True Guitars Japanのブログ 旧横浜弦楽器のブログ。社名変更に伴い変更致しました。日々の業務に関わる事柄や入荷情報、試奏レポを皆様にお届け致します。 「値上げ」動画1 「値上げ」動画2 譜面台使おうよ(笑)。人間譜面台。バンジョーマイクぐらい事前に用意しておきなさいよって感じですが(爆)。「中津川フォークシャンボリー」の時は、生まれていません。しかし、色々聞きますと、グレード高いですね。最近、フォーク回帰でしてね。「耳パン」って懐かしいぃ。最近売っていませんね。前は、袋に沢山入って数十円でしたよね。しかし、歌詞が、いい。結局、値上げしちゃうんですよね・・・。 「値上げ歌詞」 曲自体は、スリーコードですが、簡単です。リズムをどう考えて行うかですね。高田さんは、カーターファミリーピッキングとか、独特の弾き方をします。低音弦が常に動いているというか、低音弦をどこを弾くか大切ですね
加川良追悼! 教育勅語復活のいまこそ思い出せ、国のために命を捨てることのばかばかしさを歌った「教訓Ⅰ」 「教訓I」、「こがらし・えれじぃ」、「親愛なるQに捧ぐ」、「下宿屋」などの楽曲で知られるフォークシンガーの加川良が、今月5日、急性骨髄性白血病のため亡くなったと報じられた。69歳だった。 加川良は、高田渡、岩井宏、岡林信康、高石ともや、遠藤賢司、ザ・フォーク・クルセダーズ、中川五郎らとともに1970年代のフォークブームを牽引した人物。作詞に困った吉田拓郎が、加川と思しき男性が恋人に宛てたと思われる手紙の文面をそのまま歌詞にした「加川良からの手紙」の人物としてもよく知られている(この「加川良からの手紙」の制作過程には諸説ある)。 そんな彼の一番の代表曲は、なんといっても、1971年に発表された「教訓I」だろう。この曲は〈青くなってしりごみなさい にげなさい かくれなさい〉というサビのフレー
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戦うオヤジの応援団ができた2001年の頃、世の中にはライブハウスしかなく、アマチュアが気軽に演奏できる場所は限られていたのですが、その後、マスコミが団塊世代に注目することによって起こったフォークブームに乗って、全国に多くの「フォーク酒場」と呼ばれるお店が誕生しました。 最近では、コロナ禍の影響もあって、閉店を余儀なくされているケースもあるようですが、以下に紹介しているお店の多くは、各地の応援団メンバーの方が経営していたり、メンバーの皆さんがよく行って演奏している場所であり、音楽を通じて地域のコミュニケーションを活性化するためにいろんな工夫を凝らしているお店です。機会があればぜひ気軽に行ってみてください。(「いつでもOK」でも、ライブの日は演奏できない場合がございます) 他にも、多くのお店があるかと思います。ご紹介したいお店がございましたら、掲載に必要な情報と共に事務局へのメールでお知らせく
小室等 「喜びも悲しみも怒りも、共有できるんだ、世界は変えられるかもしれない、俺たちで……って、思っていましたよ。でもね、ある日、『嘘だろう』と気づいちゃった。『共有したって思い込んでいるだけで、誰も分かってないじゃないか』と。確かに大声で歌えば、その場では気持ちよくなるしカタルシスもあるけれど、でも結局は世の中も人も変わらない。それが60年代後半。すでに冷めちゃっていた。だから西口フォークゲリラに対しては、違和感はまちがいなくありましたね。」 森達也 「高田渡さんも岡林信康さんも、西口広場には誰も行かなかったわけですから、そういう気持ちは共通してあったんじゃないかな」 小室等 「あったでしょうね。」 (「東京人」平成17年7月号―温度差があった「WE」を主語にしたフォークの熱 森達也) 新宿フォーク・ゲリラをテーマにしたこの対談で、小室等は、一貫して彼らとの“距離感”を語っている。そして
大晦日にNHKで放送された「あの人からのメッセージ2007」は大変興味深い番組だった。昨年亡くなった著名人を生前のインタビューや文章で振り返るという企画で、阿久悠、城山三郎、小田実、山口小夜子、植木等などの故人が紹介されていた。特に印象に残ったのは、城山三郎と小田実の両氏。ぼくは、この二人に接点があったことを全く知らなかったので、べ平連(ベトナムに平和 を!市民連合)の集会で、ジョーンバエズと共にフォークソングを歌う両氏の写真には本当に驚いた。 そして、二人の思想の意外な共通点にも驚かされた。熱狂的な軍国少年として育ち、自ら志願して軍隊に入った城山氏は、そこで理不尽な暴力や差別に直面し、さらに、戦後、何の反省も無いまま要領良く転向していく「元軍国主義者」たちの姿を目の当たりにし、激しい憎悪を覚えたという。「私の中心にあるのは、少年の日の戦争体験。私は帰ってきたが、同年代で特攻隊に行った者も
来年初頭に最新作にして渾身作『復讐バーボン』の発表を控える友川カズキが、今年最後のワンマン公演を今月19日(木)に阿佐ヶ谷ロフトAで開催する。 近年は七尾旅人やamazarashiといった若手実力派ミュージシャンたちがこぞってその影響力を語り、自身も地上波のメディア露出が増えるなど、再評価の機運が高まっている友川の単孤無頼の世界を至近距離で堪能できる好機と言えるだろう。 一事が万事、臭い物に蓋をしてその場を凌ごうとする今の日本社会だからこそ、表面を取り繕っただけの音楽ばかりが跋扈する昨今だからこそ、体制と権力に唾棄し続けてきた友川の歌は無垢な輝きを増しているのだろう。身をえぐるような咆哮と弦が切れんばかりにかき鳴らされるギターで迸る激情と抑え難き憤怒を唄い上げる彼の歌は、我々の心と欺瞞だらけの浮き世を容赦なく射抜く。その余りに純度の高い表現を知らずにいるのは勿体ない。友川カズキの歌こそ上っ
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