米英、自衛権の行使強調 フーシ派攻撃、ロシアは批判―国連安保理 2024年01月13日10時30分配信 トーマスグリーンフィールド米国連大使=2023年12月、南部ジョージア州アトランタ(EPA時事) 【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は12日、米英両軍がイエメンの親イラン武装組織フーシ派の拠点を攻撃したことを受け、緊急の公開会合を開いた。米英は「自衛権の行使だった」と正当化した一方、会合を要請したロシアは「(国家による武力行使を原則禁止した)国連憲章第2条に違反している」と批判した。 フーシ派 国際 コメントをする 最終更新:2024年01月16日18時25分