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ブックマーク / note.com/pingponglabo (1)

  • 見城さんと津原さんと箕輪さんを取り巻く有象無象から、出版とビジネスに関する乖離感について考えてみた|鳥居直介

    幻冬舎の見城さんと作家の津原泰水さんのバトルは、編集者の箕輪さんのプチ炎上という一幕もありながら、収束に向かいつつあるようだ。 この間の騒動を見ていて感じたことは、みんながビジネスとしての出版業の構造をあまり理解していない、ということだ。 みんな知らないまま好き勝手なことを言っていて、普段なんとなく気にわないと思っていた箕輪さんを叩いてみたように見える。箕輪さんは災難であるけれど、身から出たサビでもあるのでしょうがないと思う。 さて、ビジネスとしての出版業への不理解だけど。ここにはいくつかの階層がある。 まずは出版独特の慣習や構造、あるいは文化に関わる部分。これはまあ、多くの人が知らなくても当然だ。箕輪さんが燃えていた「矜持」とか「祈り」の話は、このへんに関わっている。だから、いくら説明したところですれ違うだけだ。 一方、致命的なすれ違いは、出版とはなんと関係もない、ビジネス一般の構造と

    見城さんと津原さんと箕輪さんを取り巻く有象無象から、出版とビジネスに関する乖離感について考えてみた|鳥居直介
    Midas
    Midas 2019/05/21
    だいたい合ってるが逆にそういう思考が足ひっぱる弊害のほうが大きい。出版の醍醐味は『「どうせ1000冊も売れないよ…」とみんな思ってた本が100万部売れてしまった(計量的発想は予測不能性をも潰す』なので
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