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裁判に関するarajinのブックマーク (1,818)

  • 知らぬ間に敗訴、差し押さえ 原告が虚偽主張で裁判所だます | 毎日新聞

    arajin
    arajin 2021/02/11
    “この「付郵便送達」を選択すれば、訴状を女性が受け取らなくても送達が完了したとみなしていいと民事訴訟法が規定しているからだ。 ”
  • 「秋住事件」の爪痕と住まいのあり方

    今から23年前の1998年8月7日、秋田地方裁判所において、あるひとつの住民集団訴訟が提起された。原告は、秋田県からは遠く離れた千葉県山武町(現・山武市)の住民24名。被告は、秋田県、秋田銀行、北都銀行、そして、秋田杉の需要拡大を目的に1982年に設立された第三セクター「秋田県木造住宅株式会社(以下「県木住」)」(93年に経営再建を目的に、事業を子会社の「株式会社秋住(以下「秋住」)」に移譲。)の取締役や監査役など元幹部15名に及ぶ非常に大掛かりな住民訴訟であった。 のちに「秋住事件」として長く語り継がれることになるこの住民訴訟は、提訴より遡ること8年、1990年より2年半ほどの間に、県木住が山武町に建築した建売住宅で、悉く地盤沈下や施工不良などの欠陥・不具合が発生し多大な損害を被ったとして、その購入者が共同で秋田県に対し総額7億円の損害賠償請求を行ったものである。 施工会社である県木住は

    「秋住事件」の爪痕と住まいのあり方
    arajin
    arajin 2021/01/31
    「1990年より2年半ほどの間に、県木住が山武町に建築した建売住宅」「この時代の住宅販売は、軟弱地盤の開発や地盤沈下の被害自体は、実はまったく珍しい現象ではない」
  • 甲子園V主将裁判で主張、駒大野球部「風習」で転落 - 社会 : 日刊スポーツ

    花咲徳栄が埼玉県勢として初めて夏の甲子園を制覇した2017年の主将で、19年4月に強盗致傷事件などを起こした千丸剛(ちまる・つよし)被告(21)らの裁判員裁判が27日、千葉地裁(坂田威一郎裁判長)で開かれ、千丸被告の被告人質問が行われた。 千丸被告はスポーツ推薦で18年に駒大に進み、2月から野球部に入部した。弁護側の被告人質問で、1年春からリーグ戦に出場していたにもかかわらず、退部した理由を、千丸被告は「深夜2時、3時までコンクリートの上に正座させられたり、雨の中、傘もさせずに先輩たちの買い出しに行かされたり、たばこの火で根性焼きさせられたりしました。3月から9月に退部するまでほぼ毎日ありました」と供述。「チームの体質、風習についていけなかった」ことが退部の理由と説明した。 通学は続けたものの、駒大はキャンパスがひとつのため「顔を合わせたくない先輩たちと顔を合わせるのが苦痛になった」ため、

    甲子園V主将裁判で主張、駒大野球部「風習」で転落 - 社会 : 日刊スポーツ
    arajin
    arajin 2021/01/28
    “「深夜2時、3時までコンクリートの上に正座させられたり、雨の中、傘もさせずに先輩たちの買い出しに行かされたり、たばこの火で根性焼きさせられたりしました。3月から9月に退部するまでほぼ毎日ありました」”
  • 大津いじめ自殺、元同級生2人の賠償確定 最高裁:朝日新聞デジタル

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    大津いじめ自殺、元同級生2人の賠償確定 最高裁:朝日新聞デジタル
    arajin
    arajin 2021/01/25
    「最高裁第一小法廷(小池裕〈ひろし〉裁判長)は両親の上告を退けた。」「一審の約3750万円から約400万円に賠償額を減らした二審・大阪高裁判決が確定した。」
  • 罪を犯した人間をただ投獄するのは、正しいか──『囚われし者たちの国──世界の刑務所に正義を訪ねて』 - 基本読書

