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科学と経済に関するcastleのブックマーク (86)

  • アイザック・ニュートン - Wikipedia

    サー・アイザック・ニュートン(英: Sir Isaac Newton、ユリウス暦:1642年12月25日 - 1727年3月20日[注 1])はイングランドの自然哲学者、数学者、物理学者、天文学者、神学者である。 主な研究業績としては、現在「ニュートン力学」とも称される古典力学や微積分法の創始があげられる。物質にはたらく力として万有引力の考え方を提唱し、これは天文学を含む古典力学において長く中核的な役割を果たすことになった。現在の国際単位系 (SI)における力の計量単位であるニュートン(英: newton[注 2]、記号: N)は彼の名に因む。また、光学の発展にも貢献した。アリストテレス以来の古代の自然観から長らく脱却できずにいた自然科学分野において、実験事実を正確に示す定式化に成功し、人類史における科学のひとつの転換点となった。 科学以外の分野では、造幣局長等に任じられ、1717年にニュ

    アイザック・ニュートン - Wikipedia
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    castle 2023/01/11
    「ニュートン力学の確立や微積分法の発見~造幣局長としてニュートン比価および兌換率を定めた」「学位を取得したころ、ロンドンではペストが大流行~この影響でケンブリッジ大学も閉鎖~自由に思考する時間を得た」
  • 韓国大統領、「宇宙経済強国」目指す 月・火星への着陸計画発表:時事ドットコム

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    castle 2022/11/29
    「「宇宙経済強国」~5年以内に月に向けて飛べる独自のロケットエンジンを開発し、2032年に月へ着陸して資源の採掘~「45年に火星へ着陸する」」「「宇宙航空庁」を設立する方針~科学技術情報通信省が準備に着手」
  • 仮想水

    仮想水は、乾燥地帯に位置する中東の産油国諸国で水利権を巡る紛争が起きない理由に関する考察から提唱された。これは、石油の輸出で得られる外貨で料を輸入することで、その生産に投入された水をも間接的に購入したものと解釈できるからである。水自体の輸送は多大なコストを要するため現実的ではないものの、その最終産物を輸入することで同様なことが現実的なコストで実現できているという効果である。この理論を打ち出したのがロンドン大学のアンソニー・アラン(Anthony Allan)である。 東京大学の沖大幹はこれに対し、同じ産品を輸入国側で生産したときに必要となる水の量を間接水(かんせつすい)、輸出国側で実際に投入された水の量を直接水(ちょくせつすい)と呼んで区別した。これらは、特に農産物の場合気候等の条件によって水の所要量は異なるため、一致するとは限らない。全体として直接水の方が少なく、結果として貿易は世界的

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    castle 2022/08/24
    「農産物・畜産物の生産に要した水の量を、農産物・畜産物の輸出入に伴って売買されていると捉えたもの」「乾燥地帯に位置する中東の産油国諸国で水利権を巡る紛争が起きない理由に関する考察から提唱された」
  • 行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり

    ダン・アリエリーの論文の一つに再現性が無い。 調査の結果、データが全部捏造されたものだという。 どうしてこうなった。 ダン・アリエリーへの疑い ベストセラーとなった行動経済学に『予想どおりに不合理』がある。このブログでも何度かお勧めしているで、読んだ人も多いだろう。 予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 作者:ダン アリエリー早川書房Amazon 書の著者、ダン・アリエリーが共著者である論文について、データ捏造の疑いがかけられ話題となっている。 実験の主導者であるアリエリーは、「データが捏造されていること」については同意しているが、問題のデータは研究パートナーの「保険会社からもらったもの」であり、自分および共同執筆者たちはプライバシーの観点からデータ収集・データ入力・データのマージには関与していないと言っている*1。 件はデータの不正を暴く過程が面白

