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TCP_DEFER_ACCEPTに関するakaneharaのブックマーク (3)

  • linux の TCP_DEFER_ACCEPT (サーバサイド) の挙動について - kazuhoのメモ置き場

    以前 (2.6.31 まで?) は以下の挙動*1。 最初のペイロードを受信するまで SYN_RECV ステート クライアントの ACK (TCP ハンドシェイクの最後のパケット) を受信していたとしても、SYN-ACK を送り続ける 190 秒たったら、サーバ側は TCP 接続確立失敗と認識 クライアントは SYN-ACK を送ってるから接続できてるつもり TCP の仕様的にどうなの、って話はわかる。ただ、IP 層はパケットロスの可能性があるわけで、インターネットを使っていて、この挙動で問題があるとしたら、それはアプリケーションのバグだと思うけど。一方で、 LAN 上でパケットロスが (ほぼ) 起こらない前提で作ってたら困ることがあるのかなー。Ubuntu の BTS で話が出てるのは、そういうケース (特定のハードウェアロードバランサと TCP_DEFER_ACCEPT を使う Apac

    linux の TCP_DEFER_ACCEPT (サーバサイド) の挙動について - kazuhoのメモ置き場
  • Linux socket accepシステムコールとTCP_DEFER_ACCEPT

    このドキュメントの内容は、以下の通りです。 Accept Filterとは 3-way handshake TCP_DEFER_ACCEPTとは リスニングソケットの場合 必ずしもデータが到達するわけではない TCP_DEFER_ACCEPT を使用する コーディングレベルでの利用例 Accept Filterとは Accept Filterとは、カーネル内でネットワークのリクエストをバッファリングすることにより、OSとアプリケーションのスイッチングを減らしたり、アプリケーションがデータ待ちで止まってしまうことを避けたりすることができます。 http://kaworu.jpn.org/freebsd/Accept_Filter Linuxには、Accept FilterでいうAccept httpがありませんが、accept data という意味で TCP_DEFER_ACCEPT が利用

  • TCP 3-way handshakeのレイテンシ軽減のためのTCP_DEFER_ACCEPTソケットオプション - ゆううきブログ

    2013/10/22 追記した. Starletのコード読んでてlistening socketにTCP_DEFER_ACCEPTとかいうオプション渡してたので、これ何だって思って調べた. TCPに特に詳しいわけではないので理解に誤りがあるかもしれない. package Starlet::Server; ... # set defer accept if ($^O eq 'linux') { setsockopt($self->{listen_sock}, IPPROTO_TCP, 9, 1) # 9がTCP_DEFER_ACCEPTを表す and $self->{_using_defer_accept} = 1; } ... TCP_DEFER_ACCEPTはLinux 2.4から導入されている. Linux 2.6.32から挙動が若干変わっているらしい. (linux の TCP_DE

    TCP 3-way handshakeのレイテンシ軽減のためのTCP_DEFER_ACCEPTソケットオプション - ゆううきブログ
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