決め、それらを一つの場所にまとめておくということをしておくと良いと考えている。 5W1Hを決める すごい基的なことだけど、プロジェクトをやる上でやはり5W1Hは大事である。

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  • チームで開発する際に自分が心がけていること - $shibayu36->blog;

    最近結構大きめなチームで開発しているのだけれど、そこで気をつけていることをちょっと書いてみる。 チームを開発していると 自分がメインで開発している機能 自分以外がメインで開発している機能 の二つが必然的にできてくる。チームがある程度大きくなってくると、自分がメインで開発している機能は自分が一番詳しくなるし、自分以外がメインで開発している機能に関しては自分がいちばん詳しいわけではなくなる。 そこでこの二つについて自分が心がけていることを書いてみる。 自分がメインで開発している機能 この時考えているのは、 自分一人だけの知見では見逃すことも多いので、出来るだけ早めに意見を集める 他の人の意見に左右され過ぎない 動くものが必要な場合は最小工数で作る それは全て捨てる気持ちで作る これらを考えて、僕は自身では以下の様なプロセスで機能開発をしていっている。 その開発に関する調査をする その機能に関す

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