沖縄県知事選に立候補する佐喜真淳氏(自民・公明推薦)は17日の公開討論会で、7月の参院選で統一協会(世界平和統一家庭連合)から支援を受けたかどうかについて問われ、「いろいろな方々が参加するので、そういう会員の方々もいたかもしれない」と述べ、否定しませんでした。 佐喜真氏は、「(統一協会だと)知らなかった。多くの方々に誤解を招いたことについておわびする」と述べるも、霊感商法や集団結婚などが問題となっている反社会的カルト集団と関係を持ったことについて反省を示しませんでした。同氏は2019年7月から21年4月にかけて、統一協会や関連団体の集会・イベントに少なくとも計8回参加していたことが明らかになっています。 また、同日の討論会で県知事選に立候補する元衆院議員の下地幹郎氏は、自身が01年に統一協会関連団体の集会に参加していたとの報道について、「21年前のことで覚えてなかったことを反省しなければな
世間では安倍元総理の銃撃事件が、いつの間にか旧統一教会と自民党議員のつながりの話になってしまった。自民党は(共産党や公明党のような組織政党と違って)楽天市場みたいな一国一城の議員の集合体みたいな組織だから、党と統一教会が繋がっているというより、それぞれの議員がそれぞれの濃淡をもって関わっているのが真相だろう。 さて私の話。某駅頭で世界日報を配っているおっちゃんがいる。雨の日も風の日も毎日駅頭に立っているダイハードなおっちゃんだ。おっちゃんは小柄で髪がすこし薄くて、歳のせいか背中がわずかに曲がってるけど、手をしっかり伸ばして駅に入っていく人たちに新聞を差し出している。だけど受け取る人はほとんどいない。最寄り駅なので新聞配っているおっちゃんがいることは私も知っていた。新聞は受け取ったり受け取らなかったり。ある時、私を応援してくれている方から「駅で新聞配ってるオジサンは〇〇さんって名前で、××に
#ちむどんどん 芸能評論は控えていますが、この番組に多くの意見を頂いています。俳優の皆さんは立派に演じられていますが、脚本の論理性が崩壊しています。私自身沖縄振興の関係者として残念であり、既に手後れかもしれませんがNHKは猛省する必要があります。
沖縄と日本の未来を左右する県知事選(25日告示、9月11日投票)まで1カ月を切りました。玉城デニー知事のほか、自民党などが擁立する佐喜真淳氏や、前衆院議員の下地幹郎氏が立候補を表明。地元メディアでは「三つどもえのたたかい」と報じますが、真の構図は、同県名護市辺野古の新基地建設反対を貫く「オール沖縄」のデニー県政か、国いいなりで新基地を推進する県政か―です。 4年前の県知事選の出馬会見で、「翁長雄志知事の遺志を引き継ぎ、辺野古新基地建設阻止を貫徹する」と決意表明したデニー氏。その言葉通り、辺野古の埋め立て承認撤回をめぐって国と裁判でたたかい、軟弱地盤の改良工事に伴う設計変更申請の不承認を行うなど知事の権限を行使して公約実現に尽力してきました。 在任中、新基地建設の賛否をめぐり県民投票を実施し、71・7%の反対の民意を示しました。デニー知事自身が全国を回り、沖縄の米軍基地の実態を発信するトーク
政府は12日の臨時閣議で、第2次岸田改造内閣の副大臣と政務官計54人を決めた。うち少なくとも自民党議員20人が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側とパーティー券の購入や会合への出席などで接点があったことを本人や事務所が認めた。改造内閣発足時の閣僚に続き、自民党議員との根深い関係が露呈。秋の臨時国会で野党は厳しく追及する構えで、岸田文雄首相らの説明責任が問われる。 20人は副大臣がデジタルの大串正樹氏、内閣府の和田義明氏、外務の山田賢司氏、文部科学の井出庸生氏、農林水産の野中厚氏、経済産業の中谷真一氏、いずれも国土交通の石井浩郎氏、豊田俊郎氏、環境の小林茂樹氏。 政務官がデジタルの尾崎正直氏、法務の高見康裕氏、いずれも外務の高木啓氏、吉川有美氏、文科の山本左近氏、いずれも国交の古川康氏、清水真人氏、環境の柳本顕氏、いずれも総務の国光文乃氏、中川貴元氏、内閣府の中野英幸氏。
