ここ最近、老後2000万円問題が話題となっていた。 (参考:言ってはいけない年金制度の真実 「老後資金2000万円不足」の本当の意味(橘玲)�) この問題をみたときに僕が思ったのは、長寿社会というものの負の側面が徐々に現れてきたなという事だった。 ご存知の通り、日本人の寿命は非常に長い。 厚生省の発表によると、男性は81歳程度。女性に至っては87歳程度にもなるという。 65歳を定年とする今の日本社会においては、約20~30年、人によっては40年近くもの歳月を”働かず”に生き抜かなくてはならない。 その老後の生活を安心して過ごすための年金制度だったわけだけど、その根幹が揺るがされた、との事で今回の件はここまで燃えているのだろう。 この問題をみたときに、即座に思いつく回答のうちの1つが「だったら働けばいいじゃないか」という事だろう。 実際、僕もそう思ったのだけどこれはかなりの割合の人には死刑宣
ご注意 : コメントは承認制です。コメント投稿から実際に閲覧できるようになるまで暫く時間が掛かる場合があります。 再投稿の必要はありませんので、表示されるまでお待ち下さい。 2015-02-17 15:59:29 投稿者:敵はハートランド 本当に自分の浅学非才・傲慢無礼の程に呆れ怒りそして 悲しくなってきます。 まるで権威や権力を背景にわがまま放題し自分の無知を知らず、周りから 笑われている事も呆れられている事も知らず悦に入っていました、 座敷牢で猛省したいと思います。 追伸:情熱的で素晴らしい動画を教えていただき、ありがとうございました。 2015-02-17 19:19:14 投稿者:hisa 正直、スマンかった。 佐々木健介選手・・・ですか。(笑) この独り言で、倉山さんの懐の深さや、本質的な優しさが分かりますね。 Fラン大学出身者として、辛酸を嘗めて来ました。 ま、私は根がいい加減
2014年05月09日08:23 カテゴリ仕事について 伊勢丹には義理がある 東京の大手百貨店「伊勢丹」のオフィシャルソングPV「ISETAN-TAN-TAN」が人気だ。3月31日にYouTubeにアップされ、5月9日までの間で再生回数は32万回を超えた。 PVは矢野顕子が作詞作曲した「ISETAN-TAN-TAN」に合わせて、Perfumeの振付けで知られるMIKIKOの振り付け・演出で伊勢丹社員約500名がダンサーとして出演している。踊ってる人が全員社員のみなのかわからないが、1分58秒くらいから制服姿で踊る3人の女性のうち、ショートカットの女性のダンスがキレキレで目を見張った。 私は伊勢丹には義理があった。 大阪から東京に出てきたとき、私は25歳くらいだったと思う。東池袋の風呂無し家賃3万3000円のアパートに住んでいた。 当時憧れていた仕事は、ある週刊誌の小さなコラムだった。600
サムスンから技術だけ盗まれ“用なし”クビ日本人が急増中 1 名前:ポポポポーンφ ★:2012/10/22(月) 12:35:54.28 O 韓国からの出戻り組も急増? 前出のベンチャー企業社長によると、もうひとつ大きな変化があるという。 サムスンなど韓国企業に在籍する日本人からの応募が、急に増え始めたというのだ。 社長は「履歴書を見ると、日本の一流電機メーカーに在籍した後、サムスンに転職した ケースが ほとんど。韓国企業に引っ張られたが『用なし』になったのでしょう」と推測する。 つまり、サムスンが技術を盗むために引き抜いたが、 盗み終えたため、彼らを雇用していく 積極的理由がなくなったというわけだ。 彼らは数カ月の猶予を与えられ、その間に職探しに奔走しているという。 http://news.livedoor.com/article/detail/7066092/ 2 :オレオ
中国人のコピペ「生まれるときにハードモードを選択したから中国に生まれちゃったのかな」 1 名前: 熱燗(埼玉県):2010/12/12(日) 20:25:18.68 ID:O4OrfjCb0 ?PLT 先日中国のネットでのコピペ(?)を紹介させていただきましたが、その後、中国のネットで広まっている別のコピペネタを教えていただくことが出来ました。ありがたやありがたや。そのコピペは「生まれるときにハードモードを選択したから中国に生まれちゃったのかな」という、ネトゲネタで中国に生まれたことを愚痴るもの(?)だそうです。 生まれるときにハードモードを選択したから中国に生まれちゃったのかな。 まぁ、ベリーハードを選択しなかったのはまだマシか。そうでなければ北朝鮮に生まれてただろうし。 プロフェッショナルモードだともっとヤバイ。アレはアフガンやイラクだ。 ヘルモードはエチオピア、スーダン、コンゴ、ザイ