    囚われし者たちの国──世界の刑務所に正義を訪ねて 作者:バズ・ドライシンガー発売日: 2020/12/25メディア: 単行(ソフトカバー)この『囚われし者たちの国』は、刑事司法教育を教える大学ジョン・ジェイ・カレッジ・オブ・クリミナル・ジャスティスの女性教授であるバズ・ドライシンガーが9カ国の刑務所をまわって、今あるべき刑務所、許し、罪と罰の関係性について思考をめぐらせるルポタージュである。日にいると法律に違反したら(執行猶予はあるけど)投獄されて自由を制限されるのは当たり前でしょ、と思うが、世界を見渡してみると刑務所も罪の償い方も千差万別であり、何が正しいのかわからなくなってしまう。 書の著者は、出発点はアメリカの刑務所の実態のひどさから、刑務所についての疑問がスタートしている。アメリカが世界人口で占める割合は5%弱なのに、囚人が収容されている人数は230万人、世界の25%に達する

    罪を犯した人間をただ投獄するのは、正しいか──『囚われし者たちの国──世界の刑務所に正義を訪ねて』 - 基本読書
  • ジョン・レノンを国外追放の危機から救った最強の弁護士【没後40年特集より】

    移民帰化局の前で喜ぶジョンとヨーコと弁護士のワイルズ(左端がワイルズ、1972年4月)JAMES GARRETTーNY DAILY NEWS ARCHIVE/GETTY IMAGES <米政府が企てる国外退去措置に対抗するため雇われた私はジョンとヨーコの名前も知らなかった> まだベトナム戦争が続いていた1970年代初頭、米国政府は「反戦セレブ」のジョン・レノンとヨーコ・オノを追い払おうと画策していた。 しかし当時ニューヨークに滞在していた2人は敏腕弁護士リオン・ワイルズを雇って訴訟で対抗し、勝利した。この判例は今も生きていて多くの移民を救っている。以下ではジョンとヨーコに初めて会った日の詳細をワイルズ自身が語る。 法科大学院で一緒だったアラン・カーンから電話が入ったのは1972年1月14日だ。 「リオン、君に新しいクライアントを紹介させてくれ。すごい大物だぞ。ただし、こっちから出向かなきゃ

    ジョン・レノンを国外追放の危機から救った最強の弁護士【没後40年特集より】
  • ばれた二重戸籍30年余、発覚は猫好き高じて… 合法取得も悪用|【西日本新聞ニュース】

    二つの戸籍を利用して生活保護費を不正受給したとして、詐欺の罪に問われた男(61)に対し、熊地裁は21日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。男は30年以上前、一時的な記憶喪失が認められ「合法的」に別の戸籍を取得。名を思い出しても修正することなく、二つの名前を使い分けてきたという。二重戸籍による罪が発覚したきっかけは、多すぎた飼いだった。 被告の男は、木村健二と名乗っていた熊市中央区の運送会社従業員。法廷でこう主張した。「以前逮捕された時に記憶喪失で名が答えられなかったため、思いついた『木村健二』と名乗った。その後、勝手に『木村』の戸籍ができていた」 被告は1986年、熊県での強盗致傷事件で逮捕、起訴された。当時、一貫して「木村」と名乗り、戸籍を含め身元を確認できるものはなかったという。弁護士が裁判後、新たに戸籍を作る就籍許可を家庭裁判所に申し立てた。 記憶

    ばれた二重戸籍30年余、発覚は猫好き高じて… 合法取得も悪用|【西日本新聞ニュース】
    arajin
    arajin 2020/12/23
    “昨年7月、県内のショッピングセンターでキャットフードなどを万引した疑いで逮捕された。逮捕時、本名を名乗ったが、木村名義の運転免許証と本名の住民基本台帳カードを所持。”
  • 『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた』げに恐ろしき、出版界の裏事情を綴る真摯な暴露本 - HONZ

    『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた』げに恐ろしき、出版界の裏事情を綴る真摯な暴露 このをここで紹介していいものか迷ったが、著者の真摯な姿勢に心を動かされたので、おもねらずにレビューしてみたい。 書は、ベストセラー『7つの習慣 最優先事項』の訳で一躍売れっ子翻訳家になった著者が、出版社との様々なトラブルを経て業界に背を向けるまでの顛末を綴った、げに恐ろしきドキュメントだ。 驚くことに、名前こそ伏せてあるが、理不尽な目に遭わされた出版社のプロフィールが文や帯でずらずら書かれている(業界歴の長い人ならすぐにわかるのではないか)。著者の名前をネットで調べれば翻訳を担当した書籍がばんばん出てくるし、もはや告発書、暴露と言っても過言ではない。 まずは著者が経験した「天国」から。 出版翻訳家を夢見たのは21歳のとき。大学卒業後は大学事務員、英会話講師、