ミャンマー軍トップと会談 渡辺元復興相 2022年08月12日15時16分 渡辺博道衆院議員 【バンコク時事】ミャンマー国営紙によると、クーデターで権力を握った国軍のミンアウンフライン総司令官が11日午後、首都ネピドーで自民党衆院議員の渡辺博道元復興相と会談した。昨年2月の政変後、日本の現職国会議員と会ったのは初めてとみられる。 抵抗貫くミャンマー市民 ウクライナと共通点 「軍寄り」日本に批判も 会談ではミャンマーの政治情勢や2国間関係の強化、経済・投資部門の協力促進をめぐり協議。「ミャンマーの状況に関する偽情報の流布、日本国民が真実を知る重要性」(国営紙)についても話し合ったという。 国際 政治 コメントをする
俺が岸田内閣で一番大臣として不適格だと思ってる人は Wikipedia の自分のページ自分で編集しつづけてる山際大志郎さんです https://t.co/E8IQChG8FK https://t.co/5f1b8R67jv
岸田総理大臣は10日、内閣改造と自民党の役員人事を行いました。 初入閣は9人で、重要課題への対応が必要となる厚生労働大臣や防衛大臣に経験者を起用するなど、5人が再入閣となります。 一日の動きをまとめました。 岸田首相が会見【午後6時~】 岸田総理大臣は、第2次岸田改造内閣の発足を受けて記者会見しました。 冒頭、岸田総理大臣は「数十年に一度とも言われる難局を突破するため、新たな自民党・公明党の連立政権を発足させた」と述べました。 そして「新型コロナ、ウクライナ危機、台湾をめぐる米中関係の緊張、国際的な物価高と、内外で歴史を画するような課題が生じている。骨格を維持しながら有事に対応する『政策断行内閣』として、山積する課題に対し、経験と実力を兼ね備えた閣僚を起用することとした」と説明しました。 その上で、新たな内閣で取り組む5つの重点分野として、▼防衛力の抜本強化、▼経済安全保障政策の推進、▼「
「非主流派」起用で結束アピール 岸田首相、政権安定を重視―内閣改造 2022年08月10日07時06分 首相官邸に入る岸田文雄首相=9日午後、東京・永田町 岸田文雄首相(自民党総裁)が、最小派閥の森山裕前国対委員長を選対委員長に起用するのは、党内の「非主流派」を取り込むことで、結束をアピールする狙いがある。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治の関係や、安倍晋三元首相の国葬をめぐり、世論の逆風は強まっている。政権基盤の安定には挙党態勢の構築が不可欠と判断した。 即戦力、留任で手堅さ演出 14人交代、刷新感も―第2次改造内閣が午後発足 「わが国が直面する難局突破のためには政府・与党の結束がこれまで以上に重要だ」。首相は9日、長崎市の記者会見でこう強調した。 森山氏は、菅義偉前首相、二階俊博元幹事長に近く、首相と距離がある。会長を務める森山派は所属議員7人。国対委員長を歴代最長の4年余り務め
野田聖子地方創生相(61)の夫・野田文信氏が、過去に暴力団員だったなどと報じた「週刊文春」の記事は事実無根で名誉を傷つけられたとして、発行元の文藝春秋に1100万円の損害賠償を求めていた訴訟。最高裁判所第一小法廷は8月8日、文信氏の上告を棄却。文信氏が元暴力団員と報じた点について、「真実である」とする東京高等裁判所の判決が確定した。 野田氏は昨年10月に発足した岸田政権で、地方創生相として入閣を果たした。本会議場のひな壇の席次は“ナンバー2”とされる演壇の右側で、首相不在時の臨時代理の順位も松野博一官房長官に次ぐ2位。少子化担当相も兼務する野田氏は、首相の目玉政策の一つ、「こども家庭庁」の設置(来年4月に発足予定)も主導してきた。 「今でも、自身のHPでは、『私は「日本初の女性の内閣総理大臣」を目指しています』と記しています。6月12日放送の「NIKKEI 日曜サロン」(BSテレ東)では、