    行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり
    castle
    castle 2021/08/23
    「不正を減らす研究の不正」「人が不正を働くときは、正当化を行っている。したがって正当化しやすいと不正を行いやすい、その逆もしかり~間接的であるほど自分を欺いて正当化しやすく、不正を行いやすい」
  • 高橋洋一(嘉悦大) on Twitter: "オレは、美辞麗句よりカネという立場。施政方針で「5年間研究予算30兆円」というのは、初年度ベース4兆円という相場からみて、おったまげ。研究関係者には予想外の驚きだが、マスコミは書かないね https://t.co/yha5qPMe4K"

    castle
    castle 2021/01/28
    「オレは、美辞麗句よりカネという立場。施政方針で「5年間研究予算30兆円」というのは、初年度ベース4兆円という相場からみて、おったまげ。研究関係者には予想外の驚きだが、マスコミは書かないね」
  • 子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的・社会的環境」

    by Blaque X 子ども頃の自制心がその後の人生における長期的な成功と関連するという「マシュマロ実験」を懐疑的にみた研究者が、より大きな規模で実験の再現を行いました。子どもの人種・親の学歴・家庭の年収などを考慮した結果、子どもの長期的な成功にとって重要なのは自制心よりも「社会的・経済的環境」であることが示されています。 Revisiting the Marshmallow Test: A Conceptual Replication Investigating Links Between Early Delay of Gratification and Later Outcomes - Tyler W. Watts, Greg J. Duncan, Haonan Quan, 2018 http://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/095679

    子どもの自制心が将来を左右するという「マシュマロ実験」が再現に失敗、自制心よりも大きな影響を与えるのは「経済的・社会的環境」
    castle
    castle 2018/06/17
    「学歴が高く裕福な両親を持つ子どもは経験から「大人は食べ物を所有するだけのリソースと経済的な安定性を持っている」ということを知っているため、「喜びを先延ばしする」ということが比較的簡単」
  • Economy - Wikipedia

    An economy[a] is an area of the production, distribution and trade, as well as consumption of goods and services. In general, it is defined as a social domain that emphasize the practices, discourses, and material expressions associated with the production, use, and management of scarce resources.[3] A given economy is a set of processes that involves its culture, values, education, technological

    Economy - Wikipedia
  • Economics - Wikipedia

    Economics (/ˌɛkəˈnɒmɪks, ˌiːkə-/)[1] is a social science that studies the production, distribution, and consumption of goods and services.[2][3] Economics focuses on the behaviour and interactions of economic agents and how economies work. Microeconomics analyzes what's viewed as basic elements in the economy, including individual agents and markets, their interactions, and the outcomes of interac

    Economics - Wikipedia
  • 斉藤・中川編『人間行動から考える地震リスクのマネジメント』:住宅関連の地震リスク低減施策を行動経済学で実証的に考えたよい本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    人間行動から考える地震リスクのマネジメント: 新しい社会制度を設計する 作者:誠, 齊藤,雅之, 中川勁草書房Amazon 題名を見て、例によって経済偏重の社会を見直せとかエコなナントカとか、その手のインチキじゃねえだろうなあ、とものすごく警戒していたが、至極まとも。 基的な問題意識は、特に住宅の建設・選択においてどうやって地震リスクをもっと考えた行動を人々にしてもらうか、というもの。耐震性の高い住宅を選んでもらうにはどうしたらいいかとか、それが地価に反映されるかとか、保険加入をどう促進するか、とか。で、その中で日住宅ローンの問題も建築士の問題も、中古マンション市場(またはそのあってなきがごとき実態)の問題も、マンション改修投資の問題も挙げている。最後には人的資の影響も見ている(この最後のだけ住宅から離れて他とちょっと焦点がずれるが)。 ここらへんをちゃんと実証的に検討しているの

    斉藤・中川編『人間行動から考える地震リスクのマネジメント』:住宅関連の地震リスク低減施策を行動経済学で実証的に考えたよい本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    castle
    castle 2012/04/07
    「いつか地震のときはいいかもしれんが目先の安さにはかなわない、とか、保険入れと言っても皆つい先送りにしちゃうとか。それが実際にどう効いているかを実証で裏付けて、そこから政策的含意もちゃんと出している」
  • 経済学の勝利でしょうに・・・ - おかくじら