    『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた』げに恐ろしき、出版界の裏事情を綴る真摯な暴露本 - HONZ
  • 会田誠氏らのヌード講座は「セクハラ」 大学に賠償命令:朝日新聞デジタル

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    会田誠氏らのヌード講座は「セクハラ」 大学に賠償命令:朝日新聞デジタル
    arajin
    arajin 2020/12/06
    “東京地裁(伊藤繁裁判長)”
  • 舌がんを口内炎と診断、病院転送せず歯科医院の過失認定 死亡した女性の遺族勝訴|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都府宇治市の60代女性が舌がんで死亡したのは、受診した歯科医院が病気に気付かず、早期に別の医療機関へ転送しなかったのが原因として、遺族が同市の歯科医院に対して2千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁(久留島群一裁判長)は25日までに、歯科医院の過失を認めて300万円の支払いを命じた。判決は24日付。 判決によると、女性は舌の異常を訴えて2013年1月に歯科医院を受診し、口内炎と診断された。3月まで治療を続けたが改善せず、その後、別の病院で舌がんと診断されて手術を受けた。しかし、肺に転移するなどして12月に亡くなった。 久留島裁判長は判決理由で、舌の異常が長期間続き、治療に効果が見られなかったことから、歯科医院は重い病気の可能性を認識できたと指摘。別の医療機関に転送する義務を負っていたと認定した。義務違反と死亡の因果関係は認められないとしたものの、早い段階で適切な治療を受けていれば

    舌がんを口内炎と診断、病院転送せず歯科医院の過失認定 死亡した女性の遺族勝訴|社会|地域のニュース|京都新聞
    arajin
    arajin 2020/11/09
    「女性は舌の異常を訴えて2013年1月に歯科医院を受診し、口内炎と診断された。3月まで治療を続けたが改善せず、その後、別の病院で舌がんと診断されて手術を受けた。」
  • 自転車はね死亡、運転の80歳男性に無罪判決 直前の雨で道路ぬれ

    東京都大田区の国道交差点で昨年2月、赤信号の横断歩道を渡っていた自転車の男性=当時(23)=を乗用車ではねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われた男性被告(80)に、東京地裁が無罪(求刑禁錮1年2月)の判決を言い渡していたことが6日、分かった。判決は5日。 男性は時速94キロで走行し、信号が黄色になっても直進したが、村山智英裁判官は「直前の雨で道路がぬれ、急ブレーキをかけてもスリップする危険があった」と指摘。法定速度の60キロで走行しても事故は回避できなかった恐れがあるとした。 判決によると、昨年2月28日夜、交差点の約50メートル手前で信号が黄色に変わったが直進を続け、自転車の男性をはねた。 検察側は黄色信号を見逃した過失があると主張。被告側は黄色で安全に停止できない場合、通過するのが認められるとして無罪を主張していた。

    自転車はね死亡、運転の80歳男性に無罪判決 直前の雨で道路ぬれ
    arajin
    arajin 2020/11/06
    “東京地裁 村山智英裁判官”
  • トランプ氏が根拠なく「勝利宣言」をしたわけ 着々と打ってきた布石の回収に動くか

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  • 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞

    事件現場となった一戸建ての玄関先には植木鉢が荒れたまま放置されていた=神戸市須磨区で2020年10月23日午後4時53分、春増翔太撮影 黒髪をキュッと結んだポニーテール。白いブラウス。顔を上げた小柄な女性(22)は、年齢より幼く見えた。 9月、神戸地裁。幼稚園教諭だった女性は、初めて法廷に立った。同居していた祖母(当時90歳)の殺害を認め、「介護で寝られず、限界だった」と語った。親族から介護をほぼ1人で背負わされ、仕事との両立に苦しんだ末のことだった。 なぜ、社会人1年目の女性は「大好きだったおばあちゃん」を手にかけるまで追い詰められたのか。裁判を傍聴し、関係者への取材を重ねた。【韓光勲、春増翔太】

