福井栄二郎 @natganigpa 「文化人類学では基本的に「途上国」「先進国」って言葉を使いません」と言うと、学生たちはキョトンとする。「じゃあ何て呼ぶのですか?」と訊かれるが、そこは言葉の問題じゃない。「途上/先進」という考え方自体が、文化人類学にそぐわないんです。 2024-05-01 20:48:54
島村一平 @ippeishimamura 文化人類学・モンゴル研究。シャーマニズム、仏教、サブカルチャー、エスニシティ、ナショナリズムなど。著書に『ヒップホップ・モンゴリア:韻がつむぐ人類学』(青土社)『憑依と抵抗:現代モンゴルにおける宗教とナショナリズム』(晶文社)など。「辺境ヒップホップ研究会」主催。発言は個人の見解です。 島村一平 @ippeishimamura 昔、モンゴル人にあまりにチンギス・ハーン自慢をされるので嫌気がさしてきた。そこで彼らの自慢の背景を調べたら、なんと彼らがチンギスを民族の英雄にし始めたのは、社会主義期であることがわかってきた。チンギスは20世紀初頭、一部のエリートを除くと一般庶民から忘れられた存在だった。 2021-08-06 09:36:20
ῥ(新刊『〈怪奇的で不思議なもの〉の人類学』出ました!) @ryhrt 補足しておきますと、僕は「民俗学・妖怪だから売れたのだ」というのを主張しているのではなく、「民俗学関係者は売れているコンテンツに民俗学・妖怪が入っていることをもっと利用してみてはどうか」と言っているだけです‥‥(つまり同業者向けのメッセージ;すでに利用している人も多いとは思う) 2020-10-26 16:24:50 ῥ(『現代思想』「民俗学の現在」特集2024年5月号出ました!) @ryhrt 妖怪・怪異の研究をしています。博士号持ってます。アイコンは吉川景都さん『こまったやつら』第2巻より。 著書『妖怪の誕生』『〈怪奇的で不思議なもの〉の人類学』、訳書『日本妖怪考』(フォスター著)。 ryhrta@gmail.com interested in yōkai, animism, horror, etc. resear
大蛇堂 @orochidou とんでもない勢いで某ウイルスが流行ってますが妖怪の中に「流行り病がでたら対策のためにわたしの姿を描いて人々にみせるように」と言ったのがいるんですよ。 アマビエって言うんですけど。 pic.twitter.com/y4pCLAbPkQ 2020-02-27 18:11:22 リンク Wikipedia アマビエ アマビエは、日本に伝わる半人半魚の妖怪。海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられている。同種の妖怪と考えられるものにアマビコ(尼彦、あま彦、天彦、天日子、海彦)、尼彦入道(天彦入道)、アリエなどがある。江戸時代に肥後国(熊本県)に現れたと伝えられている。弘化3年(1846年)の4月の中旬頃。毎晩のように海中に光る物体が出現していたため、ある夜に町の役人が海へ赴いたところ、このアマビエが現れていた。その姿は人魚に似ているが、口はくちばし状で、首か
山猫だぶ㌠ 2日目東M46b@C99 @fluor_doublet 大嘗祭に宗教色が強いのは否定しないが、あのタイミングで仕事が発生する伝統工芸が多数あるので、技術継承のためなるべく華やかにやってほしい。山形のベニバナも、大嘗祭がなければ生産が完全に絶えていたろうし。山藍の摺り衣に至っては大嘗祭ぐらいしか出てくるタイミングがない(誰が染める?)。 2018-11-30 21:49:54 黒猫屋 @kuroneko_kimono そういう理由もあるのですね。 日本の伝統工芸を絶やさないためにも、やはり必要なお祭りですね。私は必要だと思います。 今更日本の伝統を変な理由で壊すことはないかと。 twitter.com/fluor_doublet/… 2018-12-01 12:27:32
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