自民、「保守漂流」の危機 衆目一致の後継者なく―安倍氏死去、8日1カ月 2022年08月07日10時24分 【図解】主な保守系議員団体 自民党の安倍晋三元首相が銃撃され死亡してから8日で1カ月を迎える。保守系議員らは会合を相次ぎ開催し、安倍氏の遺志を継ぐことを確認した。ただ、リーダーを失った衝撃は大きく、「漂流する保守」(閣僚経験者)への危機感も募る。背景には衆目の一致する後継者がいないことがある。 【点描・永田町】安倍派、集団指導体制の“行く末” 安倍氏が顧問を務めた「保守団結の会」が3日開いた会合では、安倍氏の遺影が飾られた。代表世話人の高鳥修一衆院議員は「まさに痛恨の極みであり、心に大きな穴があいた。深い深い悲しみの中にいる」と心情を吐露。4日には安倍氏が特別会員だった「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」も会合を開き、代表の青山繁晴参院議員らが黙とうをささげた。 安倍氏は稲田朋美元防
岸田首相「新体制早く」 岸氏交代検討、岡田氏入閣有力―旧統一教会との関係点検・内閣改造 2022年08月06日20時45分 記者会見する岸田文雄首相=6日午前、広島市中区(代表撮影) 岸田文雄首相は6日、広島市で記者会見し、内閣改造について「来週にも行いたい。新しい体制を早くスタートさせたい」と表明した。首相は公明党に10日実施を伝達。自民党役員人事も同日に行う方針だ。改造では、岸信夫防衛相の交代を検討。同党の岡田直樹参院国対委員長の初入閣が有力となっている。 高まる批判、かわす狙い 旧統一教会、国葬が影響―岸田首相 首相は6日夜、首相公邸で自民党の麻生太郎副総裁と1時間余り会談。人事について意見交換したもようだ。 首相は会見で、新型コロナウイルスや物価高、ウクライナ・台湾情勢、安倍晋三元首相の国葬などへの対応を列挙した上で、「こうしたさまざまな課題を考えると、とにかく新しい体制を早くスタ
「日本・世界平和議員連合懇談会」会長代行、奥野信亮衆院議員 旧統一教会と自民党との関係についてさまざまな指摘があるなか、旧統一教会の友好団体と自民党の国会議員らでつくる「日本・世界平和議員連合懇談会(平和議連)」の会長代行、奥野信亮衆院議員は「何が問題なのかわからない」と主張する。本当に問題はないのだろうか? 奥野議員がAERAdot.に詳細を語った。 【画像】世界平和連合が議員に選挙応援の要望を尋ねた”異例”のアンケートはこちら 平和議連は、元閣僚を含む自民党議員が役員を務め、会員数は80人を超える(総会資料から)。今年6月の総会では、平和議連の顧問で、旧統一教会の友好団体である世界平和連合の会長などを務める梶栗正義氏が講演。翌月に控えた参院選についても話し合った。 総会で配られた資料にはアンケート用紙も入っており、質問には「次期参議院選挙の地方区で、世界平和連合の応援を希望する議員がお
亡くなった安倍元総理大臣の追悼演説について、自民党は、来月3日に召集される臨時国会で行いたいとしていましたが、野党側が、安倍氏の「国葬」について議論するのが先だなどと主張していることを踏まえ、秋以降に先送りする方針を固めました。 参議院選挙の応援演説中に銃撃を受けて亡くなった安倍元総理大臣について、自民党は、来月3日に召集される臨時国会で追悼演説を行いたいとしていて、遺族の意向も踏まえ、甘利前幹事長が行う方向で調整を進めていました。 しかし、28日に開かれた衆議院議院運営委員会の理事会では、与党側が、来月5日の本会議で追悼演説を行いたいと提案したのに対し、野党側からは、安倍氏の「国葬」について議論をするのが先だという主張や、自民党以外の党の議員が行うべきだといった意見が出され、折り合いがつきませんでした。 こうしたことなどを踏まえ、自民党は、幹部らが対応を検討した結果、演説の性格上、静かな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く