    「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか | 毎日新聞
    arajin
    arajin 2020/10/29
    “「周囲が女性を追い込んでいる。ケアマネジャーは、あくまで『祖母の介護をどうするか』の視点で考えるので、女性のことを考える人は誰もいなかっただろう」”
  • アルバイト賞与認めず 最高裁「格差、不合理とまで言えない」

    正職員には支給されるボーナス(賞与)などがないのは法の禁じる「不合理な格差」に当たるとして、大阪医科大の元アルバイト職員が、大学側に差額分の支払いを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(宮崎裕子裁判長)は13日、「格差が不合理とまでは言えない」として、原告側の賞与分の上告を棄却した。2審大阪高裁判決は賞与の不支給は違法としていた。 原告は、大阪医科大の研究室で、秘書としてフルタイムのアルバイトをしていた50代女性。1審大阪地裁では敗訴したが、2審は賞与が正社員の支給基準の6割を下回る場合は不合理だとして逆転勝訴していた。 最高裁は9月に弁論を開き、元アルバイト職員は「私だけの裁判ではなく、全国の非正規労働者を背負った裁判だ」と陳述。大学側は「職務内容を考慮した上での法に沿った合理的な経営判断だ」と訴えた。 13日は、最高裁で東京メトロ子会社「メトロコマース」の元契約社員が退職金がない

    アルバイト賞与認めず 最高裁「格差、不合理とまで言えない」
    arajin
    arajin 2020/10/13
    「宮崎裕子裁判長」
  • 殺人で裁判6回、死刑4回受けた黒人男性の訴追取り下げ 米

    米ミシシッピ州で、1996年の殺人事件で4回死刑を言い渡されたカーティス・フラワーズさん(2019年3月15日提供)。(c)AFP PHOTO / Mississippi Department of Corrections 【9月5日 AFP】米国で4日、1996年の殺人事件で6回裁判を受け、4回死刑を言い渡された黒人男性への訴追を検察が取り下げた。男性は一貫して無実を主張し続けたが23年間刑務所で過ごし、昨年12月に保釈されていた。 カーティス・フラワーズ(Curtis Flowers)さんは、1996年にミシシッピ州で4人が殺害された事件で6回裁判を受け、4回死刑を言い渡され、昨年12月に保釈されたが、改めて起訴される可能性があった。しかしミシシッピ州司法長官は4日、フラワーズさんの訴追を取り下げた。 フラワーズさんは、「私を23年も閉じ込めた不当な仕打ちからようやく自由になった。私が

    殺人で裁判6回、死刑4回受けた黒人男性の訴追取り下げ 米
    arajin
    arajin 2020/09/06
    “米最高裁は2019年、担当検事が「黒人の陪審員を排除するため執拗かつ徹底的に働き掛けた」ことを理由にこの判決を覆した。”
  • 事故のドライバー、無罪だったのに免許戻らず職失う…「行政の対応ひどい」弁護団がクラファン - 弁護士ドットコムニュース

    事故のドライバー、無罪だったのに免許戻らず職失う…「行政の対応ひどい」弁護団がクラファン - 弁護士ドットコムニュース
    arajin
    arajin 2020/08/12
    “行政処分と刑事処分が別物だとしても、免許取消処分の見直しは、警察側が自主的に職権で行うことができます。『無罪判決が確定したのですね、処分を見直します』で済む話です。 でも、警察側はそれをしません。”
  • 「俺もとうとう…」死を覚悟|職員感染の刑務所から「緊急事態」報告 – HUNTER(ハンター)

    《報道でご承知とは思いますが、当所でも職員の方がコロナウイルスに感染し、陽性と判明しました》――現職刑務官の新型コロナウイルス感染が判明した北海道・旭川刑務所から、収監中の受刑者が施設内の状況をつぶさに記録した報告が届いた。便箋7枚に及ぶ書簡には、被収容者への告知に先立つ所内の異変や感染確認後の処遇の変化など“有事”に直面した施設の緊張感が生々しく書き留められている。 ■夜中に消えた受刑者 獄中報告を綴ったのは、これまでにも何度か筆者とやりとりのあった60歳代男性受刑者。知人を殺害して懲役20年の実刑判決を受け、2017年から旭川刑務所で服役している。今回の報告が含まれていた書簡は7月26日までにまとめられ、筆者のもとに速達郵便で送られてきた(同27日消印)。 報告によると、感染発生の所内告知があったのは旭川市の報道発表日と同じ20日の朝。前日の夜にはすでに、その兆しがみられていたという。

