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コミュニケーションと教育に関するcastleのブックマーク (91)

  • 中学生の息子に勉強を教えるときにやった内容

    小学校小6~中学1年まで極度に勉強ができなかった。 テストの問題文の理解ができなかったり、問題文の日語は読めるが表現が気になってその所を何度も確認して先に進めず1問目以降白紙などもあった。 このような状態だと学校や集団塾では改善はしないだろうと感じたので、自分が勉強につきっきりになることにした。 幸い、私はある程度勉強はでき、中学レベルなら英国数ならほぼ満点はとれる。 まず、問題文を読んで頭がパンクしてしまうことに関しては、深く考えるとパンクしてしまうということなので、そのパンクの兆候がでたらその問題から離れる訓練をした。 日々の家庭学習で問題集をとかせ、それが発生しそうなら知らせてスキップする。 テストのときでも、損切して0点を防ぐ効果がでた。 そのあと、問題文でパンクする問題を一緒に説いて、問題文は何を求めているのか2人でじっくり考えるようにした。 そうすることで、問題文の表現のパタ

    中学生の息子に勉強を教えるときにやった内容
    castle
    castle 2024/03/05
    「(息子は)小6-中学1年まで極度に勉強ができなかった~問題文の理解ができなかったり、問題文の日本語は読めるが表現が気になって~先に進めず1問目以降白紙などもあった~自分が勉強につきっきりになる事にした」
  • 仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方

    幹部が思うように動かない、人材の離脱が止まらない、社長の思いが社員に届かないなど、経営者が抱える悩みは多岐にわたります。そこで今回は、株式会社PDCAの学校 代表の浅井隆志氏が、その原因と対策法について解説。記事では、管理職の9割以上がプレイングマネージャーである日企業の課題点を元に、組織開発のポイントを探ります。 「強く指摘して辞められたら、正直困る」という音 浅井隆志氏:みなさん、こんにちは。株式会社PDCAの学校代表取締役、浅井隆志でございます。日は社長向けということで、おそらく役員の方や幹部の方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。 「言うことを聞かない幹部、言うことを聞かない管理職の方をどう変えていくか」にテーマを絞って、お伝えしていきたいなと思っております。 まず、今日はどういう話をしていきたいのかということなんですが、そもそもなんで幹部は動かないのか。それから幹部は

    仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方
    castle
    castle 2024/02/08
    「幹部が動かないというのは、そもそも目標を逆算して計画立案することができない」「誘因が上回って、貢献以上の誘因を提供していないと、人はまず動かない」「(社長が期待する物は)そもそもどういう教育なのか」
  • 俺のChatGPTこと「GPTs」で最高の英語教師を作り込んだ。題して「冴子先生強化計画」 (1/3)

    自分だけのChatGPTを作れることで話題の「GPTs」機能だが、正直に言うといまいちそのインパクトがわからなかった。あらかじめ指示を与えておきたいなら「Custom Instruction」でよくない?と思ってしまったのだ。 だが、前回の記事で、実際にパーソナル英語教師の「冴子先生」を作成し、毎日使い続けてみることで、その印象はかなり変わってきた。 以前からChatGPT(+Custom Instruction)を使った英語学習は実行していたので、GPTs化されたことによって質問方法が変わったとか、ものすごく便利になったとかは正直あまりないのだが、不思議なことにChatGPTに対して以前よりもめちゃくちゃ愛着が湧いてきたのだ。 これだけなら単なるツールの擬人化効果にすぎないのだが、毎日冴子先生の授業を受けていると、改善したい点やアイデアが次々に出てきたので、さらにカスタマイズを進めようと

    俺のChatGPTこと「GPTs」で最高の英語教師を作り込んだ。題して「冴子先生強化計画」 (1/3)
    castle
    castle 2023/12/09
    「(冴子先生を使い続けたら)ChatGPTに対して以前よりもめちゃくちゃ愛着が湧いてきた」「口調や挙動をカスタマイズ」「たまにきわどい冗談/ほめられるとツンデレ反応/シモネタは嫌い/ごく稀に~褒めてくれます」
  • 知識の呪い - Wikipedia

