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posixに関するakaneharaのブックマーク (19)

  • 雰囲気でシェルを使っている人のためのシェル入門 | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。雰囲気でシェルを使ってる人が多いとのことだったので少しばかり込み入った知識を。 あと一応POSIX準拠かどうかも気にしながらやっていきます。 基礎知識編 シェルの種類 まず、POSIXにシェルが定義されています。 これに最低限の機能で準拠しているものをPOSIXシェルと呼ぶことにします。いわゆる/bin/shです。具体的な実装はbsh、ash、dashあたりでしょうか。 最低限の機能以上に色々拡張されているシェルを拡張POSIXシェルと呼ぶことにします。具体的な実装はbash、zsh、kshなどでしょうか。 ここでは触れませんがPOSIX準拠でないシェルも存在してcshやtcshなどのシェルがあります。あと確か最近話題のfishも違ったような。 さて、1つ問題になるのは普段使いのコマンドラインはおおむね拡張POSIXシェルでしょうが、サーバで使うシェルやデプロイスクリプトで呼

    雰囲気でシェルを使っている人のためのシェル入門 | κeenのHappy Hacκing Blog
  • SIG30-C. シグナルハンドラ内では非同期安全な関数のみを呼び出す

    SIG30-C. シグナルハンドラ内では非同期安全な関数のみを呼び出す シグナルハンドラ内では非同期安全な関数のみを呼び出すこと。厳密に合致するプログラムでは、C 標準ライブラリ関数 abort()、_Exit()、および signal() をシグナルハンドラ内から呼び出すことができる。 C 標準 [ISO/IEC 9899:2011] セクション 7.14.1.1、第 5 段落には、シグナルが abort() または raise() 関数の呼び出し以外によって発生し、次の条件が該当する場合には、動作は未定義になると規定している。 シグナル処理ルーチンが、この規格で規定するライブラリ中の関数を呼び出す場合。ただし、abort 関数、_Exit 関数、又は、シグナル処理ルーチンの呼出しを発生させたシグナルに対応するシグナル番号を第 1実引数として signal 関数自身を呼び出す場合を除く。

    SIG30-C. シグナルハンドラ内では非同期安全な関数のみを呼び出す
  • シェルの展開順序に気をつけよう - Qiita

    Shell Script Advent Calendar 2016の12月17日エントリーです(途中途切れてるので日数計算は不明)。 初級者向けの基礎知識として、シェルの展開順序について書きます。ここではbashを例に説明しますが、基は各種シェルに共通していると思います。 展開と実行の順序 端末やシェルスクリプトなどでシェルを使うときには、展開順序を意識していないと思わぬ失敗をすることがあります。展開(expansion)とは、ファイル名のパターン(ワイルドカード)やシェル変数などの処理です。 展開のメカニズムは普通のプログラミング言語のモデルと大きく異なる点の一つです。たとえば、多くのプログラミング言語の文法では変数は値の一種として扱われますが、シェルの文法では変数が展開されてから実際の処理が実行されます。このあたりの感覚は、C言語のプリプロセッサマクロなどに近いかもしれません。 ba

    シェルの展開順序に気をつけよう - Qiita
  • シェルスクリプト——こんなとき、かうする - Qiita

    POSIX シェルの小ネタ集。随時更新。 POSIX の範囲外の機能に依存するところには 【non-POSIX】 と書いておいた。 ファイル操作 空のファイルを作る touch でもいいがリダイレクトした方が速い。 >> filename # 既存ファイルは上書きしない (ファイルの更新日時も変へない) >| filename # 既存ファイルは空にする > filename # -C が有効なら既存ファイルがあるとエラーになる フィルタ ソートして重複行を消す sort | uniq でもいいが sort -u だと一コマンドで済む。 ソートせずに重複行を消す awk '!x[$0]++' 1 行番号を付加する awk '{print ++i,$0}' 【non-POSIX】 cat -n 一行目だけを消す tail -n +2 sed 1d 最後の行だけを消す head -n -1 s