  • 河井前法相夫妻を不起訴 車上運動員に違法報酬疑い 速度違反教唆容疑も(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    参院議員の河井案里被告(46)が初当選した昨年7月の参院選広島選挙区で車上運動員14人に違法な報酬を払ったとされる公選法違反事件で、広島地検が案里被告と夫の前法相克行被告(57)=衆院広島3区=を不起訴処分にしたことが10日、関係者への取材で分かった。嫌疑不十分とみられる。地検は、違法報酬を受け取った車上運動員の刑事処分をしない方針も固めたもようで、同事件の捜査は終結する見通し。一方で、大規模買収事件については原資などの捜査を継続しているとみられる。 この事件では、昨年7月19~23日に車上運動員14人に法定上限の2倍の1日3万円の報酬計204万円を渡したとして、同法違反(買収)の罪で起訴された案里被告の公設第2秘書立道浩被告(54)が広島地裁で懲役1年6月、執行猶予5年の有罪判決を受けて控訴中。克行被告の政策秘書だった高谷真介被告(44)も起訴され、広島地裁で公判が続いている。 関係者に

    河井前法相夫妻を不起訴 車上運動員に違法報酬疑い 速度違反教唆容疑も(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2020/07/12
    「一方で、大規模買収事件については原資などの捜査を継続しているとみられる。」
  • 習近平はなぜ香港国家安全維持法を急いだのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    習近平が国際社会からの非難を承知の上で突き進むのは父・習仲勲のトラウマがあるからであり、来年の建党百周年までに香港問題を解決したいからだ。民主運動が大陸に及ぶのを避けるためなどという現実は存在しない。 ◆香港国家安全維持法の目的は外国籍裁判官の無力化 2020年6月30日に全人代常務委員会で可決された「香港維護国家安全法」は、その日の夜11時から発効し、香港で実施されることとなった。日語的には「香港国家安全維持法」と訳すのが通例になっているので、ここでもその名称を使うこととする。 同法は大きく分けると、「国家分裂罪、国家転覆罪、テロ活動罪、外国勢力と結託し国家安全を害する罪」の4つから成り立っているが、中でも注目しなければならないのは第四十四条である。第四十四条には以下のような趣旨のことが書いてある(概要) ●香港特別行政区行政長官は、全てのレベルの裁判所の裁判官の中から、若干名の裁判官

    習近平はなぜ香港国家安全維持法を急いだのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2020/07/07
    「来年は建党百周年記念となる。この大きな節目までに習近平としては何としても香港問題(コモンローによる外国籍裁判官問題)を解決したいと思っていた。」
  • アメリカで除草剤裁判の判決相次ぐ。びっくりの結果は……(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    このところ、アメリカでは除草剤に関する裁判結果が立て続けに出た。それが、ちょっと驚く展開。 まず6月3日、カリフォルニア州サンフランシスコの控訴裁判所(日の高裁に相当)で、独バイエルなど3社が発売した芳香族カルボン酸系のジカンバを使った除草剤について、登録を無効とする決定を下した。ようするに販売できなくなるのだ。多くの農家は、この除草剤の散布を前提にジカンバに耐性を持つ遺伝子組み換え作物の作付けを進めてきただけに、突然の決定に大混乱に陥っている。 こうした記事が世界中に配信されると、おそらく除草剤や遺伝子組み換え作物の反対派は「アメリカは、除草剤禁止に舵を切ったぞ」と歓声を上げるかもしれない。 ところが6月24日には、アメリカ合衆国の控訴裁判所は、カリフォルニア州当局に対し、グリホサートを主成分とする製品(ラウンドアップ関連製品)に発がん性物質が含まれるという警告文の表示を永久的に禁じる

    アメリカで除草剤裁判の判決相次ぐ。びっくりの結果は……(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    arajin
    arajin 2020/06/27
    「今回の2つの判決は、グリホサート系除草剤の発がん性を否定する一方で、ジカンバ系除草剤の飛散問題を断罪したのである。」