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bookと経営に関するcastleのブックマーク (24)

  • ゴードン『ミシンと日本の近代』:抜群におもしろい。物販と金融と生産に消費、産業と文化と女性の社会進出、なんでもあり! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ミシンと日の近代―― 消費者の創出 作者: アンドルー・ゴードン,大島かおり出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2013/07/24メディア: 単行この商品を含むブログ (9件) を見る 読んでいる途中だが、抜群におもしれーわ、これ。ミシンの普及は掃除機や洗濯機と同じく、女は家庭で男は仕事、みたいな単純な性分業の一環として捕らえられがちだけれど、実は全然ちがっていて、ミシンによる内職を通じた女性の社会進出(自活)の一貫でもあり、またそれを使った日の繊維産業の発達の一貫でもあった。さらにシンガーミシンのための割賦販売というのが日における割賦販売の先駆であったんだけれど、ミシンの役割から見てこれはつまり、一種のマイクロファイナンスとしても機能していたわけだ。 さらにそれは、日における和装洋装論争にも関連しており、いまや見る影もない婦人誌(『主婦の友』とか)も一方でミシン販売に加担

    ゴードン『ミシンと日本の近代』:抜群におもしろい。物販と金融と生産に消費、産業と文化と女性の社会進出、なんでもあり! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    castle
    castle 2014/03/06
    「ミシンの普及は~女は家庭で男は仕事、みたいな単純な性分業の一環として捕らえられがちだけれど、実は全然ちがっていて、ミシンによる内職を通じた女性の社会進出の一貫でもあり~一種のマイクロファイナンスと」
  • グローバル化の陥穽 - Wikipedia

    『グローバル化の陥穽』(グローバルかのわな、Die Globalisierungsfalle - Der Angriff auf Demokratie und Wohlstand)は1996年に発刊されたドイツの書籍。著者はハンス・ペーター・マルティン(Hans-Peter Martin)とハラルド・シューマン(Harald Schumann)。 グローバル化の趨勢を推測する論考を収録している。1997年に英訳「The Global Trap: Civilisation and the Assault on Democracy and Prosperity」が発刊された。21世紀には経済を実質的に動かす人口二割の層と低所得・最低限の福祉によって養われるだけの人口八割の層からなる社会が訪れるという概念(20対80社会、20:80 Gesellschaft)を提起している。 参考文献[編集]

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    castle 2011/01/04
    「グローバル化の趨勢を推測する論考」「21世紀には経済を実質的に動かす人口二割の層と低所得・最低限の福祉によって養われるだけの人口八割の層からなる社会が訪れるという概念(20対80社会/Gesellschaft)を提起」
  • Twitter / 野瀬大樹: @NEET_candle 法人税の一番分かりやすいテ ...

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    castle 2010/07/15
    「法人税の一番分かりやすいテキストは偉い先生が書いたものではなく、専門学校の教科書だったりする。会計士で今だ受験時代の教科書持っている人が少なくないです。私も持ってる」
  • 角川グループ、「恋空」のケータイ小説サイトを買収 業界の草分け - MSN産経ニュース

    角川グループホールディングスの全額出資子会社、アスキー・メディアワークス(東京都新宿区)は5日、女子中高生に人気のケータイ小説サイトを企画・運営する「魔法のiらんど」(東京都千代田区)を買収し、子会社化したと発表した。 魔法のiらんどは、ケータイ小説サイトの草分け的存在で、約600万人の利用者を持つ。角川グループは出版事業で手薄だった10代女性向けコンテンツを拡充するとともに、電子書籍事業の拡大につなげるのが狙い。 2月末までに魔法のiらんどの発行済み株式の70%を取得した。取得金額は明らかにしていない。今後、完全子会社化も視野に入れている。 魔法のiらんどは、利用者が携帯電話で小説を執筆したり閲覧したりするケータイ小説サイトの大手。人気作品の書籍化にも積極的に取り組み、ドラマや映画にもなった「恋空」などを多数輩出している。 アスキーは2007年に魔法のiらんどと業務提携し、同社サイトのケ

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    castle 2010/03/05
    「角川グループホールディングスの全額出資子会社、アスキー・メディアワークスは5日、女子中高生に人気のケータイ小説サイトを企画・運営する「魔法のiらんど」を買収し、子会社化したと発表した」
  • コンテンツ産業の「25%ルール」 : 池田信夫 blog

