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シグナルに関するakaneharaのブックマーク (8)

  • SIG30-C. シグナルハンドラ内では非同期安全な関数のみを呼び出す

    SIG30-C. シグナルハンドラ内では非同期安全な関数のみを呼び出す シグナルハンドラ内では非同期安全な関数のみを呼び出すこと。厳密に合致するプログラムでは、C 標準ライブラリ関数 abort()、_Exit()、および signal() をシグナルハンドラ内から呼び出すことができる。 C 標準 [ISO/IEC 9899:2011] セクション 7.14.1.1、第 5 段落には、シグナルが abort() または raise() 関数の呼び出し以外によって発生し、次の条件が該当する場合には、動作は未定義になると規定している。 シグナル処理ルーチンが、この規格で規定するライブラリ中の関数を呼び出す場合。ただし、abort 関数、_Exit 関数、又は、シグナル処理ルーチンの呼出しを発生させたシグナルに対応するシグナル番号を第 1実引数として signal 関数自身を呼び出す場合を除く。

    SIG30-C. シグナルハンドラ内では非同期安全な関数のみを呼び出す
  • Linux シグナルの基礎

    TLPI (The Linux Programming Interface) 再々。 TLPI の輪読の際に @matsumotory よりシグナルセットあたりをまとめるようにと指令が出たので、拙遅な感じでまとめました。 シグナルとは プロセス間通信の一種。「プロセスにシグナルを送信すると、そのプロセスの正常処理に割り込んで、シグナル固有の処理(シグナルハンドラ) が実行される」プロセス側では、シグナルを受信した際の動作(シグナルハンドラ) を設定することや、シグナルをブロックすることも可能。 コンソールで、プロセスを終了させるためにkill -9 <PID>とかCtrl+Cとかした際にも、対象プロセスにシグナルが送信されている。 ちなみに、PID「1」の initsystemd にkill -9 1しても何も起らない。(そういえば昔、oom-killer に init を殺された覚

    Linux シグナルの基礎
  • 時間のかかる処理を捕捉する ALRM シグナル - Qiita

    時間のかかる処理を実行したいんだけど、ある程度の時間が経過したらタイムアウトしたいという要望に応えるために ALRM シグナルというものがあります。 例えば シンプルなライブラリで通信したいんだけど、長時間かかる場合はタイムアウトして欲しい ウェブサーバなどでユーザのリクエスト内容を元に DNS 問い合わせをしたいんだけど、1秒(1000ミリ秒)以上かかったらタイムアウトさせたい バッチプログラムがいつまでも終わらなくて I/O でささっているっぽいんだけど、どこでささっているのか調査したい ささっている系調査は、プログラミング言語のデバッガや strace なども併用するとよいです n分おきに起動する cron プログラムなんだけど、処理するデータが多すぎてn分でおは終わらない場合には終了させないといけない(終了したら次の cron で起こされるプログラムが担当してくれるのでむしろそれで

    時間のかかる処理を捕捉する ALRM シグナル - Qiita
  • Unixプロセスとシグナルの基礎をRubyで再確認した - えいのうにっき

    前回までの続き。なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 - 達人出版会をまだ読んでいる。遅読。 Unixプロセスとリソースの基礎を再確認した - えいのうにっき プロセスとの情報のやりとりについて再確認した - えいのうにっき プロセスの適切な扱い方を再確認した - えいのうにっき 今回は、Unixプロセスとシグナルの基礎について再確認していく。 Unixシグナル・事始め Unixシグナルの「いろは」 シグナルを再定義する シグナルハンドリングの注意点 Unixシグナル・事始め 前回、子プロセスの終了を待ち受けるのに用いた Process.wait は、実行するとそこで自身(親プロセス)の処理を止めて子プロセスの終了を待った。これは ブロッキング呼び出し と呼ばれる。 では「親は親で何か別の仕事をしたいとき」はどうするかというと、これから見ていくシグナルを上手に使うと実

    Unixプロセスとシグナルの基礎をRubyで再確認した - えいのうにっき
  • Super Technique 講座〜シグナルとコールバック

    この文書ではまず、関数ポインタとその型チェックについて述べた後で、UNIXのシグナル機能について解説する。そして、ウィンドウシステムのプログラミングで多用される「コールバック」について解説する。 ちなみにシグナルの機能は質的には UNIX に固有である。他のOSにもないわけではないが、その異同については筆者は関知しない。また、UNIXでのシグナルの実装については Linux を基準に解説をしていく。UNIX シグナルは、実は具体的な実装において大変差がある機能なのだが、一応 POSIX で「こう実装しなさい」という風に決まってはおり、後発の Linux は比較的マジメにそれを実装しているので、まあ、Linux を基準にするのが無難というものであろう(ユーザ比の問題を別にしても)。勿論、伝統的に重要ないわゆる「SysVシグナル」「BSDシグナル」についてもしっかりと解説しているが、もはや「

    akanehara
    akanehara 2016/03/15
  • shellのtrapについて覚え書き - Qiita

    trap コマンドとは 実行中のプロセスに対するシグナルを検知し、指定された処理を返すコマンドです。 ・・・と、言ってもよくわからないと思います。 特に「シグナル」。 シグナル とは 実行中のプロセスに対して、特定のイベントを通知するために送出されるものです。 よく使用されるのは、プロセスを終了するためのシグナルである SIGINT や SIGKILL です。 シグナル送出に良く利用するのは、kill コマンドと、ショートカットで利用する Ctrl + C ではないでしょうか。 上記のコマンドは、プロセスの強制終了などで利用した事があると思います。 上記の強制終了の kill コマンドは、オプションで -9 を指定しています。 -9 は SIGKILL を意味し、指定したプロセスに対し強制終了のシグナルを送出します。 プロセスがこのシグナルを送られると、どんな状態であろうと強制終了させられ

    shellのtrapについて覚え書き - Qiita
  • perlipc - Perl のプロセス間通信 (シグナル, fifo, パイプ, 安全な副プロセス, ソケット, セマフォ) - perldoc.jp

    perlipc - Perl interprocess communication (signals, fifos, pipes, safe subprocesses, sockets, and semaphores) The basic IPC facilities of Perl are built out of the good old Unix signals, named pipes, pipe opens, the Berkeley socket routines, and SysV IPC calls. Each is used in slightly different situations. Perl uses a simple signal handling model: the %SIG hash contains names or references of use

  • Perlでタイムアウト処理を実装する - HDEラボ

    プログラムを書く際に処理をタイムアウトさせたい場合というのはよくあると思います。 そんなときに便利なのが、alarmです。 今回は、Perlプログラムでalarmを使ってタイムアウト処理を実装したいと思います。 alarmは対象の処理が指定した時間(秒)たっても終了しない場合、SIGALRMシグナルを発生させます。 例として、ユーザからの入力を30秒でタイムアウトさせるプログラムを書いてみます。 #!/usr/bin/perl use strict; # タイムアウトするまでの時間(秒数) my $TIMEOUT = 30; print "What your name??: "; alarm($TIMEOUT); my $name = ; my $timeleft = alarm(0); print "Hello! $name"; alarmで囲った部分、ユーザからの入力待つ部分がタイムア

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