SUBARU(スバル)は19日、米アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)と協業し、運転支援システム「アイサイト」向けの半導体を開発すると発表した。映像の処理を高速にして、次世代システムの安全性を高める。AMDが9日に発表した新型の半導体をベースに、スバル向けに最適な回路を入れて開発する。アイサイトに搭載しているステレオカメラの映像処理や、映像と組み合わせて
味の素は冷凍弁当の定期宅配サービスを31日に始める。電子商取引(EC)参入を支援するイングリウッド(東京・渋谷)に出資し、同社と協業してサービスを提供する。単身や共働き世帯の増加を背景に冷凍弁当の需要は伸びている。味の素は栄養バランスのとれた商品を用意し、2030年までに売上高100億円を目指す。宅配サービスはECサイトで「あえて、」というブランドで始める。味の素が商品開発や品質管理、イング
大幸薬品は15日、空気中のウイルスや菌を除去できるとした主力商品「クレベリン」の表示や広告に根拠がないとして消費者庁から求められていた課徴金約6億円について、納付が完了したと発表した。すでにパッケージも法律に準拠した表記に改訂しており、テレビCMなどの販促活動を10月から再開する。同社は「クレベリン」シリーズの商品について、パッケージや自社のウェブサイトで「空間に浮遊するウイルス・菌・ニオイを
電力システム改革の総仕上げだった「発送電分離」が看板倒れになっている。自由化で参入した新電力や再生可能エネルギー事業者の顧客情報などが大手電力会社のグループ内で送配電部門を通じて漏洩する不正が次々と露見する。経済産業省は監視や罰則の強化など再発防止策の検討を急ぐ。公正な競争環境を保ち、改革を仕切り直せるかどうかが問われる。政府は東日本大震災後の電力危機の反省を踏まえ、広域送電の拡大や小売りの自
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