タグ

科学と研究に関するNEXTAltairのブックマーク (11)

  • 低迷する日本の研究力…米国に渡った研究者が思う「日本の希望」(山田 かおり) @gendai_biz

    イリノイ大学医学部薬理学科 Assistant Professor 米国NPO法人 海外人研究者ネットワーク(UJA)理事 日の国民は皆勤勉で真面目で働き者だ。ノーベル賞受賞者も多数輩出し、一昔前までは科学立国になることを期待されていた。ところが論文引用数や大学ランキングなどの数値で見る日の地位は下がる一方だ。なんでこんなことになってしまったのか、ここから巻き返すにはどうしたらいいのか、そう考察する記事はいくつもある。当記事では在米研究者の目から見た日の問題点と改善点について提案したい。 日の科学の“現在地”は 1990年代後半から日の科学の衰退は始まった。実際、データを見ると2000年過ぎからの大学からの論文数減少より前に、企業からの論文は1996年から減少傾向になっている。 そして、Top10%被引用論文数で見ると、1997-1999年頃は世界4位だったが、その後、どんど

    低迷する日本の研究力…米国に渡った研究者が思う「日本の希望」(山田 かおり) @gendai_biz
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2022/07/25
    学校教員と同じで本業以外の雑務をやるはめになってしまうという話
  • 機械へ意識をアップロード? 東大准教授、不老不死への挑戦 研究の活力は“死への恐怖”〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    映像を見ながら装置の上を走るマウス。渡辺さんのグループが独マックスプランク研究所で行った、マウスと機械の視覚的意識の一体化に向けた実験だ(写真:渡辺さん提供) 人類の「寿命」をめぐる常識を塗り替える可能性のある日発の研究成果が、英科学誌ネイチャーに掲載された。その一つは、Q神経を刺激することによる「人工冬眠」だが、これは死や病気を遠ざける技術として期待はかかるものの「不老不死」を実現するものではない。そこで登場するのが「機械への意識アップロード」の研究だ。AERA 2020年7月27日号に掲載された記事で、東京大学大学院工学系研究科准教授、渡辺正峰さんの「不死のテクノロジー」に関する研究の現状について話を聞いた。 【渡辺准教授が目指す「意識のアップロード」】 *  *  * 不老不死はやはり夢か──。そう考えるのはまだ早い。実は、「不死のテクノロジー」の研究は国内外で進んでいる。そのトッ

    機械へ意識をアップロード? 東大准教授、不老不死への挑戦 研究の活力は“死への恐怖”〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2020/07/25
    肉体はマシーンだ、精神はプログラムだ
  • MRIでセックスして科学に貢献したカップル

    楽しみと不安が半々だったが、特に性的興奮を覚えたわけではなかった、とイダ・サベリス(Ida Sabelis)は当時を振り返る。その土曜日の朝、彼女は恋人と3時間かけて、アムステルダムからオランダ北部の湿地帯のフローニンゲンに向かった。その街の病院のMRI検査室で3人の科学者と話をしていたとき、彼女のなかにこんな想いが沸き起こった。 「この部屋にいる女性が自分だけだということに気づいたんです」と彼女はそのとき感じた激しい怒りを語った。「女性の身体の研究なのに、私しか女性がいないなんて!」 そもそもイダがこのプロジェクトへの参加を決めたのは、善意からというのもあるが、自身が女性の権利運動に青春を捧げた情熱的な人類学者だからだ。検査室内の歪なジェンダーバランスは彼女を苛立たせたが、同時に彼女のやる気を刺激した。イダは恋人の背中を叩き、「じゃあ、始めましょうか?」と声をかけた。 3人の科学者は直立

    MRIでセックスして科学に貢献したカップル
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2019/11/03
    “バイアグラなしで実験を終えられた被験者はヤップ以外いなかったという。”往年の名男優チョコボール向井も言ってたが人に囲まれて勃起を維持できる人間は才能があると
  • 快挙! -23℃で超伝導を確認 常温まであと一歩 - ナゾロジー

