東京女子大学の女子大生たちが開発、ものすごい的中率と評判の「方言チャート」。今回は日本を100に分けちゃいます!質問に答えるだけで、あなたの出身地、ズバリ当てちゃいます! 東京女子大学篠崎ゼミ×ジャパンナレッジ「出身地鑑定!! 方言チャート」
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最近自分を探しに地方へ来る人が多すぎる。東京で自分を見つけられずに地方へ来る人。地方に住んでいる身としていい迷惑だ。 今、地方創生とかで地方がちょっとだけ注目されているけれどそのせいで地方へ自分探しに来る人が増えた気がする。 声を大にして言いたい地方にきたら自分の居場所が見つかると思うな。 よく考えろ地方はお金も人も少ないんだ。東京のお金も人もある状況とは全然違う。ものも売れない、売る相手がそもそも少ない そんな中で東京で勝てなかった、自分が何者かわからないようなやつがきても何もできることないぞ。地方は東京よりサバイバルなんだ 地方はいま、リーダーシップ能力のある起業家などを集めている。その人たちのおかげで地域がある程度潤うことでやっと東京で負けたような人たちが来ることができるんだ 地方へ移住しようみたいなイベントあるけれどあれも本当誰でもかれでも好きなことできますみたいな感じになっていて
「滋賀県」の認知度が低いとして県議会で名称の変更が議論になっていることから、県はことし6月に行う県民への調査で、名称を変更すべきかどうかについて意見を聞くことになりました。 これを受けて滋賀県は、ことし6月に3000人の県民を対象に行う調査の中で、名称の変更についての質問項目を盛り込むことを決めました。 質問は滋賀県の名称について「今のままでいい」「変えた方がいい」「わからない」という3つの選択肢で回答を求め、「変えた方がいい」と回答した人には具体的な案を記入してもらいます。 滋賀県が平成22年に県民およそ150人に行ったアンケートでは、78%が「県名は今のままがよい」と回答しています。 調査の結果はことし8月にもまとまる予定で、県は結果を踏まえて議論をさらに深めたいとしています。 「滋賀県」の名称の変更が議論になっていることについて、大津市内ではさまざまな声が聞かれます。 このうち70代
山内太地 @yamauchitaiji 私が18歳まで住んでいたような地方都市だと、中学校でのスクールカーストが、一生続くんですよ。大人になっても。だから、中学で勉強ができた大学進学者は、居心地が悪くて帰って来ません。仮にUターンして市役所やJAや信用金庫で働いても、地域活動だと中学のスクールカースト下位が復活です。 2015-03-07 09:36:31 山内太地 @yamauchitaiji 私の実体験から、大学が地域に関わる際に、本当に地域住民に入り込むことの難しさを感じています。過疎地域では「同じ中学」の「スクールカースト上位」が地域リーダーなので、大学進学者=大学とは、親和性が低いのです。市役所も高卒者じゃないと地域に入り込めないし、議員も高卒で地元社長。 2015-03-07 09:38:38 山内太地 @yamauchitaiji 私の経験上、田舎の中学では、勉強が出来る生徒
大阪は3位で東京の半分以下: 大阪人は「大阪は東京に次ぐ第2の都市だ」と勘違いしている。大阪は人口で3位。税収でも3位。2位は神奈川県だ。さらに、大阪の一人当たりの所得は11位だ。大阪のライバルは東京ではなく神奈川県や愛知県だ。大阪でトップなのは、覚せい剤の利用件数くらいだ。 大阪人は、「東京にまけへんで」みたいなことを言っているが、そんなレベルではない。東京は大阪より、人口は5割多く、税収は東京は大阪の4倍だ。そして、神奈川より貧乏で人が少ない。税収は少なくても、歳入は神奈川より多いが、その差は助成金だ。財政再建団体一歩手前のゾンビ都道府県なのでカネもらっているだけだ。 都道府県別総合格付け情報では最下位 さらに、都道府県別総合格付け情報では最下位だ。つまり47都道府県中47位。軽犯罪係数、性犯罪件数、高齢者比率、生活保護率、がん死亡率などなどを鑑みると、最下位の都道府県らしい。 関西人
ここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫) 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/04/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (24件) を見る ファスト風土はなぜ“退屈”なのか? この疑問について、以下のブログで「生産なき消費は退屈」という視点が書かれていた。 『ここは退屈迎えに来て』ーーファスト風土の“退屈”から抜け出すには - (チェコ好き)の日記 とりあえず人間というのは、「消費」するだけだと退屈する生き物なのではないか、ということがこの小説を読むとわかります。 http://aniram-czech.hatenablog.com/entry/2014/09/28/113710 この「生産なき消費は退屈」という視点、郊外に住んでいる人にはだいたい当てはまっていると思う。ただし、大都市圏、特に東京の趣味人には必ずしも当てはまらない。 実際、『ここは退屈迎えに来
2014-09-12 ネット社会の発展で東京の価値は再定義された 『融解するオタク・サブカル・ヤンキー ファスト風土適応論』を出版しますを読んで、まだ予約注文しかしてないので見出しだけで考えたことを書く。ファスト風土には何もない。ネット社会の発展でググれる情報の価値は低下し、東京の価値は再定義されたと思う。 ファスト風土は「何もない」「出る杭は打たれる」 相馬時代を18年間過ごしてきた。相馬は古い歴史のある城下町で「鎌倉時代から国替えがなく幕末まで存続できた大名家は島津と相良と相馬だけ」ということや伝統行事「相馬野馬追い」を誇りにしていた。ただ、逆に言うとそれだけだった。コンテンツが歴史しかない人口4万人の寂れた町だった。 そこにジャスコが出来た。マクドナルドやケンタッキーが出来た。マクドナルドやケンタッキーが出来た時には行列が出来たのを憶えている。郷土料理や町の食堂よりも、マクドナルドや
中小企業の取材で全国を回っていると、地方経済の衰退ぶりを痛感させられる。厳しい環境の中で業績を伸ばしている中小企業も存在する。しかし、残念ながらそういう企業はごく一部である。地方全体として見ると、人口減少、高齢化という巨大な波には抗いようがないようにも感じられる。 そんな中で、地方再生に焦点を当てた政策提言の書、『なぜローカル経済から日本は甦るのか』(PHP新書)が発行された。著者は、企業再生のスペシャリストとして知られる経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO、冨山和彦氏だ。 冨山氏によれば、これからの日本の成長はローカル経済圏にかかっているという。日本の会社の大半は、実はグローバル経済圏とは無縁である。だから日本の成長を論じるのなら、全国各地の小さな市場で勝負している中小企業に目を向けるべきなのだ。 冨山氏はさらに発想の転換を促す。これまで様々な地域振興策や経済活性化の方法が叫ばれてき
東京に行くついでに寄ってみたらショボくて笑った。神戸に勝ってるのって、中華街だけじゃん。まず、近代建築がショボい。銀行建築だけだよね、横浜が誇れるのって。神戸の北野みたく、個性豊かな個人の住宅が残っていない。まあ関東大震災があったから仕方ないけど、ちょっと肩透かしを食らった。てか横浜は街並みが汚いよね。神戸の旧居留地のが開けてて綺麗。あとさ、みなとみらいにある日本丸って建造も母港も神戸なんだよね。横浜があまりに名所がないからって、貸してあげたみたい。 それに、繁華街も神戸の方が密度があって栄えているイメージ。横浜はでかい箱物って感じ。横浜が誇る人口だって、面積広いだけじゃん。あと、東京のベッドタウン(笑)で稼いでいるだけ。なんかさ、横浜って東京の属国みたいな感じだよね。頭があがらないイメージ。その点神戸は、大阪や京都に対しても胸を張って誇れるものがあるし、内心下に見ているよ。 あとさ、横浜
追記:移住する理由を書いておきました(イケダハヤトが高知県に移住した10の理由 : まだ東京で消耗してるの?)。 予告通り、リニューアルです。 「まだ東京で消耗してるの?」 サイト名を「イケハヤ書店」から「まだ東京で消耗してるの?」に変更しました。 どうでしょう。ケンカ売ってるみたいでよくないですか。ぼくは大変気に入ってます。このブログのURLがシェアされるたびに「まだ東京で消耗してるの?」というメッセージが流れるわけです。疲れたサラリーマン、起業家、クリエイターの末梢神経までメッセージを伝達するわけです。 なぜこんなタイトルにしたかというと、ぼくが東京で消耗するのがイヤになって、高知県に移住することにしたからです。さようなら東京、こんにちは高知! なぜ移住を決めたのか、なぜ高知県なのかは、おいおい語っていきます。引っ越しは来週なので、東京生活はあと数日。色々荷造りなどあるので、本格的に動