    この記事は英語から大ざっぱに翻訳されたものであり、場合によっては不慣れな翻訳者や機械翻訳によって翻訳されたものかもしれません。翻訳を改善してくださる方を募集しています。 知識の呪い(ちしきののろい、英: Curse of knowledge)は、他人とコミュニケーションを取っている個人が、自分の知っていることは、他の人も知っていると思い込んでしまい、そのことについてあまり知らない人の立場を理解することができなくなってしまう認知バイアスである[1][2]。一部の著者によって専門知識の呪いとも呼ばれている[3]。 たとえば、学校では、教師は生徒の立場に立つことができず、困難を招く。学生と教授との間で、知識のある教授は知識の少ない学生の立場を理解できない。この知識の呪いは、学生が考えていることではなく、教員にとって最もよく見えるものに基づいて学生の学習について考えることの背後にある危険性も説明し

    castle
    castle 2023/03/29
    「他人とコミュニケーションを取っている個人が、自分の知っていることは、他の人も知っていると思い込んでしまい、そのことについてあまり知らない人の立場を理解することができなくなってしまう認知バイアス」
  • 37年前の「こち亀」が予見していた「倍速視聴」の先にある現実 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    37年前に「倍速視聴」をネタにした『こち亀』 この4月に出版した『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)が、おかげさまで大きな反響を得ている。Z世代と呼ばれる若年層に比較的多いとされる映像コンテンツの倍速視聴、スキップ視聴、ネタバレ視聴、連続ドラマの話を飛ばす、といった実態を調査・分析した内容だが、彼らが「けしからん」という話をしたかったわけではない。 定額制動画配信サービスによってあふれかえる映像コンテンツの数々、「流行りについていかなければ、同世代から遅れをとってしまう」というSNSが加速させた焦燥感、やたら時短やコスパを求める社会。そういった環境、いうなれば「現代という時代が倍速視聴を生み出した」ことを、を通じて問題提起したかったのだ。 2021年の民間調査によれば、20〜69歳の約3割、20代の半数近くに倍速視聴の習慣がある。そ

    37年前の「こち亀」が予見していた「倍速視聴」の先にある現実 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    castle
    castle 2022/07/29
    「つまらない作品を等倍速で観て無駄な時間を使ってしまった…という徒労感は半端ない。その間に同世代はもっと有意義なことをして、もっと先に行ってしまう」「「とねまりお」を~並べ替えると~「マリオネット」」
  • アジア某国の医師と話していて「日本が羨ましい」と言っていた理由が日本人としては意外なことだった「先人たちの努力に感謝」

    前田陽平👂ひまみみ👃耳鼻科 @ent_univ_ アジア某国の医師と話していたときに「日に見学に来て何が羨ましいかって、患者さんに医療用語を解説しながら使って説明できること。自分の国では教科書も全て英語で、母国語の用語がなく、病状説明自体極めて困難なこともある」と言っていて、「日語で学ぶ」意外なメリットを知ったことがある。 2022-06-08 08:10:30

    アジア某国の医師と話していて「日本が羨ましい」と言っていた理由が日本人としては意外なことだった「先人たちの努力に感謝」
    castle
    castle 2022/06/09
    「患者さんに医療用語を解説しながら使って説明できること。自分の国では教科書も全て英語で、母国語の用語がなく、病状説明自体極めて困難」/「肺が炎症だから肺炎」「英語だと、病院の科名でさえラテン語ベース」
  • 「子どもの絵の飾り方」を変えたら、愛娘の成長が“見える”ようになった(寄稿:ちょろげ) - ソレドコ

    はてなブログで子育て中心の雑記「ちょろげ日記」を書いている、ちょろげと申します。 今回は「娘の成長にもっと気づきたい!」という気持ちから、「子どもの絵の飾り方」を変えてみたわが家の話をしたいと思います。 いろいろ試したらこんな感じの壁になりました ドタバタの子育て1年目、2年目が過ぎ、早いもので娘が3歳になりました。少し余裕が出てきて、娘の成長をじっくりみられるようになってきたなぁ、と実感していました。 しかし、ある日のこと、そんな私の鼻っ柱をへし折る出来事が……。 娘の成長に気づけていない 娘が保育園の空き時間に描いて、持ち帰ってくる絵。いつも「線」のみ。 「黒とピンクが好きなのかぁ」とササッと回収していましたが、ある日、ふと線に丸が加わっていることに気づきました。なんだか人のようにみえなくもない。 ここでやっと娘に質問。 私「これ、なに描いてるの?」 娘「おとうさんとおかあさん」 私「