    八月二十八日 今の世界経済の不調は、全て経済学で簡単に説明がつきます。バブルが弾けて資産価値が縮小し、資金の借り手がいなくなって需要が縮小した。それに対して供給力は過剰であるのでデフレになっていると。 日米欧、文化の違い、政治体制の違い、小さな政府と大きな政府の違い、輸出国と輸入国の違い、それらを全て超えて、債務・需要・供給の三点セットだけで説明がつきます。これほど経済学がきれいに当てはまるのも珍しい。 これは経済学の勝利です。ですから経済学者やエコノミストは、自らの学問に自信を持って、この不況のメカニズムを説明するべきでしょう。 しかし現状はその反対で、経済学者とエコノミストは元気がなくなっています。なぜでしょうか?それは彼らが経済の研究をしたくて経済学をやっているのではなくて、政治に口出しがしたくて経済学をやっているに過ぎないからです。 だから小さな政府が失敗したと言っては落ち込み、増

    経済学の勝利でしょうに・・・ - おかくじら
    castle
    castle 2011/09/25
    「今の世界経済の不調は、全て経済学で簡単に説明がつきます。バブルが弾けて資産価値が縮小し、資金の借り手がいなくなって需要が縮小した。それに対して供給力は過剰であるのでデフレになっていると」
  • ソーシャルゲームが大流行する「薄気味悪さ」 ゲームジャーナリスト 新 清士 - 日本経済新聞

    パソコンや携帯電話で手軽に遊べる「ソーシャルゲーム」が世界的に大流行している。成功の理由は、友人と交流する「ソーシャル機能」や基料が無料の「フリーミアムモデル」などいくつかあるだろうが、実際に遊んでいると、それだけでは説明しきれないある種の「計算」も感じる。今回はそれを「痛みポイント」というキーワードで読み解いてみたい。米ソーシャルゲーム最大手のジンガが2010年12月に公開した街づくりゲー

    ソーシャルゲームが大流行する「薄気味悪さ」 ゲームジャーナリスト 新 清士 - 日本経済新聞
    castle
    castle 2011/01/27
    「痛みポイント:(高度な統計的手法で)顧客が金をすっても楽しんでまた来店するのはいくらまでかを予測する損失額数値」「(現代は)人間の神経系を揺さぶる過剰な刺激で働きかけ、それをマーケティング等に活用」
  • Free Won't, from Envy - 書評 - ゼロから学ぶ経済政策/和解する脳 : 404 Blog Not Found

    2010年11月15日16:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Free Won't, from Envy - 書評 - ゼロから学ぶ経済政策/和解する脳 双方とも出版社より献御礼。 和解する脳 池谷裕二 / 鈴木仁志 ゼロから学ぶ経済政策 飯田泰之 一見関係なさそうなこの二冊を、一つの感情がつなげている。 嫉妬、だ。 「和解する脳」は、「単純な脳、複雑な「私」」の池谷と、「和解させたい」弁護士鈴木の対談、そして「ゼロから学ぶ経済政策」は「オーソドックスな」経済学者による経済政策解説。後者に関しては、いかに同書がオーソドックスであるかをこう強調している。 オーソドックスありきのオルタナティブ - 『ゼロから学ぶ経済政策??日を幸福にする経済政策の作り方』(角川Oneテーマ21)発売によせて  - SYNODOS JOURNAL(シノドス・ジャーナル) - 朝日新聞社(WE

    Free Won't, from Envy - 書評 - ゼロから学ぶ経済政策/和解する脳 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2010/11/15
    「かなりの人が「足りない」感情を「エミュレーション」で補っているのでは」「「脳の機能をひとつだけ挙げよ」って言われたら「予測」」「経済学が科学になる為には、嫉妬という感情をきちんと扱えるようになる事」
  • 新しい意思決定理論 : 池田信夫 blog

    2010年11月10日00:15 カテゴリ経済 新しい意思決定理論 「人間は合理的じゃないから経済学は非現実的だ」という類の批判はいやというほど聞かされるが、それに代わる現実的な理論を提示した人はほとんどいない。その数少ない例外がカーネマンのプロスペクト理論だが、書はこうした新しい意思決定理論のユニークな入門書である。数式はほとんどなく、身近な意思決定を題材にした例題がたくさんあって読みやすいが、テーマは著者の研究書と同じく、メカニカルな合理主義に代わる現実的な意思決定理論を構築しようということだ。 その出発点は、プロスペクト理論で実験的にも証明された基準点の概念である。人間は外界の刺激を受けたとき、その絶対値をみて効用を最大化するのではなく、初期値からプラスかマイナスかに反応する。サイモンの限定合理性(bounded rationality)も、正確に訳せば「制約された合理性」であり