    Point ■これまで超伝導に至る温度の最高記録は-58℃だったが、一気に記録更新して-23℃での実現が報告された ■超伝導は電気抵抗が0になり、磁界が完全に弾かれるという不思議な現象、これが常温で実現されれば超高速通信や電力の保存など夢の技術が実現可能になる ■ただ、今回の報告は170GPa(ギガパスカル)というとてつもない高圧状況下のため、今後は常圧での実現を目指すことが課題となる 常温(摂氏0度)超伝導という現象については、たびたび耳にすることがあると思う。 超伝導は導体(電気を流す物質)の電気抵抗が0になるという現象で、通常、絶対零度(-273℃)という極低温でしか確認できない。 今回のニュースを聞いて-23℃の何が高温なの? と思った人もいるかも知れないが-273℃付近が当たり前と聞けば、それがいかにすごいことか理解できるだろう。 これは半年前にも報告されていたものだが、その段階

    快挙! -23℃で超伝導を確認 常温まであと一歩 - ナゾロジー
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2019/05/28
    マジか
  • “天文学は軍事利用せず” 学会が声明も世代間で意見の違い | NHKニュース

    軍事利用につながる研究と科学者の関係が問われる中、日天文学会は、「人類の安全や平和を脅かすことにつながる研究は行わない」とする声明をまとめました。 日天文学会は、防衛省が装備品の開発につなげるため大学などに研究資金を出す「安全保障技術研究推進制度」を4年前に導入したことをきっかけに、軍事利用につながる研究について議論をしてきました。 そして16日、学会の年会で「人類の安全や平和を脅かすことにつながる研究や活動は行わない。科学者の社会的責任を自覚し、研究や教育などを通して平和に貢献する」とする声明を発表しました。 軍事利用につながる大学などの研究をめぐっては、日の科学者を代表する日学術会議がおととし「軍事目的の科学研究を行わない」とする声明を改めて出しています。 ただ、防衛省の研究資金の制度については研究費が減る中、認めるべきだという意見や、世界情勢を考えると防衛には協力すべきだとい

    “天文学は軍事利用せず” 学会が声明も世代間で意見の違い | NHKニュース
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2019/03/17
    予算を質にとって軍事利用に積極的に協力させようとするのは許しちゃおけない
  • 「宇宙の謎に迫る国家プロジェクト」に、日本学術会議が猛反発のワケ (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン

    「宇宙の謎に迫る国家プロジェクト」に、日学術会議が猛反発のワケ:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) 国家的プロジェクトというと、東京オリンピックや大阪万博ばかりが注目されがちだが、実は岩手県で、それらを凌ぐスケールの超巨大プロジェクトが持ち上がっているのを、ご存じだろうか。 岩手・北上山地の地下100メートルに、全長20キロに及ぶ直線状の「加速器」を建設。全世界から膨大な数の科学者たちが集い、ヒッグス粒子や、宇宙を構成するダークマター(暗黒物質)などを解明しようという「国際リニアコライダー」(International Linear Collider 以下、ILC)計画があるのだ。 「ちょっと、何言ってるのか分からない」という人のために簡単に説明をすると、「加速器」とは、原子よりも小さな「素粒子」を光の速さで正面衝突させる研究施設(ILCの場合は電子と陽電子を衝突させる)のこと。人も地

    「宇宙の謎に迫る国家プロジェクト」に、日本学術会議が猛反発のワケ (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2018/11/20
    我々の予算は無限ではない
  • 判明してません。『「ウコン」(ターメリック)には薬効はないことが判明』はガセ:データイズム:オルタナティブ・ブログ

    偽ニュースサイトが英語圏で蔓延しているとか、インチキまとめサイトとかが話題ですが、偽情報は日のニュースメディアでも広がっているようです。Gigazineが報じた、記事『健康品「ウコン」(ターメリック)には薬効はないことが判明』はその典型で、元の論文の趣旨とは全く逆であることがわかりました。 問題を指摘したのは、B2Bマーケティングハッカーとして大注目の元GEヘルスケア飯室 淳史氏です。飯室氏は薬剤師資格を持たれている医薬品論文にも慣れた方です。 飯室氏の説明を3つのポイントでまとめてみました。 論文の調査対象は ウコンでなくその主成分たるクルクミンであって、対象をすり替えている 主成分のクルクミンの薬効を統計的に見ると否定するという見解ではあるけど、この手の論文は膨大にあって、薬効が見えないという論文一つで「判明」なんてしない。 そして、論文自体が 「もちろん、天然ウコンの抽出物が、人