    2010年02月13日11:53 カテゴリITメディア コンテンツ産業の「25%ルール」 私もいろいろな「コンテンツ産業」にかかわったが、この分野のいろいろな業界に共通している暗黙のルールがある。それはクリエイターには売り上げの25%しか還元されないというルールだ。出版の場合には、小売:20% 取次:10% 印刷・製:35% 出版社:25% 著者:10%出版社の取る「仕切り」は会社によって違い、これは大手の場合だ。新しい会社が参入するのは事実上禁止だが、幽霊会社を買収して参入しても、小売と取次に半分近く取られるので、印税や印刷代を払うと出版社には10%ぐらいしか残らない。しかも返品リスクも版元が負うので、出版社はハイリスク・ローリターンのビジネスだ。 映画の場合は、映画館:50% 配給元:25% プロダクション:25%だからほとんどの映画は赤字で、DVDやタイアップなどで辛うじてトントン

    コンテンツ産業の「25%ルール」 : 池田信夫 blog
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    castle 2010/02/15
    「実際に制作した孫請けプロダクションには、単価の1/12しか還元されない。これは何も仕事をしないで「電波料」を受け取っている地方局が、全体のほぼ半分を取っているからだ。これが典型的な日本的搾取の構造」
  • 電子書籍の最終勝利者 - 小飼弾

    オープンソース・プログラマー 昨年の Amazon Kindle 2 のブレイク、そして今年1月の Apple iPad の発表により、いよいよ現実味を帯びて来た電子書籍。最終的に勝利を収めるのは Amazon? Apple? それとも LIBRIe を出していた Sony の巻き返しがあるか? それとも Microsoft が XBox ならぬ XBook を出すか… 一番重要な「プレイヤー」を忘れてませんか? 読者という、最大最重要のステイクホルダーを。 すでに書籍は電子化されている 現時点において、日で日語の電子書籍を買う方法はほとんどありません。Kindleは日でも購入可能ですがKindleで購入できるのは米国の英語書籍のみ。SonyのLIBRIeも同様です。わずかに iTunes Store でのみ、iPhoneアプリとしていくつかのタイトルが購入できるのみで(拙著「弾言」

    電子書籍の最終勝利者 - 小飼弾
    castle
    castle 2010/02/12
    「(闇市場は)著作権法違反ですが、ファイルが外国にあってほとんど取り締まられていない~彼ら(読者)に合法的にこれらの作品を入手する手段が果たしてあるのか」「市場がなければ、闇市場が自然発生するだけ」
  • マスコミ不信日記 : 【活字利権2010】日本が再販に固執する間に、電子書籍はどんどん進化していく

    2010年02月07日22:29 カテゴリ再販制度・特殊指定文字・活字文化振興法 【活字利権2010】日が再販に固執する間に、電子書籍はどんどん進化していく 何ぞこのタイトルw ネットをざっと眺めてると、Amazon Kindleの登場時みたいに頭ごなしに否定する論調はなさげです。何だかんだで売れてるそうですし。 アマゾン71%増益、キンドル貢献か(1/29 AFP) 「なぜ日電子書籍が普及しないのか」「なぜ日のメーカーはKindleiPadのような製品を作れないのか」と問われれば、やはり再販制度が大きな原因ということになるのでしょう。唯一の要素とまでは言えなくても、かつての失敗のトラウマは大きいはず。[※] 2007年12月09日 Amazon Kindle電子書籍コンソーシアムの屍を越えるか 実験の途中で、出版社側はロイヤリティ収入だけでは、紙のほどの利益がもたらされない

    castle
    castle 2010/02/09
    「日本の出版社も「黒船来航」で慌てて群れている」「(著作物再販制度を維持と)スタートラインにさえ立てないありさま」「日経が創刊する電子版は紙とセットで5300円、単独で4000円というボッタクリ価格らしい」
  • マスコミ不信日記 : Amazon Kindleは電子書籍コンソーシアムの屍を越えるか

    2007年12月09日20:56 カテゴリ出版業界再販制度・特殊指定 Amazon Kindle電子書籍コンソーシアムの屍を越えるか また変なタイトルを(汗 十分調べてないけど書いた者勝ちってことで。 米Amazon.com、携帯電話内蔵の電子ブックリーダー「Kindle」を発売(11/20 Internet Watch) Amazon Whispernetを使って接続できる電子書籍ストアの「Kindle Store」では、現在9万冊以上の書籍が販売されており、米国の人気書籍の指標の1つであるニューヨークタイムスベストセラーリストに掲載されている書籍のほとんどは、9.99ドルで販売されている。 そのほかに、新聞や雑誌も購読でき、その場合、紙面はAmazon Whispernetを通じて自動的にKindleに届き、発売と同時に紙面を読むことができる。新聞の購読価格は月額5.99ドルから14

    castle
    castle 2010/02/09
    「電子書籍には価格の維持を定めた再販制度の効力が及ばない。ネット上に乗ったとたん、自由価格になってしまう。だから安い。これが紙の本の価格にまで波及しない保証はないかもしれない。出版業界は後ろ向きに」
  • 404 Blog Not Found:これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない

    2010年02月05日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない 初出2008.05.26; 2010.02.05 文庫化のため更新 ぎゃあ、 マインドマップ的読書感想文に先を越されてる。Amazonも即日在庫が切れてるし。だが書く。著者から直接購入するルートもあるのだし。 ラクをしないと成果は出ない 日垣隆 弾言する。 自己啓発書なるものを買ったことがなかった方、あなたはラッキーです。書一冊あればいいのですから。 自己啓発書を、まるで新しいダイエットを試すように買って読んでは「結局役に立たなかった」とお嘆きの方、その旅も書でおしまいです。 そして自己啓発書の著者の方、書の上梓に構想から二年かかったことに感謝しましょう。その間この世界は切り取り放題だったのですから。 書「ラクをしないと成果は出ない」は、日垣流GTDであり、ワー

    404 Blog Not Found:これぞ真打ち - 書評 - ラクをしないと成果は出ない
    castle
    castle 2010/02/05
    「(続編要請に備えて)素材は使い切らない/外部の人に自分の仕事のおもしろさが伝わらなければ、それはつまらない証拠/自分に対する優先順位を上げてもらうことが仕事」「まずは命がけで守りたいものを見つけよ」
  • 自費出版の時代 : 池田信夫 blog

    2010年01月19日11:26 カテゴリIT経済 自費出版の時代 アップルが27日に、話題のタブレットPCを発表するようだ。これにコンテンツを提供する出版社や新聞社の噂も流れているので、おそらくiTunes Storeで販売することは間違いないだろう。これで業界1位のアマゾン、2位のソニーに続く有力な電子書籍プラットフォームが出てくることになる。 ソニーも「デイリーエディション」という新端末で、この分野の主導権を取ろうとしているが、現状のままではは国内販売できないというハンディキャップを抱えている。文芸家協会などの反対で、ソニーがプラットフォームとしているGoogle Booksが日では使えなくなったからだ。 他方、出版社は業界団体をつくるなど、予防線を張ることばかり熱心だが、彼らがいくらカルテルを組んでも、アマゾンが著者と直接交渉するのを防ぐことはできない。日の著作権法では、出版社

    自費出版の時代 : 池田信夫 blog
    castle
    castle 2010/01/19
    「(電子書籍で読める本がない問題を解決する方法は)著者が自費出版すること」「アマゾンでは著者の取り分は自由に設定でき平均35%。自分でPDFファイルにすれば著者がもっと取れる」「自費出版の問題はブランド」
  • 最近、出版社の支払遅延的な話を聞きすぎる件 - チョコっとラブ的なにか

    何か、最近、あちこちで出版社や編集プロダクションの原稿料(とか印税の)支払い遅延だとか、原稿料(とか印税の)不払いとかの話聞くんですが、出版不況なんですねー・・・というだけじゃなくて、出版側の搾取感も若干感じたりして、どうなっちゃってるのよ・・・>< スイーツブログなのにしょっぱい話で恐縮だが・・・|スイーツ番長オフィシャルブログ「男のスイーツ」 ここでいう出版社とは版元ではなくいわゆる「編プロ」という製作会社(略) 原稿料が、契約書の支払い期日を過ぎたというのに、びた一文、俺のもとに支払われてこないのだ。 しかも、まったくの申し開きも言い訳もなく、いわゆるシカトでの不支払い。 だけど、こちらから連絡がつかずなんの音沙汰もない不支払いとシカト。これには悪意を感じざるを得ないよね。 手みやげスイーツ100選―一度はべたい絶品スイーツ・首都圏版 作者: スイーツ番長出版社/メーカー: 東京地

    最近、出版社の支払遅延的な話を聞きすぎる件 - チョコっとラブ的なにか
  • 電子出版の支払い遅延問題 - 作家・内藤みかのメインブログ ~電子書籍などの新しいコト〜:楽天ブログ

