すべてを無償にせよ、というのが最終的には復興を妨げることになるってことも阪神大震災から東日本大震災へと続く災害の経験から学んだ学習の一つだと思うのですが、なぜ今さらお金が回ることに拒否反応を示しているのかがよくわからない。平成の3… https://t.co/dBrdgumbOn
小野寺五典防衛相は13日の記者会見で、西日本で大雨が降り続いた5日夜に衆院議員宿舎で開かれた自民党議員の飲み会に参加した際、飲酒をしながら自衛隊の災害対応について指示をしたことはなかったと釈明した。「酒席の場で連絡を受けたり、報告をしたりしたということはない」と述べた。 同時に「顔を出して乾杯したが、そんなに長くいなかった。終会した後に連絡があり、その都度対応した」とも強調した。 西村康稔官房副長官が飲み会の写真をツイッターに投稿したことについては「気象庁が注意を呼び掛け、不安な気持ちの方々がおられる中であのような情報を発信するのは適切でなかった」と述べた。 小此木八郎防災担当相も投稿に対し「被災者が見たら面白くない話だというのは理解できる。政治家として気を引き締める部分だ」と批判。その上で「被災者に寄り添うことを心掛けている。災害を多く経験した政権内で危機感は共有されている」と述べ、政府
岡山市が浸水地域や危険度をまとめたハザードマップで、実際には浸水するおそれがあった避難所が、誤って安全な場所だと区分され、住民に伝えられていたことが今回の豪雨災害のあと発覚しました。市は同様のミスがないか、市内全域を対象にハザードマップの緊急点検を始めました。 学校の体育館は、避難所に指定され、市のハザードマップでも床上までは浸水しない場所だと区分されていました。 ところが、小学校の近くの川の堤防が決壊すると水位が上昇し、浸水しないはずの体育館も水につかりました。 想定外の出来事かと思われましたが、市が検証したところ、この体育館は、本来は水が押し寄せ、2階以上に避難する必要がある施設だったにもかかわらず、ハザードマップでは床上までは浸水しない安全な場所だと誤って区分されていたことがわかりました。 このため、岡山市は同様のミスがないか、市内全域を対象にハザードマップの緊急点検を始めました。
2人の死因は水死とみられ、平屋建ての自宅は水につかり周りには押し寄せた泥が残った状態だったということです。 関係者によりますと、遙さんには軽度の知的障害があり、支援センターで子育てや就労の支援を受けながら母と娘の2人で暮らしていたということです。 近くに住む女性は「お母さんが自転車で愛ちゃんを保育園に送っていく姿や、仲むつまじく手をつないで買い物に出かける様子をよく見かけ、あいさつを交わしていました。車を持っていないようでしたので、幼い子どもを連れて避難することは難しかったのかもしれません」と話していました。
(半田山周辺住民の皆様へ)岡山大学半田山自然教育研究林の土砂崩れについて 2018年07月12日 このたびの平成30年7月豪雨により、本学の半田山自然教育研究林で発生しました土砂崩れについては、大変ご迷惑をおかけしています。 本学においては、7月10日(火)に、土砂崩れ現場の警察による立ち入り規制が解除されたことから、当日より、本学の専門家及びコンサルタント会社による現地踏査を実施しました。 現地踏査による現時点での見解は、未だ土砂に多量の水分が含まれており、復旧対策に着手できない状況です。 本学としましては、この状況を踏まえ、岡山市と連携し対応を行っているところです。岡山市からの的確な避難勧告等の発令をお願いしているところですが、今後の気象情報に充分に注意していただき、降雨状況等により、自主的に避難をお願いいたします。 今後は、本学ホームページなどにおいて、逐次、情報公開しますので、何卒
2004年の台風23号で大きな被害が出た京都府北部の由良川流域は、今回の西日本豪雨でも集落が冠水した。由良川の氾濫(はんらん)を抑える堤防の整備は進んだが、集落に降り注いだ雨水などの内水を由良川へ流せず、堤防の内側に水がたまった。 14年前の台風23号の豪雨災害では、全国で死者・行方不明者が98人にのぼった。うち京都府内では15人が死亡、住宅の全半壊と一部破損、床上床下浸水で1万棟以上の被害が出た。 由良川下流部の舞鶴市志高地区では、多くの車が水没。観光バスの屋根に取り残された乗客たちが、「上を向いて歩こう」などを歌いながら夜明けまで耐えたことでも知られる。 国土交通省は04~16年に京都府福知山市と舞鶴市の9カ所で堤防を整備。宅地もかさ上げし、総事業費は約500億円にのぼった。 ところが、今回の豪雨で再び浸水被害が出た。 舞鶴市志高地区では、7日午前0時ごろから国道175号が冠水を始めた
社虫太郎 @kabutoyama_taro これなんかまさに田中康夫の言う鉤括弧付き「脱ダム」が正しかったつうことだよなぁ 京都・嵐山、観光と両立の治水で水害から復活へ:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXMZO… 2018-07-10 23:49:33 リンク 日本経済新聞 電子版 京都・嵐山、観光と両立の治水で水害から復活へ 2013年に水害を受けた、京都市嵐山地区を流れる桂川の改修工事が進む。景勝地の中心である渡月橋付近の施工は、観光客が比較的少ない1月から3月の間に限定した。本格的な河川改修に向け、景観と治水の両立を 2 users 93 社虫太郎 @kabutoyama_taro "1平米1万円で実施可能な河床整理と呼ばれる浚渫(しゅんせつ)も、破堤を防ぐ護岸補修も、何(いづ)れも手付かずの本末転倒振りでした。僅(わず)かな費用で可能な治水の実施ではなく、巨
愛媛県大洲市や西予市に甚大な被害をもたらした「肱川」の氾濫について、川の上流にあるダムを管理する国土交通省四国地方整備局の担当者らが会見を開き、「下流域の被害は予想されていたが、想定外の雨量で、放流はやむをえなかった。住民への情報周知については適切だった」などと説明しました。 11日は肱川の上流にある「野村ダム」と「鹿野川ダム」を管理している国土交通省四国地方整備局の担当者らが会見を開き、ダムの放流の操作や住民への周知について説明しました。 それによりますと、豪雨の影響でダムがいっぱいになったため、2つのダムでは入ってきた水の量と同じ量を放流する異例の措置を取ったということです。 このうち、鹿野川ダムでは一時、安全な放流の基準の6倍に当たる毎秒およそ3700トンを放流したということです。 このため下流域に被害が出ることは予想できていたということで、3台の車両や流域に設置されているスピーカー
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