    NEXTAltair
    NEXTAltair 2017/02/03
    カレーは旨い。俺にはそれだけで十分
  • チョコレートを食べると脳の認識機能が向上する

    By Luisa Contreras 1970年代から1000人以上を対象にした大規模な認識能力の調査研究がメイン大学の心理学教授によって行われています。当初研究にはチョコレートなどの物に関する要素は含まれていなかったのですが、研究途中からべ物が認識能力に影響を与えるという仮説が立てられ、研究開始から40年が経過した2016年に、チョコレートの摂取が脳の認知機能などに良い影響を与えていることが判明しました。 The magical thing eating chocolate does to your brain - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2016/03/04/the-magical-thing-eating-chocolate-does-to-your-brain/ 心理学者メリ

    チョコレートを食べると脳の認識機能が向上する
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2016/03/08
    何で赤ちゃんにウンコ食わせてんだよ。虐待だろ
  • サルでもわかる小保方博士の論文FAQ「小保方論文の真贋について」 - 科学記事解説用

    【この文章の目的と想定される読者の対象】 こんにちは。私は医学分野の博士課程の院生です。毎日小保方博士ネタがホッテントリにちらちら見えます。普段はあまり科学分野あるいは再生医療に携わってるわけではないけど気になって読んでる方も結構いる様子、とブコメを読んで思いました。せっかく科学に興味を持って頂く良い機会ですから、そういう方向けに、たぶんこういう疑問を抱いているのじゃないかな・・・というのを推測して、FAQを書いてみました。院生が勉強をも兼ねて書いていますので、詳しい方も容赦なく突っ込んでくださるとありがたいです。 想定されるFAQはいくつもあるのですが、とりあえず今一番ホットなポイントである「小保方論文の真贋について」のFAQを書いてみました。 【この文章の限界】 勿論タイトルの「サル」は釣りですが、それでもなるべく表現を簡単にしてあります。そのため用語が不正確になっているところがありま

    サルでもわかる小保方博士の論文FAQ「小保方論文の真贋について」 - 科学記事解説用
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2014/03/08
    焦るな、待てと
  • 遺体の分解速度に関する研究が行われている「遺体農場」を訪ねて(アメリカ):ザイーガ

    ▼今日の気になるニュース <RSS改造中です。不具合があった場合にはご報告ください> お使いのブラウザはインライン フレームをサポートしていないか、またはインライン フレームを表示しないように設定されています。 フェンスで囲まれた数エーカーほどの土地の中には、ポツンと小さな小屋が建っているだけ。一見何の変哲もない風景ですが、良く見ると、緑色の防水シートが、地面からボコッと浮かび上がる『何か』を覆い隠しています。 そして更に進んでいくと、黒い文字で“CRIMESCENE(犯行現場)”と書かれた黄色いビニールテープがあちこちを封鎖しており、足元には、落葉に混じって頭蓋骨や多くの骨がゴロゴロ落ちていて、ウジ虫の大群がそうした死体の“後処理”をしているのが確認出来ます。 これらはすべて人の死体だそうで、通称『ボディー・ファーム(遺体農園)』と呼ばれるこの研究所では、遺体の分解速度に関する研究

    NEXTAltair
    NEXTAltair 2011/01/26
    CSIでお馴染みの死体農場
  • 「想像上の行為」も現実的影響:食べ物で実証 | WIRED VISION

    前の記事 「冬季病に効く」、発光するイヤホン 「想像上の行為」も現実的影響:べ物で実証 2011年1月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Kate Shaw チョコレートの『M&M's』をべるところを想像してみよう。自分の前にボールいっぱいのM&M'sがあり、そのひとつを口に入れて噛み、味わい、飲み込む。次のひとつも。その次も――『Science』に昨年12月10日付けで発表された論文によると、30個の想像上のM&M'sをべたあとに実際のM&M'sをべる場合、想像しない場合よりも、消費が少なくなるのだという。 カーネギー・メロン大学の研究チームは、被験者を3つのグループに分け、特定の行為をするところを計33回想像させた。第1のグループ(対照群)には、25セント硬貨を[コイン式の]洗濯機に投入する行為(M&M'sを

    NEXTAltair
    NEXTAltair 2011/01/13
    ダイエットに! エア間食
  • 1