    シェルスクリプト——こんなとき、かうする - Qiita
  • シェルスクリプトの書き方

    12月にTwitterに流れていたPOSIX何とかという話題を読んでいたらこの記事にたどり着いた。もう3年以上前の記事だけれど、内容がとても偏っていると思う。 シェルスクリプトの書き方について解説しているウェブ上の資料は少なく、当該記事も検索に引っかかりやすい。最近の初学者はまず検索して調べることが多いが、反論が検索に引っかからないとそれが正しいと受け入れてしまう可能性が高いように思う。きちんと反論している日語の記事が引っかからないので、あえて問題と思う点をまとめてみた。 そんなこと書いているあなたは誰? わたしはシェルスクリプトの専門家でも職業プログラマでもないけれど、シェルスクリプトを書いた量はそれなりにあると思う。環境はSunOS4, Solaris, HP-UX, IBM AIX, FreeBSD, OpenBSD, Linuxを経験していて、移植性や性能の問題がどこで発生しやす

    akanehara
    akanehara 2017/01/13
    知らなかった "setで出力される変数の一覧は、そのままevalして変数代入できることがPOSIXで保証されている。"
  • PIPESTATUSさようなら - Qiita

    Bash使いたくないけどPIPESTATUSどうしよう…… そんなアナタに耳よりな話。POSIXの範囲、つまりどのUNIXシェルでも同等のことができるというお話です。 元ネタはコチラですが、ここで例示されているコードでは、繋ぎたいコマンドが増えるとやがて動かなくなるので修正版を公開します。 1)次のシェル関数を定義 まずは、PIPESTATUSのように、全ての戻り値を集めたいコマンドパイプ列を書こうとしているシェルスクリプトの冒頭に次のシェル関数を追記します。 run() { local a j k l com # ←ここはPOSIX範囲外なんだけど…… j=1 while eval "\${pipestatus_$j+:} false"; do unset pipestatus_$j j=$(($j+1)) done j=1 com= k=1 l= for a; do if [ "x$a

    PIPESTATUSさようなら - Qiita
  • CONTENTS

    The Open Group Base Specifications Issue 7, 2018 edition IEEE Std 1003.1-2017 (Revision of IEEE Std 1003.1-2008) Copyright © 2001-2018 IEEE and The Open Group

  • forkしたプロセスから共有するファイルディスクリプタへの書き込みについて

    ファイルを開いてからforkすると、そのファイルディスクリプタはシステムワイドなオープンファイルテーブルの同じ項目を指すので、書き込み位置(file offset)も共有され、同時に追加書き込みをしても競合は発生しないと思ったのですが、実験してみたら log.txt PARENT 24043 894 helloCPARENT 24043 895 hellCHPARENT 24043 896 helCHIPARENT 24043 897 heCHILPARENT 24043 898 hello のようにおかしな部分が出ていました。環境はLinux 3.10.0です。 基礎的なことかと思いますが、どうしてこうなるのか教えていただけないでしょうか。 実験に使ったコード: #include <stdio.h> #include <unistd.h> #include <fcntl.h> #incl

    forkしたプロセスから共有するファイルディスクリプタへの書き込みについて
  • POSIXコマンドチートシート(を作る) - Qiita

    この記事の説明 POSIX規格で用意されているコマンドとその概要が一覧できるページ(チートシート)が欲しいという要望をもらった。もちろんThe Open GroupのPOSIXのページへ行って、1つ1つのコマンドのページを開けばわかることはわかるのだが、概要という形では一覧できない。 確かにそうだと思ったので、生成することにした。もちろんPOSIX原理主義(極力POSIXの範囲のコマンド)1で。 そこはやっぱ意地でしょ。 というわけで、まずは生成したチートシートをどうぞ。 これが、POSIXの範囲で使えるコマンド一覧だ! admin - create and administer SCCS files (DEVELOPMENT) alias - define or display aliases ar - create and maintain library archives asa -

