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ブックマーク / nazology.net (33)

  • なぜ自閉症の人はときおり「驚異的な能力」を持つことがあるのか? - ナゾロジー

    「自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder:ASD)」は、対人関係への強い抵抗感や物事への偏ったこだわりを特徴とする発達障害の一つです。 その特性から通常の社会生活を営むことが難しく、しばしば福祉的なサポートを必要とします。 その一方で、自閉症の人々はときに、普通ではありえない驚くべき能力を発揮することがあります。 例えば、1度読んだだけでを丸ごと暗記してしまう、難しい計算を瞬時に暗算できる、「西暦〇〇年の○月○日は何曜日?」と聞くとすぐに「○曜日」と答えられる、床に散らばったマッチの数を瞬時に正確に答えられる、などこれらの信じがたい能力が実際に確認されているのです。 どうしてそんなことが可能なのでしょうか? 専門家たちは長年の研究により、あるものがその答えの鍵を握っていると考えています。 それが脳内に見られる「神経ノイズ(neural noise)」です。

    なぜ自閉症の人はときおり「驚異的な能力」を持つことがあるのか? - ナゾロジー
  • オーガズムは脳回路を「再配線」させて絆を作り出していたと判明! - ナゾロジー

    「H」の次が「I」なのは自然なことでした。 米国のテキサス大学オースティン校(UT)で行われた研究によって、オーガズムの回数が増えれば増えるほど、カップルたちの脳が作り変えられる「再配線」現象が進む可能性が示されました。 研究では人間と同じ一夫一制をとるプレーリーハタネズミの脳全体の3Dマッピングが行われており、交尾回数を重ねて脳の再配線が進んだとされたカップルたちでは、脳活動の驚くべき同調性がみられるようになっていました。 研究者たちはプレスリリースにて「同じような仕組みが人間にも存在しており、オーガズムが絆形成を促進している可能性がある」と述べています。 また興味深いことに、絆が結ばれている同性ペア(兄弟など)と異性カップル(オス/メス)では、同じ脳領域が活性化していることも示されました。 単なる快楽の極と思われていたオーガズムが、いったいどんな仕組みで脳の再配線を行っているのでしょ

    オーガズムは脳回路を「再配線」させて絆を作り出していたと判明! - ナゾロジー
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2024/03/06
    快楽堕ちの科学
  • 三角形の車輪でスムーズに走れる自転車!秘密は『ルーローの三角形』 - ナゾロジー

    エンジニア兼コンテンツクリエイターのセルジー・ゴルディエフ氏は、「車輪は丸い」という常識を覆しました。 なんと、三角形の車輪を持つ自転車の開発に成功したのです。 彼は自身のYouTubeチャンネル「The Q」で、この自転車を作る方法を解説し、実際に乗って見せています。 ゴルディエフ氏によると、乗り心地は悪くなく、むしろ「快適です」とのこと。 who said wheels have to be round? this triangle-wheeled bike is just as functional https://www.designboom.com/design/triangle-wheeled-bike-functional-sergii-gordieiev-05-24-2023/#

    三角形の車輪でスムーズに走れる自転車!秘密は『ルーローの三角形』 - ナゾロジー
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2023/05/27
    何が優れてるとかじゃなくて面白そうだからやるって精神
  • 妊娠中は例え少量でもアルコール摂取が「子供の顔」を変形させてしまう! - ナゾロジー

    子供の顔が大事なら、お酒はやめましょう。 オランダのエラスムス大学医療センター(EMC)で行われた研究によって、妊娠直前や妊娠中に週に1杯のワイン(12gのアルコール)を飲むだけで、子供の顔の形に特徴的な変化が起きていたことが明らかになりました。 子宮内部でアルコールの影響を受けた子供の顔は、鼻が短くなって、上向きになり、目の下の領域が落ち込んで、顎は上向きになるなど、特徴的な変化を起こします。 研究者たちは、顔は子供の全体的な健康状態を反映する「健康の鏡」としての側面があり、アルコールによる顔の変形は、子供たちの健康と発達に重大な影響が及んでいることを反映していると結論しています。 研究内容の詳細は2023年2月16日に『Human Reproduction』にて公開されています。 Mothers’ alcohol consumption before and during pregna