    「子どもの絵の飾り方」を変えたら、愛娘の成長が“見える”ようになった(寄稿:ちょろげ) - ソレドコ
    castle
    castle 2021/07/11
    「ギャラリーのように(娘が描いた)絵を飾れる工作から始める」「「ダンボール、マスキングテープ、ゼムクリップでつくった額縁」を「画びょうと糸でつくったお手製ピクチャーレールに引っ掛ける」」
  • 『小学生の息子が割合を理解できない』へのコメント

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    『小学生の息子が割合を理解できない』へのコメント
    castle
    castle 2021/06/26
    「白ヒゲ海賊団500人に対して海軍700人~海賊団は一人当たり何人の海軍と戦ったら拮抗する」「小麦粉500gのパンのレシピで、小麦粉700gのときに水とかバターとかの材料は何倍すれば良いか 」「500:700=1000:1400=1:1.4」
  • 「指示待ち人間」はなぜ生まれるのか?

    shinshinohara @ShinShinohara 「指示待ち人間ばかり、自分の頭で考えて動かない」という嘆きの声をよく聞く。不思議なことに私の研究室には指示待ち人間は一人もいない。パートの女性3名も他の研究室がうらやむほど優秀。9年連続で私のところに来た学生もことごとく自分の頭で考えて行動する。指示待ち、なんのこと?という感じ。 2015-11-04 20:48:13 shinshinohara @ShinShinohara たぶん私がテキパキ指示を出せない人間なので、そのうち周囲があきれて、自分の頭で考え出すからだろう。私は自分のことさえ心もとなく、パートの方に「今日、お客さんじゃなかったですか?」と念を押されて思い出すこともしばしば。スケジュール管理まで進んでやってもらっている。実に助かる。 2015-11-04 20:52:00

    「指示待ち人間」はなぜ生まれるのか?
    castle
    castle 2020/08/20
    「指示を求められた時に「どうしたらいいと思います?」と反問する」「意見を聞いたことがプラスになった事をきちんと伝える」「失敗(私の考えとずれた処理)があっても「しょーがない」とし改めて私の考えを伝え」
  • 弁論術 (アリストテレス) - Wikipedia

    『弁論術』(べんろんじゅつ、古代ギリシャ語: Τέχνη Ῥητορική, Technē Rhētorikē、羅: Ars Rhetorica、英: Art of Rhetoric)は、アリストテレスによって書かれた弁論術(レートリケー、レトリック)についての著作。 古代ギリシャの弁論術を理論的・体系的にまとめ上げた古典の傑作であり[1]、キケロやクインティリアヌスなど、古代ローマにおける弁論術(修辞学)の代表人物らによっても言及されている[2][注釈 1]。 アリストテレスの著作では、『詩学』と共に、制作学(創作学)に分類される著作であり、ベッカー版では、『詩学』(や『アレクサンドロスに贈る弁論術』)と共に最後尾にまとめられている。 ルネサンス期の人文主義者や、19世紀の文献学者によって翻訳・編纂が行われてきたが、20世紀に入り、哲学者や政治学者によって注目されるようになった[4]。

    弁論術 (アリストテレス) - Wikipedia
    castle
    castle 2020/01/30
    「三種の説得手段:ロゴス-理屈による説得/パトス-聞き手の感情への訴えかけによる説得/エートス-話し手の人柄による説得」「弁証術(ディアレクティケー)と弁論術(レートリケー/無知な人々を釣る誘導術)」
  • ピグマリオン効果 | 心理学用語集サイコタム