    2008年04月29日 電子出版の支払い遅延問題 テーマ:今日どんなをよみましたか?(87625) カテゴリ:お仕事 もう何社も同様のことが起きていますが、現在、電子出版に支払い遅延問題が生じています。 内容はほとんどの版元さんが同様で、こういう感じ。 ・半年に1度ずつという印税支払いのお約束でしたが、数十の電子書店に配信しているため、その売り上げの計算日、計算方法、売り上げの支払日などが各社違うため、数える作業が非常に困難になっています。そのため、お約束の日に支払いをすることができなくなりました。 1社ならまだしも、何社もの版元さんが同様にお困りです。 これは早急になんとかしなくてはならない事態ではないでしょうか? 今や電子書店の数は500を超え、さらに増加の気配を見せています。 そして電子書籍の売り上げも伸び続け,現在年間182億円。 これは全書籍の売り上げの2%を超えた額となってい

    電子出版の支払い遅延問題 - 作家・内藤みかのメインブログ ~電子書籍などの新しいコト〜:楽天ブログ
    castle
    castle 2009/12/05
    「数十の電子書店に配信しているため、その売り上げの計算日、計算方法、売り上げの支払日などが各社違うため~作業が困難」「カウント方法が各社バラバラであれば、版元さんが大変に~作家の現金収入に遅れが出る」
  • マスコミ不信日記 : やっぱり倒産したゴマブックス、いよいよヤバそうな光文社

    2009年09月24日22:39 カテゴリ出版業界講談社 やっぱり倒産したゴマブックス、いよいよヤバそうな光文社 ゴマブックス破綻 新刊増やす“自転車操業”原因か(9/9 産経) 映画、ドラマ化された人気ケータイ小説『赤い糸』やタレントなどで知られ、東京地裁に民事再生法の適用を申請した出版社「ゴマブックス」(東京都港区、嬉野勝美社長)。負債約38億2千万円(債権者約600人)は、近年経営破綻(はたん)した出版社の負債規模としては最大。今年1月期には年間売り上げ約32億3200万円を計上していた“中堅”だけに、業界の間に暗い影を落としている。 ネタ的にはこれが面白いかな。8月生まれ終了のお知らせ:ハムスター速報 2ろぐ まだ支援企業が決まったという話はでてきませんね。草思社・新風舎を支援した文芸社も、あれこれ買い漁ってきた大日印刷も手を出さなそうだし。 倒産規模としては草思社(負債約22

    castle
    castle 2009/12/05
    「映画『ライラの冒険』に出資したのは無謀、大赤字で焦げ付き。『赤い糸』というケータイ小説刷りすぎで返本の山」「典型的な重版倒産」「ケータイ小説ってのは1巻だけ売れてあとはさっぱりって場合が多い」
  • 竹熊君、“紙”はもう、ダメだよ…(後編): たけくまメモ

    これから紹介する話は、ごく最近、知人のA君と俺が交わした会話をまとめたものです。登場する人物名はすべてアルファベット表記(イニシャルとは限りません)ないしは記号表記にし、意図的にぼかしている記述がありますが、話の大意はこの通りで、特に金額の数字についてはA君の発言のままにしてあります。 A君は俺と同世代ですが、学生時代にライターデビューし、現在は小さい編集プロダクションの営業と経営に徹しています。社員は社長であるA君と、奥さんのみ。しかし、最近まで常時3~40人のライター・エディター・デザイナー(すべてフリー)を抱えていて、A君が営業をかけて出版社からもらってきたムックや単行仕事を、その都度自分の抱えるフリーから4~5人選んでチームを組んで、丸々一冊を1~3ヶ月かけて編集・制作していました。こうした請負仕事(その中にはA君の企画もあります)を彼の会社では常時、8~10冊は抱えていたので

    castle
    castle 2009/09/06
    「夜、寝る前に布団の中で落として読めるから、ラクじゃん。課金も一回30円とかだし携帯料金と一緒に払うから面倒がない。あいつら、携帯マンガが好きだから読むんじゃなくて、ラクだから読むんだよ」「エロ目的」
  • 橘玲さん「貧乏はお金持ち」感想 2009-07-18 - Just For Unknown