伊藤 悠 小学館 2009-03-30 売り上げランキング : おすすめ平均 13世紀、蒙古軍から悪霊と恐れられた女戦士の物語 名作の、第一巻 本当に惜しい Amazonで詳しく見る by G-Tools * 数十年前の日本でも、そうだったのだろう。 そのとき、全てのリソースは「会社」という「公」にあった。 何かを生み出したいとか、計算機を使いたい、などと考えたら、学校機関か、会社の研究所か、とにかく「公」につながらないと、そもそもリソースが手に入らなかった。 下世話な話で言うと、そのころは美味いものはみな、「公」の金で飲み食いするものだった。今ではただの公私混同の腐敗というのだろうが、そういう「祭り=贅」が「公」の慣わしだった。 内田樹センセイの語るところでは、酒にまつわる宴会儀式は、そういうものだという。 自分で自分に注いではいけない。お互いに「楽しいこと」を贈りあう。 人が
2010年03月05日08:00 カテゴリValue 2.0 笑い事ではなくなってしまった都市伝説をみっつを論破するを一つ論破する 他の二つはとにかく、真ん中の一つが破綻している。 金融日記:笑いごとではなくなってしまった都市伝説みっつを論破する 都市伝説2: 派遣労働は派遣会社が派遣社員の給料をピンハネして搾取するので禁止すべき ひとことでいえば、ピンハネで搾取されていると思うなら辞めればいいじゃんということです。 先進国はどこでも職業選択の自由が保障されているので、何人たりとも強制労働させられることはありません。 この論法のどこが詭弁かというと、本来は定量的な「自由」というものを、あたかも定性的なものであるかのごとく語っていること。私自身の実例を上げると、実家が全焼して大学を中退したての時の私と、404でぐぐっても 弾でぐぐってもトップに来る今の私とでは「自由」の量が違うのに、どちらも
あのなぁ、83年生まれってのはなあ、 バブルへの入り口付近で生を受け、 バブル絶頂期に幼少期を過ごし、 しかし自足歩行が板につくころにはバブルがはじけ、 大人がため息ばかりつくのを見ながら青年期に突入し、 ゆとり教育云々のニュースを尻目に古式ゆかしい受験戦争を戦って、 やっと入った大学では先輩たちの「昔はこうじゃなかった」という言葉を耳にたこができるほど聴き、 氷河期並と脅されながら就職活動に精を出し、 実際は氷河期ほどじゃなかったけどコミュニケーションがどうのこうのとか新奇な指標を持ち出されて閉口し、 やっと入った会社では団塊の世代を目の敵にしてたおっさん(今や大量退職で天下握って調子に乗ってる)にこき使われてる、 っていうまじで悲しい世代なんだよ。ちなみにいじましく過した青年期は通称「失われた10年」とか呼ばれる期間な。 わかるか? おれたちはバブルは知ってるけどバブルの楽しさは知らな
2009年11月25日23:23 カテゴリ経済 人生の出口戦略 きょうの磯崎さんのアゴラ起業塾は、すごい熱気で私も驚いた。講師の話も濃密だったが、100人近い満員の聴衆が、具体的に起業のノウハウを求めて食い下がるのが印象的だった。失礼ながら、船が傾くと鼠が逃げ出す光景を連想してしまった。特に今の30代以下には、「終身雇用」という言葉は建て前以上の意味をもたない。40過ぎてつぶしがきかなくなる前に出口をさがさなければ、手遅れになるという感覚が広がっているようだ。 これは今日の磯崎さんの話の内容から考えると、グッド・ニュースではないだろうか。彼の説明によれば、日本の個人金融資産1400兆円はじゃぶじゃぶに余っており、VCの資金は1兆円しかないのに投資先に困っている。けさの記事にも書いたように、ボトルネックは資金ではなく投資機会なのだ。投資機会とは、つまるところ人である。優秀な人材が官庁や大企業
