前に一回、京都中書島と橋本の赤線跡巡りをしたんやけど、 (ブログはここです。赤線の意味なんかもここに書いてるさかい、ご覧あれ) 赤線跡巡りはこれで終わったわけじゃーありませぬ。むしろこれからが赤線跡巡りの始まり、ってゆーてええかもしれません。 それまで成りを潜めてたんは、じっくり調査してたからなんですわ。 赤線に関してはいろんな本があって、俺は 赤線跡を歩く 消えた夢の街を訪ねて(ちくま文庫) を参照にさせてもろて、これだけでもある意味十分ゆーたら十分なんやけど、 (これは赤線抜きでも一読の価値ありですわ) ある方から、家の近くにある「信太新地」(現役バリバリのとこだす)の歴史も調べたらどない?と宿題を仰せつかい、 今まで色々調べてたんやけど、その副産物でいろんな資料が見つかりました。 (肝腎の「信太新地」については、資料が乏しすぎるさかい、まだ完成しとりません) 同じ赤線跡を調べてる人の