    ピグマリオン効果の定義ピグマリオン効果はローゼンタール,R.により提唱されたもので、教師期待効果とも呼ばれます。 教授-学習場面において、教師が学習者に対し、学習の効果について何かしらの期待や予期を持つとします。 すると、その期待や予期が学習者に意識的・無意識的な影響を与えて、結果として、期待や予期通りの成績になってしまうということを示しています。 ピグマリオン効果の生じる背景として、まず、教師が事前に学習者に対して何らかの情報を持つことで、そこから仮説としての学習効果に対する期待や予期を作り出します。 それによって教師は、その仮説である期待や予期が実現するよう、意図的・無意図的に学習者に働きかけるようになります。 その結果、学習者にその働きかけが意識的にも無意識的にも 影響を与えて、学習者がその働きかけに対して肯定的、積極的に反応するようになり、最終的に教師が考えていた仮説自体が達成され

    castle
    castle 2014/12/13
    「教授-学習場面において、教師が学習者に対し、学習の効果について何かしらの期待や予期を持つ。するとその期待や予期が学習者に意識的・無意識的な影響を与えて、結果として期待や予期通りの成績になってしまう」
  • SOYJOY | 大塚製薬

    castle
    castle 2014/12/13
    「ピグマリオン効果:良い期待や肯定の言葉を心から伝えていれば徐々にその通りになる(相手は自分の期待通りに変わって)~悪い期待や否定、決めつけの言葉を浴びせ続けるとその悪いイメージ通りに(ゴーレム効果」
  • 罵倒の運用について - レジデント初期研修用資料

    罵倒のようなやりかたにも使いかたがある。誰かを罵倒することで、その人の背中を強力に後押しするような効果を期待することもあるし、同じ罵倒のやりかたであっても、誰かを徹底的に否定してみせることで、その人から抵抗の意思を奪い去るような効果が期待できることもある。 海兵隊の教官は新兵を罵倒する 海兵隊訓練教官の罵倒を集めた記事を読んだ。 テレビ番組でときどき紹介される海兵隊の訓練風景は恐ろしいけれど、文章として罵倒の言葉だけを取り出すと、訓練教官をやっている人は、罵倒であっても相当に言葉を選んでいるのだろうなと思う。 訓練教官の罵倒は、読んでいて面白い。新兵に対して、何か「できなかった」ことを叱るのではなく、新兵ごとに到達点を仮想して、「やらなかった」ことを叱る。同じ「できない」を表現するにしても、結果を叱れば「お前は無能だ」というメッセージを送ることになる。できたはずの到達点を仮想して、そこに到

    castle
    castle 2013/04/17
    「セミナーの目標は~異なっていた。軍隊方式は、新兵に対して到達度が示され、体力/知力の限りを尽くしてそれを達成する事が求められる。餃子の王将で行われているやりかたは、むしろ思考の放棄を目標にしている」
  • 『子どもを将来仕事に困らない人間に育てるには』へのコメント

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    『子どもを将来仕事に困らない人間に育てるには』へのコメント
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    castle 2013/02/13
    「マルチタスクもコミニュケーションも対人ポジショニングも学べるし」「こういう指針ってのは大切だよね。これがブレると子供も迷う」「自発的にお手伝いする心理状態なら良いこと。強要されて育つと結局怠け者に」
  • Toward the Sea : 「露悪趣味的共同体」から「偽善的社会」へ、あるいは「偽善のすすめ」〔柄谷/浅田)

    読書ノート(ほとんど引用からなっています)。一人称単数を使った場合は半ば「フィクション」です。海外在住。(柄谷〕夏目漱石が、『三四郎』のなかで、現在の日人は偽善を嫌うあまりに露悪趣味に向かっている、と言っている。これは今でも当てはまると思う。 むしろ偽善が必要なんです。たしかに、人権なんて言っている連中は偽善に決まっている。ただ、その偽善を徹底すればそれなりの効果をもつわけで、すなわちそれは理念が統整的に働いているということになるでしょう。 (浅田)理念は絶対にそのまま実現されることはないのだから、理念を語る人間は何がしか偽善的ではある…。 (柄谷)しかし、偽善者は少なくとも善をめざしている…。 (浅田)めざしているというか、意識はしている。 (柄谷)ところが、露悪趣味の人間は何もめざしていない。 (浅田)むしろ、善をめざすことをやめた情けない姿をみんなで共有しあって安心する。日にはそ

    castle
    castle 2012/06/30
    「善をめざすことをやめた情けない姿をみんなで共有しあって安心する。日本にはそういう露悪趣味的な共同体のつくり方が伝統的にあり、たぶんそれはマス・メディアによって煽られ強力に再構築されていると思います」
  • [書評]言葉でたたかう技術(加藤恭子): 極東ブログ

