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地方と農業に関するkusukusunokiのブックマーク (6)

  • マツタケが絶滅危惧種になった理由は、森が豊かになったから(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    マツタケが採れる山は、貧栄養土壌の証拠である(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) マツタケが絶滅危惧種に指定される……このニュースが世間を駆け回った。 指定したのは、野生生物の専門家などで組織されるIUCN(国際自然保護連合)だ。絶滅の恐れのある野生の動植物を記載したレッドリスト最新版で、マツタケを世界的に生育量が減少していることから絶滅危惧種に加えたのだ。もっとも、正確には絶滅危惧2類(危急)への分類であり、危険度から言えば、上から三番目。「絶滅の危険が増大している」種という位置づけだ。 このため、もうマツタケは採れない?べられない?と日のマスコミは大騒ぎである。そしてマツタケが減った理由を、採りすぎたのか、森が荒れたからなのか、という声が広がっている。 だが、IUCNがわざわざ日のマツタケ生産状況を心配して指定したわけではない。マツタケは世界的に分布し

    マツタケが絶滅危惧種になった理由は、森が豊かになったから(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/07/15
    建物だけでなく道具、エネルギー源、農業でも落葉や草・枝葉を切り取って堆肥にするなど江戸時代から過度な草木の搾取が続き山が痩せ生えられるのはマツぐらい。マツタケは落葉がない貧栄養状態でないと育たない。
  • 珍しい工事が行われました。

    東日大震災の災害復旧工事の一環で、河川護岸を撤去するという珍しい工事が行われました。 気仙沼市唐桑町舞根地区では約40年以上も耕作放棄地だった土地が、震災の影響で地盤沈下し塩性湿地へと変わり、豊かな生態系を取り戻しつつあります。 その湿地沿いの河川護岸の災害復旧工事として行われたのが、西舞根川左岸の約10mの開削工事です。 専門家によれば、災害復旧工事の場合、既存の護岸を修復したり新しく造り直したりするのが普通ですが、逆に壊す災害復旧工事というのは日で初めてだそうです。 この工事により、湿地と河川との水交換が良くなります。 満潮時には川を通じて湿地内に海水も入り込み、より変化に富んだ生態系へと変化していくことが予想されます。 舞根地区の災害復旧工事はこれからまだまだ続きます。 人が手を入れることで自然環境は大きく変化します。 少しでも良い方向に変化するよう、森は海の恋人では引き続き尽力

    珍しい工事が行われました。
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/10/07
    "40年以上も耕作放棄地だった土地が、震災の影響で地盤沈下し塩性湿地へと変わり、豊かな生態系を取り戻しつつあります。その湿地沿いの河川護岸"を壊す。災害復旧工事としては日本で初めてだそう。
  • 斉藤正美さんのツイート: "婚活ツアーやイベントは、出産可能な20−34歳の若年女性が少なく、人口減少する地域に他から若年女性を「移住」させ、子どもを産んでもらおうという発想。 若年女性の移住ばかり考えているから、農家女性向けの婚活イベントはやらないのだろう。記事中に、私のコメントも載せていただきました。… https://t.co/jDzMGleuRa"

    婚活ツアーやイベントは、出産可能な20−34歳の若年女性が少なく、人口減少する地域に他から若年女性を「移住」させ、子どもを産んでもらおうという発想。 若年女性の移住ばかり考えているから、農家女性向けの婚活イベントはやらないのだろう… https://t.co/jDzMGleuRa

    斉藤正美さんのツイート: "婚活ツアーやイベントは、出産可能な20−34歳の若年女性が少なく、人口減少する地域に他から若年女性を「移住」させ、子どもを産んでもらおうという発想。 若年女性の移住ばかり考えているから、農家女性向けの婚活イベントはやらないのだろう。記事中に、私のコメントも載せていただきました。… https://t.co/jDzMGleuRa"
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/11/21
    "搾乳もえさやりも1人では出来ない""パートナーがいないと酪農を辞めなきゃいけない"欲しいのは労働力で配偶者である必要はないなぁ(それで実習生か)。一次産業も個人経営でやっていくことに無理が来ている気がする。
  • 叔父が仕方なくハンターになった話

    米農家の叔父が、最近ハンター(有害鳥捕獲隊)になってイノシシをバンバン狩っている。と聞いた。 人里に下りる獣が増えてきて若い人を中心にハンターも増え…なんてことは耳にしていたが、まさか身内からそんな話が飛び出すとは。ぜひとも話を聞きたい、なんなら狩りというものにもついていきたい。見たかった。 ―と、軽い気持ちで行ったらけっこう深刻な話で、やむにやまれぬ事情があることが分かった。

    叔父が仕方なくハンターになった話
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2018/07/04
    免許取りたてで一ヶ月に1頭以上のペースはかなり獲れてる方で猟師仲間でも今年はまだ一頭も獲ってない人もいる。なぜか。"最初は猟友会の人たちに教えてもらったけど、あとはYouTubeを見てるか見てないか"
  • 大分県弁護士会:「村八分やめなさい」人権侵害の是正勧告 | 毎日新聞

    大分県弁護士会は6日、就農のため県北部の出身地の集落(14世帯)にUターンした男性の世帯に対し、集落全体で「村八分」をしているとして、村八分をやめるよう是正勧告したと発表した。 弁護士会によると、男性は母親の介護のため、2009年に関西からUターンしたが、11年ごろ、農地開拓の補助金の支払われ方に疑問を呈し住民とトラブルになった。母の死後の13年、集落は会議を開き男性を自治会の構成員に入れないと決定。その後、…

    大分県弁護士会:「村八分やめなさい」人権侵害の是正勧告 | 毎日新聞
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/11/07
    母親の介護のため2009年にUターン。農地開拓の補助金の支払われ方に疑問を呈し住民とトラブル。母の死後の2013年、集落は会議を開き男性を自治会の構成員に入れないと決定。人権擁護委員会が調査、仲介も集落は認めず。
  • 周南市連続殺人事件の背景について出身者はこう見る

    山口県周南市の5人殺害放火事件について、別に詳細を知っているとかそういうことはないのだが、うちの実家が極めて近所(車で20分くらい)なので、いくつかフォローしておこう。 地方山間部で進む「選択と集中」 まず、ニュースで繰り返し流されている超ド田舎風景について。筆者の実家もあんな感じだと想像した人もいるだろうが、全然そんなことはない。 うちの実家のある町はこの10年くらいで、人口は確か500人くらいは増えているはずで、筆者の実家の近所なんて十代の頃は何にもない山ばかりだったが、今では真新しい家が立ち並ぶ住宅地になってしまった。 うちの山ひとつ挟んだ裏にある田んぼの真ん中の十字路は、昔はカエルとトラクターくらいしか横断してなかったが、昨年帰省したら、あろうことかピカピカの4車線道路になっていて大きな信号機も輝いていた。 実は近年、地方(特に山間部)では、生活のインフラが維持できなくなることで、

    周南市連続殺人事件の背景について出身者はこう見る
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/10/13
    「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」の事件"無縁社会のリスクが孤独死だとすれば、“有縁社会”のリスクはこうした人間関係のトラブル"
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