先日気分転換も含めて行ってきた大阪市の玉造周辺、 第一章で三光神社、第二章で偶然見つけた予想外の陸軍墓地との遭遇があったけど、 実はもう一つの目的があったりしました。 我がライフワークの「遊郭・赤線跡」のことを調べとるうちに、ある疑問が浮かびました。 その謎が解けそうなヒントを探しとったんやけど、ネットであれこれ検索しとったらその本が玉造の古本屋に眠っとっりました。 ずぼらこいでネットではいクリック注文♪してもよかったんやけど、「書を捨てよ、旅に出よ」という言葉のように、とりあえず現地に行ってみることにした、 というのが本来の目的やったりします。 ネットで注文の方が、電車賃もかからんしクリック一つでクレカ決済やさかい簡単なんやけど、 古本屋の主人に話を聞いたら、何か意外な本が眠っとったりするかもしれへんさかい。 そういう下心(?)を内に秘めて(笑 で、実際に行ってみたら、古本屋の主人ときた
前に一回、京都中書島と橋本の赤線跡巡りをしたんやけど、 (ブログはここです。赤線の意味なんかもここに書いてるさかい、ご覧あれ) 赤線跡巡りはこれで終わったわけじゃーありませぬ。むしろこれからが赤線跡巡りの始まり、ってゆーてええかもしれません。 それまで成りを潜めてたんは、じっくり調査してたからなんですわ。 赤線に関してはいろんな本があって、俺は 赤線跡を歩く 消えた夢の街を訪ねて(ちくま文庫) を参照にさせてもろて、これだけでもある意味十分ゆーたら十分なんやけど、 (これは赤線抜きでも一読の価値ありですわ) ある方から、家の近くにある「信太新地」(現役バリバリのとこだす)の歴史も調べたらどない?と宿題を仰せつかい、 今まで色々調べてたんやけど、その副産物でいろんな資料が見つかりました。 (肝腎の「信太新地」については、資料が乏しすぎるさかい、まだ完成しとりません) 同じ赤線跡を調べてる人の
さて、トキオに着くんが予想以上に早くなってしもたさかい、どこで時間を潰そうかなーと思っとったんやけど、こんなこともあろうかと、ある本を今回の関東遠征で携帯しとりました。その本とは・・・。赤線跡を歩く―消えゆく夢の街を訪ねて (ちくま文庫)俺のライフワークの一つの「赤線跡を歩く」のバイブルみたいな本なんやけど、「赤線跡巡り」は大阪の貝塚・堺編を最後にしばらくご無沙汰になっとりました。せやけど、決して忘れ... 消えた赤線跡を訪ねて 鳩の街編 鳩の街探索を終えた後、昼ごはんを食べながら「赤線跡を歩く」を見てみたら・・・。 あれ?玉ノ井ってとこがめちゃ近いやん! こりゃついでに行くっきゃあらへんな♪ ちゅーわけで、急遽予定を変更・・・って変更する予定もなかったけど、玉の井探索に向かいました。 急遽変更の予定やさかい、頼るは「赤線跡を歩く」の地図だけが頼りなんやけど、 歩いても歩いても、目的地には
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