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ブックマーク / www.jprime.jp (3)

  • 汚部屋に毒親(母)とふたり暮らし、東大生が語る “壮絶人生” が怖すぎた | 週刊女性PRIME

    『汚部屋そだちの東大生』ハミ山クリニカ作 ぶんか社刊 税込み1320円(※書影をクリックするとアマゾンの購入ページにジャンプします) 数年間開けていなかった壊れた冷蔵庫の野菜室からは悪臭が立ち込め、台所ではいつでもゴキブリたちが大行進――。 そんな“汚部屋”に、美しいけれどもどこかおかしい母と2人で暮らしてきた“東大生”の主人公、ユウ。 「自分だけ幸せになろうなんて、ママ許さないからね!」 子どものころから過干渉をし続け、ときには手を上げる“毒親”の母。さらには、もともと別に家庭がある父――。 汚部屋、東大生、毒親不倫。現代のパワーワードで構成されつつ、ひとりの女性が母を捨て自立に至るまでを描いた漫画『汚部屋そだちの東大生』が、いま話題だ。 毒親をもった作者の今 積み重なるゴミ、汚れきったトイレ、ゴキブリ……。交流するほかの東大生たちとは違いすぎる主人公の私生活。この部屋に存在する電化製

    汚部屋に毒親(母)とふたり暮らし、東大生が語る “壮絶人生” が怖すぎた | 週刊女性PRIME
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2021/03/21
    藝大入学してから母親の意向もあり東大理二に入り直し。子は自分と母のような関係が再生産される不安があったがカウンセリング等もあり今は子育て中。憎んではいない"私と関係のない場所で幸せに暮らしてもらいたい"
  • 「あなたが犯人ですか?」飲食店にTwitterや貼り紙で警告する“コロナ自警”を直撃 | 週刊女性PRIME

    「4月26日の夜のライブは中止にして、東京都の要請に沿って動画配信のライブを私とだけで店内で収録していました。その最中に“ライブを自粛しろ”というビラを貼られてしまいました」 そう話すのは、古着店やライブハウスが立ち並ぶ若者の街・高円寺(杉並区)のライブバー『いちよん』の店主・村田裕昭さん(41)。 《次発見すれば、警察を呼びます。 近所の人》 という陰湿な貼り紙をされたことは、テレビなどでも報じられた。 一方的に貼られた張り紙 新型コロナウイルスの蔓延で外出や営業の自粛要請が続くなか、それに従わない人々や店舗を取り締まろうとする一般人による“自粛警察”の存在が問題になっている。 営業中のパチンコ店に猛抗議したり、他県ナンバーの車があると暴言を浴びせたりする自警団的な行為もそのひとつだろう。 各地の飲店でも嫌がらせの電話を受けたり、誹謗中傷のビラを貼られたり、インターネット上で晒される

    「あなたが犯人ですか?」飲食店にTwitterや貼り紙で警告する“コロナ自警”を直撃 | 週刊女性PRIME
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/13
    高円寺の自粛警察は近所の同業飲食店主だという。店主「もともと商店街では評判が悪くて~近所の人で、よく思っている人はほとんどいないんじゃないですか。だから、誰があの2店にビラを貼ってもおかしくない」と否定
  • 「おとうさんはいつもおかあさんを殴っていました」受刑者が紡いだ詩の向こう側 | 週刊女性PRIME

    『あふれでたのは やさしさだった 奈良少年刑務所 絵と詩の教室』 寮美千子=著 西日出版社 1000円(税抜) ※記事の中の写真をクリックするとアマゾンの紹介ページにジャンプします 人生、何が起きるかわからない。一生の中でまさか自分が、刑務所にいる殺人犯や放火犯と深く関わるとは夢にも思っていなかった。 そして、彼らによって人間観のみならず世界観まで大きく変わり、自分自身さえ深く癒されるとは……。 奈良少年刑務所 ことの始まりは、2005年に長編小説で泉鏡花文学賞をもらったことだった。これを機に、わたしの夢だった「地方都市暮らし」を実行、デザイナーの夫とともに、親類もいない奈良に引っ越した。 まるで毎日が修学旅行のようで、あちこち見て歩いているうちに「奈良には明治の名煉瓦建築がある」と聞いた。それが『奈良少年刑務所』だった。 立派で風格があるのに威圧感がない。まるでお伽(とぎ)の国のお城

    「おとうさんはいつもおかあさんを殴っていました」受刑者が紡いだ詩の向こう側 | 週刊女性PRIME
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/04/14
    “くも 空が青いから白をえらんだのです”「つらくなったら空を見てね。わたしはそこにいるから」といって亡くなった母を思い受刑者が書いた詩。環境:意志(選択)、虐待:犯罪、刑務所:詩作。カミュ的不条理もある。
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