    POSIXコマンドチートシート(を作る) - Qiita
  • どの環境でも使えるシェルスクリプトを書くためのメモ ver4.60 - Qiita

    シェルスクリプトは環境依存が激しいから…… などとよく言われ、敬遠される。それなら共通しているものだけ使えばいいのだが、それについてまとめているところがなかなかないので作ってみることにした。 「どの環境でも使える=POSIXで定義されている」と定義 「どの環境でも使える」とは、なかなか定義が難しい。あまりこだわりすぎると「古いものも含め、既存のUNIX全てで使えるものでなければダメ」ということになってしまう。しかし、私個人としては 今も現役(=メンテナンスされている)のUNIX系OSで使いまわせること にこだわりたい。 とはいっても全てのOSやディストリビューションについて調べられるわけではないので、この記事では基的に最新のPOSIXで定義されていることをもって、どの環境でも使えると判断するようにした。(飽くまで「基的に」ということで) 従って、互換性確保のため、シェルの中で使ってよい

    どの環境でも使えるシェルスクリプトを書くためのメモ ver4.60 - Qiita
  • 恐怖!シェルショッカーの POSIX原理主義シェルスクリプト

    シェルスクリプトがいかに最強の言語であるかを、POSIX原理主義集団「シェルショッカー日支部」がとくと教えてやる。 ― 2016/03/20@歌舞伎座.tech#9

    恐怖!シェルショッカーの POSIX原理主義シェルスクリプト
    akanehara
    akanehara 2016/03/22
    「道具を探しまわるな。使いこなせ。」ほんまこれ
  • Super Technique 講座〜シグナルとコールバック

    この文書ではまず、関数ポインタとその型チェックについて述べた後で、UNIXのシグナル機能について解説する。そして、ウィンドウシステムのプログラミングで多用される「コールバック」について解説する。 ちなみにシグナルの機能は質的には UNIX に固有である。他のOSにもないわけではないが、その異同については筆者は関知しない。また、UNIXでのシグナルの実装については Linux を基準に解説をしていく。UNIX シグナルは、実は具体的な実装において大変差がある機能なのだが、一応 POSIX で「こう実装しなさい」という風に決まってはおり、後発の Linux は比較的マジメにそれを実装しているので、まあ、Linux を基準にするのが無難というものであろう(ユーザ比の問題を別にしても)。勿論、伝統的に重要ないわゆる「SysVシグナル」「BSDシグナル」についてもしっかりと解説しているが、もはや「

    akanehara
    akanehara 2016/03/15
  • URLエンコード・デコードする - Qiita

    Webサーバーログ解析で使いたかった Webサーバーのログを見ていると、検索ページからジャンプしてきている形跡があった。しかし、検索キーワードはURLエンコードされた状態であり、デコードしないとわからない。果たしてどんなキーワードなのか興味があった。 そこで、FreeBSDのportsに収録されているurlendecというプログラムをサクっとインストールしようとしたら…… # cd /usr/ports/net/urlendec # make install ===> urlendec-1.0 is only for i386, while you are running amd64. *** [install] Error code 1 Stop in /usr/ports/net/urlendec. # これだから、POSIX準拠でないコマンドは信用ならんのじゃ!!! しょーがないので

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  • mktemp(1) もどきを作ってみた - 拡張 POSIX シェルスクリプト Advent Calendar 2013 - ダメ出し Blog

    mktemp(1) もどきを作ってみた - 拡張 POSIX シェルスクリプト Advent Calendar 2013 - ダメ出し Blog 拡張 POSIX シェルスクリプト Advent Calendar 2013、7日目の記事です。 昨日のネタの続きで mktemp(1) もどきをシェルスクリプトで実装してみました。 mktemp コマンドの仕様 mktemp の主な仕様をおさらいしましょう。 /tmp/tmp.<ランダム文字列> という名前のファイルを作成する。 必ず新規のファイルとなる。既存のファイルを絶対に上書きしない。 競合の回避。 シンボリックリンク攻撃の回避。 ファイルのモードは必ず 0700 になる。 ファイル内容漏洩の回避。 まずは、これらをシェルスクリプトで実現する方法を紹介します。 /tmp/tmp.<ランダム文字列> という名前のファイルを作成 bash,

