気象庁は、10年ぶりに平年値を更新し、令和3年5月19日から運用開始しました。 新たな平年値(※)に基づき、全国都道府県庁所在地等(※)の降水量1mm未満の年間日数を調べたところ、岡山は引き続き全国で最多となることが確認できました。 ※平年値とは、過去30年間の降水量や気温などを平均した値で、10年ごとに更新されており、今回発表されたのは、1991年(平成3年)から2020年(令和2年)の30年間を平均したものです。 ※47都道府県のうち埼玉県(熊谷市)、滋賀県(彦根市)以外は都道府県庁所在地のデータです。