徳島県の片田舎に神山町という町がある。人口6000人あまりの小さな町で、吉野川の支流、鮎喰川の上流部に位置している。少子高齢化も進んでおり、高齢化率は46%に上る。過疎化に苦しむ、日本の中山間地の典型のような場所だ。 ところが、神山はIT(情報技術)ベンチャーの“移転”に沸いている。 名刺管理サービスのSansan(東京都千代田区、寺田親弘社長)が2010年10月にサテライトオフィス「神山ラボ」を開設したのを皮切りに、9社のベンチャー企業が古民家を借りた(サテライトオフィスとは、遠隔勤務を前提としたローカルオフィスのこと)。借りるまでにはいかないものの、ヤフーやグーグルなど大手IT企業の社員が短期滞在で訪れることもしばしばだ。空き家として放置されていた古民家がオフィスに姿を変えている。 その動きはオフィスだけではない。 移住者の増加に伴って、店舗や施設のオープンも相次いでいる。ここ数年を見
お盆です。奴らのお盆です。 東京に人が少ない季節です。 東京に人が少ないうちに、石を投げられそうなことを書いておきたい。 さて、私は東京生まれ東京育ちです。 父方は四代前まで東京です。四代前は江戸です。 「本郷も かねやすまでは 江戸のうち」と川柳にも詠まれた 本郷で幼少期を過ごしましたので、私もぎりぎり江戸っ子です。 そのあとは小石川で育ちました。文京区万歳! 親を選べないように、生まれる場所も選べない。 私も、私の子供時代の友達も、みな気がついたら東京に生まれておりました。 私は両親も東京出身なので、盆には帰省する場所がありません。 子供時代はこれがまったく理解できなかった。 なぜうちの家族は夏や正月に決められた行くべき場所がないのか。 お盆になると友人たちはおじいちゃんやおばあちゃんの家に行って 海に入ったり山に登ったり、それはそれは楽しそうでした。 一方、うちのおじいちゃんは隣の駅
低学歴と高学歴の世界の溝:はてな匿名ダイアリー 私のいる世界 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき これらの記事は私も皮膚感覚で色々と共感できる一方で、これが関西地方になるとまた独特の要素が入って来る。 関西ローカルの低学歴世界はまぁ酷いし、それを良しとする文化的地盤があるのがやっかいなのだ。 それを大学に行かない友人が大半だった小中学校時代の自分の経験と、そこそこ高学歴の関東の大学に入ってからのカルチャーショックを踏まえて書いてみたい。 結論から言うと関西ローカルでは「低学歴と高学歴の溝」を「諧謔文化」が支えている。 関西の地方では知識や議論や意味というのが全く「深まらない」!笑いを取るやつがスクールカーストの上位にくるため、 まじめに知識や意味を知っているやつより、知識や意味を茶化す技法を身につけているやつがモテるし偉いと見なされる。 この違いにはっきり気づいたのは関東の大学に
無事和歌山に着きました。夜は虫の声しかしない(あとときどき鹿の鳴く甲高い声)。 やっぱ家賃安い話が一番グッとくるなー。月数千円で一軒家借りられるとか、数十万で家買えるとか。都会で毎月5〜6万家賃を払っていたとして、そのお金の一年分で家買えちゃいますよとかいう。 都会、友達とかに頻繁に会えたりするのは便利だけど、「友達とかに頻繁に会えたりする権利を月5〜6万で買っている」と思うと、そこまでそれカネ出すところかなーという気もする。 追記: 家についてもう少し詳しく書くと、大体の場合田舎では空き家はたくさん余っていて、借り手もいないし、空き家にしておいても傷むし、それなら信頼できる相手だったら格安で貸してもいい、という感じです。不動産屋とかには出ない情報なんだと思う。あと自分で改修とかする必要はあり。 もうちょっと追記: 僕の見てる範囲ですが、ネットはケーブルテレビなどを使って大体引ける感じです
自虐文句が目を引く島根土産のパッケージ自虐文句が目を引く島根土産のパッケージ 「島根か鳥取か分からないけどそこら辺に行きました。」。そんな突き抜けた自虐文句で売るチョコパイの土産が、島根県でじわりと人気を呼んでいる。 紹介役はアニメ「秘密結社 鷹(たか)の爪」のキャラクター「吉田くん」。島根県の旧吉田村(現雲南市)出身という設定で、自虐ネタで島根を売り込んできた。 版元は「社内では受けたが」と戦々恐々だったが、出雲空港では20種類の吉田くん土産で一番人気。ちなみに同社の広報担当者は「鳥取県出身です」。 関連リンク島根県のニュースは地域情報ページでも最新トップニュース
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