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コミックに関するlotus3000のブックマーク (3)

  • 人気マンガ家・椎名高志も愛した『ウルトラマンネクサス』! 不遇の時代を乗り越え、今こそ復権の時!! | ダ・ヴィンチWeb

    7月から新作テレビシリーズが始まるなど、今もなお熱い支持を受ける国民的ヒーロー番組「ウルトラマン」シリーズ。しかし過去を振り返れば、世間に受け入れられず低評価に終わった作品もあった。その中でも特に酷評を受けたのが、2004年に放送された『ウルトラマンネクサス』である。 この『ネクサス』は2004年12月に公開された映画『ULTRAMAN』と同一の世界観を持ち、映画の後日譚となる。意欲的な仕掛けを盛り込んで製作されたのだが、まず全体の作風が暗かった。プロデューサーが「大人に観てもらいたかった」と語るように、自らの命を削って戦うウルトラマンの姿が、かなり硬派に描かれていた。しかしその代償として物語がシリアスにならざるを得ず、とても子供向けとはいえない作品となってしまったのだ。結果としてクール短縮という形で『ネクサス』は終了するが、製作陣は最後まで妥協することなく硬派なストーリーを描ききった。ス

    人気マンガ家・椎名高志も愛した『ウルトラマンネクサス』! 不遇の時代を乗り越え、今こそ復権の時!! | ダ・ヴィンチWeb
  • 吾妻ひでお×高橋葉介特集、過去作品集を同時期に刊行した2人が狂気と洗練のリスペクト対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ひでおと高橋葉介。濃すぎる作品と息の長い活動で熱狂的なファンを多く持つ2人の作家が2015年、復刊ドットコムからそれぞれ過去作品の短編集を出版した。長年のファン同士であるという2人は、帯にもコメントを寄せ合っている。 コミックナタリーでは作品集の発売を記念し、2人による対談をセッティング。お互いの作品に対する思いや、マンガ界に長く存在感を示し続けられている理由についてたっぷり語ってもらった。 取材/唐木元 文・撮影/安井遼太郎 こいつ、ちょっと頭おかしいなって ──吾先生は、高橋先生がデビューされたときからの読者だそうですね。 吾 僕は昔、マンガ少年(朝日ソノラマ)で「美美」っていうのを連載してたんですけど、ちょうどその頃、同じ雑誌で高橋さんが「江帆波博士の診療室」でデビューして。 高橋 そうですね。 吾 確か1977年の8月号で、僕もその号に「美美」を描いてたんだけど。そこに高

    吾妻ひでお×高橋葉介特集、過去作品集を同時期に刊行した2人が狂気と洗練のリスペクト対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • マンガで在日朝鮮人はどう描かれてきたか(上) - GAGAZINE(ガガジン)

    戦後65年だが、在日朝鮮人問題は一向に解決の見通しが立たず、それどころか高校無償化や朝鮮総連施設の減免課税など新しい問題が次から次へと出てくる始末である。既に在日一世の多くは死去し、四世五世も珍しくない世の中になったにも拘らず、問題は山積みなのだ。一方で在日朝鮮人の出自にして、その抜群の才覚で日経済の重鎮となった人もいる。在日朝鮮人自身の感情的葛藤もあり、なかなか問題は一筋縄ではいかない。 そういった状況である以上、在日朝鮮人に関して何がしかの知識を多く知っておくことは決して悪いことではない。ここでは、日が誇る文化であるマンガにおいて、在日朝鮮人がどのように描かれてきたかを検証したい。というのも、マンガ研究においてこの方面の研究はまったく疎かにされているためで(大学でマンガ学が講義される時代になんという怠慢!)、記事が叩き台になってくれればと切に願う次第である。 今回は5作品を紹介す

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