  • シェルスクリプトはエレガントでなければならない

    /bin/shの実体としてはash(dash)、bash、kshの採用例が多い。どのシェルもBourne shellの機能に加えて、拡張機能を提供する。 FreeBSDなどの*BSD系のOSは、ashを/bin/shとして使っている。ashはPOSIX.1(POSIX:2008)にいくらかのBSD拡張機能を取り込んだシェルだ。メモリをあまり消費せず、高速に動作し、ほかのライブラリに依存することが少ない。従って、rootやレスキューシステムのインタラクティブシェル、システムのシェルスクリプトといった場面で採用されている。 Mac OS Xはbashを/bin/shに採用している。FedoraやopenSUSEなどのLinuxディストリビューションもbashを/bin/shに採用している。LinuxディストリビューションでもUbuntuやDebian、Linux Mintなどは、高速に動作する

    シェルスクリプトはエレガントでなければならない
  • Revisions of "どの環境でも使えるシェルスクリプトを書くためのメモ ver4.60" - Qiita

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  • どのUNIXコマンドでも使える正規表現 - Qiita

    特定コマンドの正規表現で使えるメタ文字が何だかわからない! 正規表現自体は知っているけど、それが今から使おうとしているコマンドで使えるものなのかわからずに困っている人も多いと思うのでまとめてみた。 たった3つの正規表現メタ文字セットだけ知ればいい コマンドによって、対応している正規表現メタ文字の範囲には違いがある。しかし、最低限知っておけばよいのは2種類+1サブセットの3つだけだ。 BRE(基正規表現)メタ文字セット ERE(拡張正規表現)メタ文字セット AWKのサブセット もちろん、これ以外にもGNU拡張正規表現メタ文字セットやPerl拡張正規表現メタ文字セット、JavaScript拡張正規表現メタ文字セットなどいくつかあるのだが、「どのUNIXでも(=POSIXで)使える」という特長を持たせたいのであれば、それらは覚えても意味がないので上記の3つさえおさえておけばよい。(例えPOSI

    どのUNIXコマンドでも使える正規表現 - Qiita
  • POSIX sh準拠のシェルスクリプトを書くときに checkbashisms が便利。 | おそらくはそれさえも平凡な日々

    http://sourceforge.net/projects/checkbaskisms/ 「#!/bin/sh なのにbashでしか動かないシェルスクリプトを書くな!」みたいなことはよく言われるわけですが、僕はゆとりなので正直どうでもええやろとか思ったりもしてました。実際、CentOSだと、/bin/sh は /bin/bash へのリンクだし、OSXでも /bin/sh の実態はbashだしね。 しかしそこで立ちふさがるのがUbuntu。Ubuntuだとデフォルトで /bin/sh は /bin/dash だったりするわけです。dashはPOSIX準拠のsh実装で、bash独自の記述があると見事に動かない。 とはいえ、それで困るのだったら、デフォルトシェルをbashにしたVMテンプレートを作ればいいんじゃないかって思うやろ。僕もそう思う。 しかしそこで立ちふさがるのがTravisで、

    POSIX sh準拠のシェルスクリプトを書くときに checkbashisms が便利。 | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • POSIX原理主義 ― どこでも動く、20年動く、コピー一発デプロイ完了、な理想郷はシェルスクリプトで築かれる - YAPC::Asia Tokyo 2014

    POSIX原理主義 ― どこでも動く、20年動く、コピー一発デプロイ完了、な理想郷はシェルスクリプトで築かれる ■デプロイやその後の保守に苦しむプログラマー・運用管理者へ プログラム書いたけど、デプロイ(インストール)で躓いて半日ムダにしたとか、依存している言語やライブラリーのバージョンアップをしたら動かなくなって2,3日死にそうになった、などの痛い目に散々遭ってきた人々を救済する理想郷、 その名は「POSIX原理主義」。 この主義に改宗すれば、誰しも、 どのUNIXマシンに持っていっても動く(空間からの解放) 10年、20年の長期に渡り、メンテナンスフリーで動く(時代からの解放) デプロイは、コピー一発、えっ終わり!? という、今ドキの業界からするととても信じられない恩恵を享受できる。特に最初の2つを指して「時空を超えた可搬性」と呼ぶ。 ■POSIX原理主義とは何か? > POSIX(I

    POSIX原理主義 ― どこでも動く、20年動く、コピー一発デプロイ完了、な理想郷はシェルスクリプトで築かれる - YAPC::Asia Tokyo 2014
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