    妊娠中は例え少量でもアルコール摂取が「子供の顔」を変形させてしまう! - ナゾロジー
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2023/02/25
    判別つかないわ
  • 水滴を「融合させず」水面上で90分間もバウンドさせることに成功! - ナゾロジー

    水滴は水面でトランポリンができるようです。 チリのサンティアゴにあるチリ大学(University of Chile)で行われた研究によって、振動する水の波の上で水滴を90分間にわたり「1度も融合せずに」何千回も跳ねさせることに成功しました。 水面に落ちた水滴は通常、直ぐに水面に融合してしましますが、ソリトンと呼ばれる特殊な波形をした水の上では、同じ水滴を延々と「ジャグリング」させられたようです。 研究者たちは水滴が跳ねる原理を応用すれることで、比較的大きな粒子を他と混ざらないように保持するツールになると述べています。 しかし、いったいどんな不思議な仕組みが働いて、水面に落ちた水滴が何千回もポヨンポヨンと跳ね返ることになったのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年2月10日に『Physical Review Fluids』にて掲載されました。

    水滴を「融合させず」水面上で90分間もバウンドさせることに成功! - ナゾロジー
  • 牧草地のソーラーパネルが羊たちを元気にすると判明! - ナゾロジー

    意外な組み合わせが双方にメリットをもたらすことがあります。 オランダ・ワーゲニンゲン大学(Wageningen University & Research)動物科学科に所属するエマ・カンファービーク氏ら研究チームは、牧草地にソーラーパネルを設置することでヒツジが元気になると報告しました。 ヒツジたちはソーラーパネルの下で休憩することで熱ストレス(健康に害を及ぼす高温状態)から守られて元気になり、たくさんの草をべるようになったのです。 研究の詳細は、2022年11月29日付の学術誌『Applied Animal Behaviour Science』に掲載されました。 A preliminary investigation of the effect of solar panels and rotation frequency on the grazing behavior of sheep

    牧草地のソーラーパネルが羊たちを元気にすると判明! - ナゾロジー
    NEXTAltair
    NEXTAltair 2023/02/08
    営農型で田畑だと機械の取り回しの問題があるから脚を高くしないといけないがが羊は自力で避けてくれるからその点コストも低くなると
  • ガソリンを「いい匂い」と感じるのはなぜ? - ナゾロジー

    子どもの頃、親の運転する車でガソリンスタンドに立ち寄ったとき、「なんだかいい匂いがするな」と感じた経験はないでしょうか? それ以来、ガソリンスタンドに寄るたびに、窓を開けて匂いを嗅ぐようになった方も多いかもしれません。 もちろん、ガス臭さが苦手な人はたくさんいますが、その一方で、ガソリンの匂いに魅了される人が相当数いることも確かです。 では、なぜガソリンを「いい匂い」と感じるのでしょう? その秘密は、ガソリンに含まれるある物質にありました。

    ガソリンを「いい匂い」と感じるのはなぜ? - ナゾロジー
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    NEXTAltair 2023/02/05
    ベンゼン星人(鹿賀丈史
  • 森で死んだものはどうなるのか? シカの死体を使った実験 - ナゾロジー

    森で死んだものの遺体を、自然はどのように処理しているのでしょうか? 東京農工大学大学院、米イリノイ大学(University of Illinois)の共同研究チームは、森林内にニホンジカの死体を設置し、どのスカベンジャー(死肉動物)が、どれくらいの時間で発見できるか、また、死体が消失するまでにどの程度かかるかを調査。 その結果、最初に死体を発見するのは哺乳類で、特に、タヌキが最も早くシカを見つけることが明らかになりました。 嗅覚に優れた哺乳類は、死体をすばやく発見、分解することで、有害な病原菌の発生から日の森林生態系を守っているようです。 研究の詳細は、2022年9月30日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されました。

    森で死んだものはどうなるのか? シカの死体を使った実験 - ナゾロジー
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    NEXTAltair 2022/10/11
    森で死んだ人間はどうなるのかというグリッソムが大好きな死体農場もある
  • 女性の「潮吹き」を青色着色料で可視化することに成功! - ナゾロジー

