アコギの初心者用の曲は?という質問に適当に探したこの曲のTAB譜が載ってるサイトのリンクを貼って回答したが、改めて自分で弾いてみたら全然違っていたので採譜してみた。 Tuxguitarでの表示のさせ方が分からなかったが、カポを7フレットにする。 ハーモニカのソロ手前までだが、あとは繰り返しなので割愛する。 カーターファミリーピッキングというやつだろう。 ベースラインが歌メロになっていて、さすがはボブ・ディラン、シンプルイズベストなアレンジだ。 適当訳。 --- Blowin' In The Wind How many roads must a man walk down どれだけの経験を積めば Before you call him a man? 人として扱ってもらえるのか How many seas must a white dove sail 平和への努力を幾たびすれば Before
ベースのオルタネイトとパッシングフレーズをマスターしましょう。 さらに変化を付けて演奏してみたいと思います。 カーターファミリーピッキングは、ベースラインとコードを混ぜて弾きます。 コードストロークの中にベースラインを聞かせることができるので、演奏に変化を付けることができます。 楽譜のダウンロード:カーターファミリー1.pdf カーターファミリーピッキングはカントリーで生まれたものですが、フォークソングなどの弾き語りなどで必須の奏法です。 フィンガースタイルの場合、親指でベースラインを親指以外でコードやメロディを弾きます。初心者にとってカーターファミリーピッキングはベースラインとコードの関係をマスターしやすい奏法といえます。 <ベースのオルタネイト> オルタネイトとは「交互に」という意味があり、ここでは規則的にベースラインを変化させています。 基本的には ルート→5度→ルート→5度 となる
カーターファミリーピッキング フラットピッキングをやるならまずこれからです。 フォークソングの弾き語りにも合いますし、 カントリーブルースと呼ばれるような素朴なうたにはぴったりのギター伴奏です。 またうたの間奏に使ったり、インストにして弾いてもなかなか味のある奏法だと思います。 カーターファミリーをもっと知りたい→カーターファミリーウィキペディア Bury Me Under The Weeping Willow うたもありますが、伴奏だけ載せてみました。 Gコードでのベースラン、G→C G→D D→Gへのベースランの私なりの一例です。 カーターファミリーさんの演奏はこちらで聞けます→ ナターシャセブンさんの日本語の演奏はこちら → Wildwood Flower カーターファミリーピッキングといったらこの曲です。 覚えやすいメロディーでつい口ずさんでしまいそうな曲ですが、 小節の構成がち
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