地元で養殖業を営む長南佳佑さん 「顔が全然違いますね。サクラマスはキリッとしているが、ニジサクラはニジマスのように優しい顔をしている。体型も頭がちょっと小さくて、体がズンドウ。魚を知ってる釣り人だったらすぐ分かる」
異常気象の経済損失745兆円 今後5年、社会混乱リスク―英ロイズ推計 2023年10月12日05時26分配信 世界最大の保険市場を運営する英ロイズ・オブ・ロンドンの建物=2017年、ロンドン(AFP時事) 【ロンドン時事】世界最大の保険市場を運営する英ロイズ・オブ・ロンドン(ロイズ保険組合)は11日、気候変動に伴う異常気象により、今後5年間に世界で生じる経済的損失が総額5兆ドル(約745兆円)に上る可能性があるとの推計を発表した。穀倉地帯が被害を受け食料不足が深刻化すれば、各国は社会混乱に見舞われかねないと警告した。 異常気象の深刻度を3段階に分けて107カ国への影響を分析した。その結果、国内総生産(GDP)でみた世界の経済的損失は深刻度が最も低いシナリオで3兆ドル、最も高いシナリオでは6倍近い17兆6000億ドルとなった。 異常気象が特定の地域に集中した場合、損失は中国本土や香港などの「
昆虫食などの代替たんぱく質の話が最近ぞろぞろ出てきているバックグラウンドについて現時点での自分の理解を記録する意味を兼ねて書いてみる。 いわゆるプロテインクライシスに関する危機意識は、主に可耕作地が頭打ちになりつつあることがベースにある。
世界の人口80億人突破 80年代に104億人でピーク―国連 2022年11月15日19時40分 【図解】世界人口の推移(推計値) 国連人口基金によると、世界の総人口が15日、推計で80億人を突破した。2011年に70億人を超えてから、11年間で10億人増えた。国連は急激な人口増加が社会経済発展の負担になっているとして、各国に警鐘を鳴らしている。 8億人超が栄養不良 食料不足解消には7兆円―IMF 国連のまとめによれば、1950年に25億人だった世界人口は、87年に50億人に達した。増加ペースは近年鈍化しているものの、2030年には85億人、50年には97億人まで増える見通し。58年に100億人に達し、80年代に約104億人のピークに到達すると予想されている。 人口増加の背景には、医療の発達や生活環境の向上がある。19年の世界の平均寿命は72.8歳で、1990年に比べて約9年延びた。 現在、
外来魚の加工プラント。加熱処理され、丸1日かけて魚粉ができあがる=滋賀県日野町外来魚の魚粉入りの飼料をついばむ京都養鶏生産組合の鶏=京都府城陽市琵琶湖で駆除された外来魚。漁港を巡回する回収車に積まれ、加工施設へ運ばれる=滋賀県水産課提供 トウモロコシなど輸入穀物の値上がりが続くなか、琵琶湖の外来魚、ブラックバスやブルーギルが養鶏飼料の原料として注目されている。生態系を乱す厄介者扱いだが、栄養価が高く、大量に調達できる点が歓迎され、一風変わった「地産地消」の試みが動き出した。 京都府城陽市の養鶏場。10万羽のニワトリのうち、約700羽が魚粉入りの飼料をついばむ。琵琶湖でとれた外来魚を加工した魚粉1に対して、国産の玄米などが3の割合で混ぜ合わされた飼料だ。京都養鶏生産組合が5年前から実験的に与えてきた。 これまでは原料の多くを輸入の大豆やトウモロコシに頼ってきたが、世界的な穀物高でこの2
ストックホルム国際水協会(SIWI)、国連食糧農業機関および国際用水管理研究所によって示された概要によると、現在の食糧危機は世界中で生産された食物の半分が食べられることなくムダに捨てられていることにも原因があるそうです。 また、飢餓に苦しんでいる人が8億5000万人いるのに、食べ過ぎで肥満になっている人は12億人以上もいると指摘しています。 戦慄すべきムダに捨てられている食料の実態は以下から。 Half of All Food Produced Worldwide is Wasted DEVELOPMENT: Wasted Food Is Also Wasted Water 例えばアメリカの場合、食料の30%にあたる483億ドル分が食べられることなく捨てられており、これは日本円に換算すると約5.1兆円分になります。 これは5億人の家庭を満たすのに必要な40兆リットルの水を垂れ流しにしている
2008年04月09日11:15 バターの次はなにがなくなる カテゴリ社会 kinkiboy Comment(1)Trackback(0) 昨日久しぶりにマザーランドファームの岸本社長とお会いし、雑談をしていましたが、日本はもちろん世界の食料事情が激変しているそうです。 岸本社長のブログでも書かれていましたが、バターが店頭から消えていることが報道されています。朝食なら、マーガリンで代用できるでしょうが、ケーキづくりやパンの製造にバターは欠かせません。ケーキ屋さんとかパン屋さんがバターの確保に奔走しているそうです。 政府も小麦価格の大幅な値上げに踏み切らざるをえない状況となり、さらにパッケージ資材なども原材料の値上がりでつぎつぎと食品の値上げが発表され、台所を襲っています。バターから品切れという事態を起こしていますが、品切れする可能性のあるのは、なにもバターだけの話ではないようです。 値上げ
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