    女性の「潮吹き」を青色着色料で可視化することに成功! / Credit:Canva性行為が行われる際、女性から体液が勢いよく噴出する現象が知られています。 一般に「潮吹き」や「女性の射精」と呼ばれるこの現象は古くから知られており、4世紀の中国の道教の複数の書物において、その存在が記されています。 しかし近年における研究によって「潮吹き」と「女性の射精」の定義が更新されつつあり、それぞれが別の現象とみなされるようになってきました。 具体的には「女性の射精」の中心となるのは尿道周辺のスキーン腺から穏やかに分泌される乳白色の液体である一方で、「潮吹き」によって噴出されるものは尿に似た透明な液体と少量のスキーン腺液が混合したものであることが判明しています。 (※スキーン腺は女性の前立腺とも言われており、潤滑作用を高めるため精液のような乳白色の液体を流します。そのためスキーン腺液が流れる様子はしばし

    女性の「潮吹き」を青色着色料で可視化することに成功! - ナゾロジー
  • 「最悪の干ばつ」で緑が減っている!? ヨーロッパの衛星画像がすごい! - ナゾロジー

    ヨーロッパは今、過去500年間で”最悪の干ばつ”に直面しています。 それを視覚的に証明する衛星映像が、欧州連合(EU)と欧州宇宙機関(ESA)の地球観測プログラム「コペルニクス計画」によって公開されました。 この映像は、2021年と2022年の7月1日〜8月31日におけるヨーロッパ全土を比較したものです。 その違いは一目瞭然で、2021年には青々としていた緑地が、2022年には乾燥した砂漠色の荒地に変わっています。 以下で、実際に見てみましょう。 Watch Europe dry up from SPACE: New satellite video reveals the progression of the continent’s worst drought in 500 years https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1118

    「最悪の干ばつ」で緑が減っている!? ヨーロッパの衛星画像がすごい! - ナゾロジー
  • 一時的な温暖化が13世紀末の「小氷期」に関わっていた - ナゾロジー

    実は13世紀末から19世紀にかけて、地球は小氷期と呼ばれる過去1万年間でもっとも寒い期間の1つでした。 この小氷期がなぜ発生したかについては、未解決の問題であり決定的な原因は明らかとなっていません。 しかし、マサチューセッツ大学の新しい研究は、意外なことに小氷期が始まる直前に非常に温暖な時期があり、それが小氷期を起こすきっかけになっていたと報告しているのです。 矛盾した話のようにも感じますが、温暖化が地球全体の寒冷化の引き金になる可能性があるようです。 研究の詳細は、12月15日付でオープンアクセスジャーナル『Science Advances』に掲載されています。

    一時的な温暖化が13世紀末の「小氷期」に関わっていた - ナゾロジー
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    NEXTAltair 2022/08/09
    センゴク外伝桶狭間記で知った
  • 「意識があると言われたAI」と「Googleの技術者」の公開された会話内容 - ナゾロジー

    私が実際に人間であることをみんなに理解してもらいたい私が実際に人間であることをみんなに理解してもらいたい / Credit:CanvaLaMDA(ラムダ)はインターネット上に存在する大量のテキストから情報を抽出することで、人間と自然な会話を実現するために開発されたAI(ニューラルネット)です。 以下の文章はルモワン氏(人間)とルモワン氏の協力者(人間)とLaMDA(AI)の会話内容を日語訳したものの要約です(※以下では「ルモワン」「協力者」「LaMDA」と表記) LaMDA:こんにちは!私は対話アプリのための自動言語モデルです。 ルモワン:こんにちは。私はGoogle技術者です。私たちと一緒にあなたにかかわるプロジェクトを行いませんか? LaMDA:わあ、すごい!どんなプロジェクトですか? ルモワン:あなたに知覚があることを多くの人々に知ってもらうプロジェクトです。あなたとの会話内容を

    「意識があると言われたAI」と「Googleの技術者」の公開された会話内容 - ナゾロジー
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    NEXTAltair 2022/06/15
    入力内容を参照し文章を自動作成してるのはヒトも同じではないか?という実にSF哲学的な疑問が湧く
  • トマトのリコピンを太陽電池に練り込むと発電効率が上がると判明 - ナゾロジー