    書名に「言葉でたたかう技術」(参照)とあり、帯には「ビジネスで、外交で、日常で勝つための弁論術」とあるので、そういう技術を習得したいと思って読む人もいるかもしれないし、私もそういうなのかと思って読み始めたが、そういうではなかった。そういう小手先の技術ではないというべきだろう。むしろその技術の奥義に触れた書籍であり、一読すればなるほどこうすれば欧米人と議論しても負けることはないという秘訣を知ることができる。 あえてひと言でも言えないこともない……苦労。あるいは、努力。あるいは、根性。ど根性というべきかもしれない。第一章「アメリカでのけんか修行」ではその苦労がエキサイティングに語られている。おしんアメリカに行くといった風情でもあり、江藤淳の「アメリカと私」(参照)や須賀敦子の「ヴェネツィアの宿」(参照)なども思い出す。戦後の焼け野原のなかで学問を志した青年たちは異国の地にあって歯を

    castle
    castle 2011/06/19
    「アリストテレスの弁論術を知らなければ、その社会を生き抜くことはできないと~言語を使って説得するには。第一は語り手を知るということ。第二は聞き手の心情をゆさぶること、第三はもっともらしく語ること」
  • アポリア - Wikipedia

    アポリア(希: ἀπορία, aporia、「行き詰まり」「問題解決能力の欠如」「困惑」「当惑」の意味)とは、 哲学では、哲学的難題または困惑の状態のこと。 修辞学では、修辞学的に役立つ疑問の表現のこと。疑惑法[1]。 哲学[編集] 哲学において、アポリアは哲学的難題または問題の中の一見解明できそうにない行き詰まりのことで、もっともらしいが実は矛盾している前提の結果として生じることが多い。さらにアポリアは、そうした難題・行き詰まりに困惑させられた、つまり途方に暮れた状態のこともいう。アポリアの概念はギリシア哲学の中に見られるだけでなく、ジャック・デリダの哲学の中でも重要な役割を果たしている。 プラトンの初期の対話篇は、最後がアポリアで終わることから、アポリア的な対話篇と呼ばれることが多い。ソクラテスは徳や勇気といった概念の性質や定義について対話者に質問する。それからソクラテスは反対論証的

    castle
    castle 2011/01/14
    「哲学的難題または問題の中の一見解明できそうにない行き詰まり~途方に暮れた状態」「それが何かを知っていると思っている人に、本当は知らないのだとわからせ、その人にそれを研究したいという欲望を注ぎ込む」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    castle
    castle 2010/11/28
    「政治や社会をゲームと見た場合に、このゲームに必要なルールや知識を普通に生活する立場で持つことができるだろうか、という疑問が浮かぶ」「負けると分かっているゲームには近寄らない」
  • 慶應義塾大学 山中研究室 » 運・鈍・根

    山中研究室は、光ネットワークに関する研究を行っています。『私はいつも「運・鈍・根」を唱え続けてきた。 運は鈍でなければつかめない。利口ぶってチョコマカすると 運は逃げてしまう。 鈍を守るには根がなければならぬ。』 古河市兵衛 人生の成功には、「運・鈍・根」の3つが必用だと言われます。 「運」については、多分に人の性格によるものでしょう。 出会いや、人の縁を生かせる人かどうかにもよります。 では、“鈍”とはどういうことでしょうか。 辞書には「感覚や動作がにぶい。のろいこと」そして 「鈍感・鈍根・鈍重・愚鈍」などの漢字が並んでいます。 つまり、成功するためには、頭がよすぎて才走った人ではダメだと 言っているのです。 根”はこの場合には、ものごとに耐える気力・根気・根性のことを 指しています。 哲学者の和辻哲郎は「成長を欲するものは、まず根を 確かにおろさなくてはならぬ」

    castle
    castle 2010/05/28
    「私はいつも「運・鈍・根」を唱え続けてきた。運は鈍でなければつかめない。利口ぶってチョコマカすると運は逃げてしまう。 鈍を守るには根がなければならぬ。古河市兵衛」「根は物事に耐える気力・根気・根性」
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    castle
    castle 2010/03/18
    すれちがってる気がする…どこかポイントを抜き出すというよりも流れを感じるべきまとめかも。