    新しい意思決定理論 : 池田信夫 blog
    castle
    castle 2010/11/10
    「人々は不確実性(unknown unknown)よりもリスクを、リスク(known unknown)よりも事実(known known)を求め~人間は、客観的意識的に選択するのではなく、何もないかぎり習慣的に行動し、不利な変化が起きたとき受動的に反応する」
  • 超電導ケーブル、ついに実証実験へ:日経ビジネスオンライン

    山田 久美 科学技術ジャーナリスト 早稲田大学教育学部数学科出身。都市銀行システム開発部を経て現職。2005年3月、東京理科大学大学院修了(技術経営修士)。サイエンス&テクノロジー技術経営関連の記事を中心に執筆活動を行っている。 この著者の記事を見る

    超電導ケーブル、ついに実証実験へ:日経ビジネスオンライン
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    castle 2010/10/01
    「電気抵抗がほとんどない「超電導」という現象が発見されて100周年~住友電気工業が開発した高温超電導ケーブルが日本で初めて電力網に接続」「ついにマイナス196度(液体窒素の沸点)で実用に耐えるものができた」
  • 法則科学から臨床科学へ : 池田信夫 blog

    2010年07月27日22:07 カテゴリ科学/文化経済 法則科学から臨床科学へ Mankiw's blogで紹介されたロバート・ソローの議会証言が話題を呼んでいる。内容はそう目新しくもないDSGE批判なのだが、Especially when it comes to matters as important as macroeconomics, a mainstream economist like me insists that every proposition must pass the smell test: does this really make sense? I do not think that the currently popular DSGE models pass the smell test.とDSGEを全面否定するのがちょっと驚きだ。その根拠は「合理的予想」が

    法則科学から臨床科学へ : 池田信夫 blog
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    castle 2010/07/28
    「(DSGEを否定する)根拠は「合理的予想」が現実的かどうかということよりrepresentative agentという最適化理論の道具を実証モデルに使っている点」「原子的個人が棄却されると物理学のような法則科学を構築できない」
  • [書評]集中講義!アメリカ現代思想 リベラリズムの冒険(仲正昌樹): 極東ブログ

    「集中講義!アメリカ現代思想 リベラリズムの冒険(仲正昌樹)」(参照)はけっこう前に読んだだが、この、失礼な言い方になるのをおそれるが、著者の考えが明示的に書かれたというより、学習参考書というか事典といったタイプに見える書籍なので、便利ですね、お得ですね、という以外なかなか書評しにくいところがある。 もちろん、現代アメリカのリベラリズム思想の系譜をこれだけきちんとまとめるには、独自の視点が必要だということは当然なのだが、その視点とは何かと考えると、仲正氏の資質でしょうというのも拙いし、日人的な微妙な立ち位置でしょうと言うのも自分が馬鹿みたいに思えるものだ。加えて、書に紹介されている各種書籍を私が網羅的に読んでいるわけでもないので、所詮アマチュアが何を言うか、吉隆明主義でもぶち上げますか、みたいなさらにお馬鹿みたいな話になりかねない。 とはいえ、ざっと読み直したのは、昨日のエント

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    castle 2010/05/27
    「「経済」の仕組みをあまり考えず「文化」にばかり力を入れる左翼のことを、ローティは「文化的左翼(Cultural Left)」と呼ぶ~現実の(経済的)改革には関心を持たないので、実はただの傍観者に留まっている」
  • 失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった - 未来への扉を閉ざされた科学技術:日経ビジネスオンライン