別に恥ずかしい事じゃないけどわざわざ言うのもやらしいのであんまり人前で言わないんだけど、ウチ母子家庭なんすよ。 なので物心ついた頃からウチのオカンは月収手取りたぶん16万くらいで子供ふたり養ってたはずなんだけど、正直それで特に貧乏を感じた記憶ってないんですよね。 まあそりゃ贅沢もしてないと思うんですよ。だから多分未だに自分の幸せのレベルって低いとは思うの。それこそ、ちょっと裕福な家の中学生ならゲップが出るような贅沢で俺(28)は幸せを感じちゃうと思う。「タクシーに乗る」とか「外食して1000円くらいのランチを食べる」とかさ。 それでも金がないには金がないなりに不足を感じない遊び方や生き方、買い物の仕方を身につけてるから、まあそれが社会的に見て相対的には不幸せなのかもしれないけど、少なくとも俺の絶対的には不幸せではないのね。 でも社会に出てこうやって生きてると、年収200万ラインって底辺オブ
<今月の悩めるサラリーマン02> ニート歴10年、全く働く気なし。 どうすべきかも分からない。 無職 Vさん(26歳) 全く働く気が起きないです。自分は小・中学校でいじめられて不登校になり、中学卒業後、高校へも行かず、仕事もせず、10年経って現在に至ります。一日中パソコンに向かい、インターネットかゲームをして、部屋に引きこもっています。 親は「働いて欲しい」と言っていますが、全く働く気が起きず、「働いたら負けかな」とさえ思えてきます。目指す夢も無く、したい職業もないのですが、これからどうしたら良いかさえ分かりません。 お前の親に、養う能力がある限り、ニート続けときゃええ。今はただでさえ働き口がない世の中なんじゃけ。おまえが引きこもってくれるおかげで、誰かが職にありつける。それでええじゃろ。親にしてみりゃ厄介な子供じゃが、育て方にも問題があったんじゃ。しゃーないわな。 そのかわり
春秋子、オリジナル発言を聞いてないんじゃないかな。 先行きが不安なら結婚をためらうのも無理はない。就職氷河期は晩婚化や少子化を加速した。 と学生に言われて、「俺もそう思う」って麻生さんは答えたんだよ。春秋子と麻生さんは同じだよ。 経済はわれわれが立て直すから安心して結婚準備をとなぜ言えないのだろうか。 国家というのは民間の税を吸い上げてできたもので、経済の根幹は民間にある。若者を前にして、きみたちにがんばってほしいと政治家が言っていけないのだろうか。 麻生さんはぼんぼんだけど、昭和の貧しい世界を見てきた。あの時代、手鍋一つで結婚を始める人がいた。惚れたからでしょ。惚れるっていうのは尊敬できるってことだし、貧しさのなかで生きるっていうことは一生懸命稼ぐことだった。一生懸命稼ごうとすれば貧しくたって結婚はできるよというのは麻生さんのみならず、昭和の貧しい光景を見た人には自明のことだった。 ⇒Y
ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。 えらいおじさん達がその大企業に就職した当時はまだ屈指の企業ではなかったこと。 いま稼ぎ頭になっている事業は影もかたちもなかったこと。 有名な大学にいってあたまをさげて優秀な人材をあつめたこと。それでも門前払いをされたこと。 40年前に大企業といわれていた会社は今はほとんどが見る影もないこと。鉄鋼業の話とか。 会社が大きくなるいっぽう人材が不足していたから若くても裁量があたえられたこと。 今一番と呼ばれる会社にはいっても成功体験はできないこと。 若いうちの経験や体験は人脈よりも大切であること。 人脈は社内につくるものではないということ。 ぼくが大企業にはいって偉いひとになるころにはそれは違う会社だし、とりまく世界も違うものだよということ。 ひとつのことをやりつづけているやつは成功する。よくみておけということ。 ユニーク(独特)なやつ
どうやら、回り道が近道っぽいので、腰を据えて回り道をすることにしますにゃ*1。 言論・表現への法規制に抗するために - 地下生活者の手遊びで例示した ♀が結婚するときに限り退職金を優遇する措置は労働基準法4条の性差別禁止にひっかかる。 この措置って、具体的な差別ではにゃーよな。 というところから差別問題を考えてみますにゃ。 これについてはコメント欄ですでに田中氏が指摘しているにゃ。 男性および結婚しない女性および既婚女性に対する差別、という立論でいいでしょう。 それはそうなんだろうけど、視点を法の枠外にもってくるとちょっと違ったことになるんだにゃ。 結婚らくらくおまかせパック 2009-05-25 まずこのエントリを読んでいただきたい。引用する。 ここでびっくりしたのが「この時期専務は大忙し…」というナレーションとともに始まった映像でして、その独立を目指す五人の写真と履歴書を見ながら、専務
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