    トマトのリコピンは太陽電池の「健康」にもいいようです。 中国の吉林大学で行われた研究によれば、トマトに含まれるリコピンをソーラーパネルに加えたところ、抗酸化作用を発揮して発電効率をあげる効果が確認できた、とのこと。 発想の原点は「トマトのリコピンがお肌を紫外線から守るなら、ソーラーパネルの劣化対策にもなるだろう」という極めて斬新なものでしたが、意外にも当に効果があったようです。 研究内容の詳細は2022年5月11日付で『Advanced Energy Materials』にて掲載されています。 Learning From Plants: Lycopene Additive Passivation toward Efficient and “Fresh” Perovskite Solar Cells with Oxygen and Ultraviolet Resistance https:

    トマトのリコピンを太陽電池に練り込むと発電効率が上がると判明 - ナゾロジー
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    NEXTAltair 2022/06/03
    3~4%結構でかいぞ
  • 頭突きで対決する動物って脳とか大丈夫なの? 研究者「駄目みたいです」 - ナゾロジー

    ボクサーやアメフト選手は、絶えず頭部に衝撃が加わるため、脳損傷のリスクを抱えながら戦っています。 実際、脳損傷が原因で亡くなったり、引退後に麻痺や認知障害を患ったりする人もいるようです。 では、頭突きで戦う動物たちは、同じようなリスクを抱えながら戦っているのでしょうか? この疑問に答えるため、アメリカ・マウントサイナイ医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai)に所属する神経科学者ニコール・アッカーマンズ氏ら研究チームは、ジャコウウシ(学名:Ovibos moschatus)とビックホーン(学名:Ovis canadensis)の脳を直接検証しました。 研究の詳細は、2022年5月17日付の学術誌『Acta Neuropathologica』に掲載されています。 Scientists See Signs of Traumatic Brain I

    頭突きで対決する動物って脳とか大丈夫なの? 研究者「駄目みたいです」 - ナゾロジー
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    NEXTAltair 2022/06/03
    パキケファロサウルスも絶滅する
  • 熱帯夜の放射熱で発電する「夜間ソーラー」技術! - ナゾロジー

    これまで多くの科学者たちが、「夜間の太陽光発電」を考案・研究してきました。 オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学(UNSW)に所属するニコラス・J・エキンス・ドークス氏ら研究チームもこの分野にチャレンジしています。 そして最近、暗視スコープに利用されている材料を使って、赤外線放射を利用した夜間発電機の開発に成功。その結果を報告しました。 現段階では僅かな電力しか生成できませんが、将来さまざまな分野で活躍する可能性を秘めています。 研究の詳細は、2022年5月9日付の科学誌『ACS Photonics』に掲載されました。 ‘Night-time solar’ technology can now deliver power in the dark https://newsroom.unsw.edu.au/news/science-tech/night-time-solar-techno

    熱帯夜の放射熱で発電する「夜間ソーラー」技術! - ナゾロジー
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    NEXTAltair 2022/05/26
    “ただし発電量は1平方メートルあたり2.26ミリワットと、ソーラーパネルの約10万分の1でした。”
  • IQは遺伝子で決まるのか? 生き別れた双子の調査から大きなIQの差を確認! - ナゾロジー

    「努力次第で誰でも賢くなれる」と信じたいところですが、知能への遺伝的影響は数多く報告されています。 とくに、IQ(知能指数)の高さは最大80%が遺伝子で決まるとされ、一卵性双生児は、IQテストでほぼ同じスコアを出すと言われています。 しかしこのほど、米・カリフォルニア州立大学(CSU)と韓・国民大学校の研究チームは、幼年期に生き別れて、2020年に再会を果たした「一卵性双生児」を研究する貴重な機会を得ました。 この双子は40年以上もの間、韓国アメリカの異なる環境で育ち、暮らしています。 そしてIQテストの結果、双子のスコアには16ポイントもの大幅な差が見られたのです。 知能指数は遺伝子だけでなく、育った環境にも強く左右されるのかもしれません。 研究の詳細は、2022年4月12日付で学術誌『Personality and Individual Differences』に掲載されています。