    ノーベル賞受賞者や大学がこぞって異論の声を上げた、民主党政権による科学技術の「事業仕分け」。あれから4カ月が経った。間もなく、第2回目の事業仕分けが行われようとしている。 この間、「事業仕分け」の対象となった科学技術の現場で、何が起きているのか。科学技術の未来はどうなるのか。「メタルカラーの時代」などで20年以上にわたり先端の科学技術を取材してきたノンフィクション作家の山根一眞氏が警鐘を鳴らす。 科学技術は世界の課題解決を実現して人類の幸福に寄与するためのものであり、目先の成果ばかりに目を向ければ道を誤る。また、企業や大学のみでは経済的な負担が大きすぎて手にできない施設や研究環境は、国が担うことで世界でのプライオリティを手にすることができ、新たな産業や富の源泉をもたらすなど活気ある未来を築くことが可能となる。 だが、2009年11月に行われた「事業仕分け」ではカネをしぼり出すことしか頭にな

    失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった - 未来への扉を閉ざされた科学技術:日経ビジネスオンライン
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    castle 2010/03/30
    「税金のムダのため廃止」「この消火剤を放水に混ぜることで、住宅火災では従来の放水量の約17分の1で鎮火が可能になった。集合住宅の消火では下階への“水損”が小さく、高齢化が進む消防士の負担も軽減」
  • 肉中の哲学 : 池田信夫 blog

    2010年03月12日23:09 カテゴリ科学/文化 肉中の哲学 ジョージ・レイコフというのは日ではほとんど知られていないが、言語学ではチョムスキーと並ぶ教祖的存在である。彼らの「メタファー」の概念は、100年前にマッハが注目した「ゲシュタルト」に近い。『感覚の分析』で「空間形態」と訳されているのが空間ゲシュタルトである。 レイコフ=ジョンソンのメタファーは、メタファーがすべて身体に由来するという疑わしい仮説を除くと、ゲシュタルトやパラダイムといった概念とほとんど同じである。この思想は、マルクスやニーチェとつながっている。 マルクスが「イデオロギー」と呼び、ニーチェが「パースペクティブ」と呼んだ概念がゲシュタルトの元祖だが、彼らが「支配階級の思想」といった利害対立で考えていた概念を、マッハは純然たる認知的な枠組として科学に応用し、これが相対性理論を生んだことは有名だ。 こうした認知論的

    肉中の哲学 : 池田信夫 blog
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    castle 2010/03/13
    「「支配階級の思想」と利害対立で考えていた概念を、マッハは純然たる認知的な枠組として科学に応用」「(枠組が形成され)全体が個物に先立つ」「メタファー=フレームがどうやって成立するのか、はフロンティア」
  • 池田信夫 on Twitter: "ターゲティング政策の失敗が繰り返されるのは、政策の事後評価が行なわれず、関係者が恥を隠すから。教訓を継承するために、記録しておきます。シグマ計画: http://bit.ly/c3Y6rq"

    castle
    castle 2010/03/10
    「(政府によって)ターゲティング政策の失敗が繰り返されるのは、政策の事後評価が行なわれず、関係者が恥を隠すから。教訓を継承するために、記録しておきます。シグマ計画: http://bit.ly/c3Y6rq
  • 自然科学モデルの限界 - 『行動経済学』

    ★★★★☆(評者)池田信夫 行動経済学―感情に揺れる経済心理 (中公新書) 著者:依田 高典 販売元:中央公論新社 発売日:2010-02-25 クチコミを見る このごろ行動経済学についてのがたくさん出るようになったが、ほとんどはカーネマン=トベルスキーなどの実験を日常生活に応用してアノマリー(特異性)の実例をあげるもので、いささか傷だ。書はこうしたおもしろとは違って、大学の講義録をもとにして行動経済学歴史を振り返り、理論的にまとめた入門書である。 意思決定理論の歴史は古く、パスカルやベルヌイにさかのぼる。こうした理論において最大の問題は、不確実な未来のもとでどう決断するかということだったが、フォン=ノイマン以降の期待効用理論は、これを数学的に操作可能な公理系に単純化してしまった。それによってゲーム理論などの体系的な理論ができたが、エルズバーグのパラドックスやアレのパラドックスな

    自然科学モデルの限界 - 『行動経済学』
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    castle 2010/02/28
    「人間の意思決定が価値関数のような数値として表現される発想が、人間を快楽を最大化するロボットと考える功利主義の変種。人間を本質的に理解するには認識論レベルから見直す「パラダイム転換」が必要なのでは」