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

    橘玲さん「貧乏はお金持ち」感想 2009-07-18 - Just For Unknown
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    castle 2009/07/22
    「マイクロ法人の有効性」「人格を分裂しただけでは収入は増えない。法人化は、収入からより多くの利益を取り出すための技術であり、収入自体はあくまでも自らの知恵と労働で市場から獲得してこなければならない」
  • 講談社過去最大の赤字決算~続々・「出版敗戦」後を構想する必要 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    講談社過去最大の赤字決算~続々・「出版敗戦」後を構想する必要 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
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    castle 2009/04/27
    「売上高は1350億5800万円(前年比6.4%減)、営業損失約62億円、経常損失約52億円、税引前当期純損失48億7400万円、当期純損失76億8600万円。雑誌で同6.3%減、書籍で同7.9%減、広告で同10.2%減と減収となり、過去最大の赤字」
  • 書評 - デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 : 404 Blog Not Found

    2009年01月11日21:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 AMNの新年会にて、[Y]YANOSHIN's Mind Garageのやのしんさん経由で著者より献御礼。 デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 山口揚平 これはすごい。 書に出てくるマトリクスは、企業分析ツールとして最強なのではないか。 書「デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座」のキモは、オビにも出てくるこのマトリクス。Amazonの書影にこれがないのはほんともったいない。 これが、目次を兼ねている。書では、このマトリクスを元に、そこに掲げられた個々の企業を分析するのだが、このマトリクスほど企業分析において疎にして漏らさぬものもないだろう。 このマトリクスもそうなのだが、著者は図版の使い方が実に上手だ。書は元々四十六版を念頭

    書評 - デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 : 404 Blog Not Found
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    castle 2009/01/12
    「デューデリジェンスというのはいかに業界と業務を知らずして、正しい結論を導きだすかという作業でもある。そこでものを言うのは、知っていることではなく、正しい質問を繰り返していくことである」
  • 昔「日本を侮るな」、今「米国を侮るな」:日経ビジネスオンライン

    これはB級グルメではない。「エコノミストが読み解く日米の深層」という副題が語る通り、文化政治、宗教、経済・金融にまたがる日米比較論のエッセイだ。日経ビジネス オンラインでの連載記事をベースに全面的に加筆・再編集したものだ。 のタイトルはややキャッチーだが、書の4割程度を占める経済・金融の議論を読むと、著者が骨太なエコノミストであることがよく分かる。ところが、その骨太なエコノミストが日米のアニメから映画まで語り、月面宙返りのような巧みさで文化論を展開する。その意外性に満ちたギャップがそのままエッセイになっている。 「米国賛美派」「サブプライムざまーみろ派」のどちらでもない ラーメンを極め、多種多様なラーメン文化を生み出す日人と、マクドナルドで標準化を狙う米国人という類型は、経済事象にとどまらず政治、社会現象にも、思考パターンにもあてはまる。どうやったら、こんな類型化を思いつけるの

    昔「日本を侮るな」、今「米国を侮るな」:日経ビジネスオンライン
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    castle 2008/10/01
    「ラーメンを極め、多種多様なラーメン食文化を生み出す日本人と、マクドナルドで標準化を狙う米国人という類型」「希望を語る大統領vs危機を語る総理大臣」「米国を侮るな。敵失を日本の成果にする変革を考えよう」
  • Amazon.co.jp: 虚妄の成果主義: 高橋伸夫: 本

    Amazon.co.jp: 虚妄の成果主義: 高橋伸夫: 本
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    castle 2008/09/12
    「日本型の人事システムとは、目先のお金で報いるシステムではなく、次の仕事で報いるシステム」「米欄:組織の利益よりも個人の利益を重視する人間が増えたならこのシステムは機能しないはず」市場淘汰への適応力?
  • 404 Blog Not Found:一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!?

    2008年06月07日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!? 私は「金色のガッシュ」の読者ではないので、「一読者」ではなく「一漫画読者」の意見としたが、これはたしかにひどい。 (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ 漫画は書かぬが記事は書く私としても、他人事とはとても思えなかった。 まず、なんといっても原稿料がひどい。 1)「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 これが訴訟へと動いた動機です。 (株)小学館、週刊少年サンデー編集部が私、雷句誠の漫画「金色のガッシュ!!」のカラー原稿を5枚紛失。そのカラー原稿に対する小学館側がだした賠償金の金額をみて、訴訟を決意しました。 賠償金の金額は原稿料の3倍でした。 私のカラー原稿の原稿料が1枚17,000円×3で51,000円。 そのうちの

    404 Blog Not Found:一漫画読者の意見 - 産みの親より育ての親 - の方がひどい!?
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    castle 2008/06/08
    「文字の本の世界では、「書ける人が書く」のではなく、「書くべきことがある人が書く」時代に突入しているのだ」