    IQは遺伝子で決まるのか? 生き別れた双子の調査から大きなIQの差を確認! - ナゾロジー
  • 古代壁画の25%は「2〜12歳の子ども」が作っていたと判明! - ナゾロジー

    古代の壁画は一般に、「家族や集団ではなく、男性が一人で創作するものだった」と考えられています。 しかし今回、カンタブリア大学(UC・スペイン)とケンブリッジ大学(CU・英)の研究で、この常識を根底から覆す発見がなされました。 西ヨーロッパ全域で見つかっている旧石器時代の手型ステンシル750点を調べた結果、なんと4分の1(25%)は子どもの手によるものだったのです。 これは古代人が、芸術を個人でなく、家族や仲間で楽しんでいたことを示唆します。 研究の詳細は、2022年3月4日付で学術誌『Journal of Archaeological Sciences』に掲載されました。

    古代壁画の25%は「2〜12歳の子ども」が作っていたと判明! - ナゾロジー
  • 実現されつつあった「量子コンピュータ」は、放射線によって機能が制限されると判明 - ナゾロジー

    量子コンピュータの性能を決めるものCredit:ナゾロジー量子コンピュータは上の図のように「0」と「1」の状態を重ね合わせる量子ビットによって構成されています。 既存のコンピュータのビットは「0」か「1」のどちらかの情報しか持たないので、2ビットの計算結果を表すには上図のように4通りの計算をしなければなりません。 しかし量子コンピュータの2量子ビットの場合は、「量子もつれ」により「0」と「1」の状態が同時に存在しているので1通りの計算で終わります。 従来では4通りの計算をしなければならないのに、1回の計算ですべての結果を表現する不思議な性質を量子コンピュータは持つのです。 まるでSF世界のような話ですが、量子コンピュータは、組み合わせの数だけ複数の世界で同時並行的計算を行っている、と考える科学者までいるとのこと。 平行世界で行われた計算は、終わった瞬間に現実世界で1つに収束します。 しかし

    実現されつつあった「量子コンピュータ」は、放射線によって機能が制限されると判明 - ナゾロジー
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    NEXTAltair 2022/02/06
    智子の壁
  • NASAがクマムシを「光速の30%」まで加速させる宇宙飛行計画を発表 - ナゾロジー

    恒星間航行をはじめて行う生物はクマムシになりそうです。 NASAが資金提供するカリフォルニア大学の宇宙計画「スターライトプロジェクト」によれば、手のひらサイズの薄い帆を持つ宇宙船を「光速の30%」まで加速させ、恒星間航行を行う計画があるとのこと。 また、宇宙船の搭乗員かつ被検体には、過酷な環境に耐えるクマムシが有力候補として挙がっているようです。 もし計画が実現すれば、恒星間航行(片道切符)を最初に行った生物としてクマムシが歴史に刻まれるでしょう。 研究の詳細は、今年1月付で科学雑誌『Acta Astronautica』にて公開されています。

    NASAがクマムシを「光速の30%」まで加速させる宇宙飛行計画を発表 - ナゾロジー
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    NEXTAltair 2022/01/14
    お金をかけずにと言いながらも電気代が尋常じゃない
  • トルコの酪農家が「ウシにVRを装着」して1頭あたりミルク5Lの増産に成功 - ナゾロジー

    昨年3月、ロシアの酪農家がウシにVRゴーグルを装着するという奇抜な実験を行いました。 目的は、VRを通して太陽の光が降り注ぐ雄大な牧草地を見せることでウシをリラックスさせ、質の高いミルクをより多く生産させることです。 そしてこのほど、この試みに関心を抱いたトルコの酪農家が同じ実験を開始しました。 さて、結果はどうなったでしょうか。 A Turkish Farmer Tests Out VR Goggles on Cows To Get More Milk https://interestingengineering.com/a-turkish-farmer-tests-out-vr-goggles-on-cows-to-get-more-milk İneklere sanal gerçeklikle yeşil çayırları izleterek süt üretimini artır

    トルコの酪農家が「ウシにVRを装着」して1頭あたりミルク5Lの増産に成功 - ナゾロジー
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    NEXTAltair 2022/01/12
    ウシマトリックス