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ブログと学問に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 恋愛工学は科学的な宗教か、宗教的な科学か - 京太郎のブログ

    0.「科学的」とは何か 1.恋愛工学概要 2.Google検索される「科学」 3.科学と「科学」 3.恋愛工学という宗教 4.「科学」の宗教性、宗教の「科学」性 0.「科学的」とは何か 近代以降、科学によって多くのことが証明されてきた。 科学によって説明が可能になったものは数多くある。生活に役立つ多くの技術も科学の進歩があってこそである。 そうした現実と歴史を前に、人びとはことあるごとに科学の進歩や成果を歓迎し、「科学的根拠のないもの」「科学的でないもの」には厳しい態度で接するようになった。それと同時並行する形で「科学は使える」「科学は実践的だ」という謳い文句と「文系廃止論」とが叫ばれるようになった。 しかし、こうした「使える科学」と「使えない文系学問」の対比は何かを見失っていないだろうか。「科学は使える」と言いながら「科学」を信奉する態度は当に科学的態度と言えるのだろうか。今回の記事で

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  • そーゆーことは法社会学でやってくれ(意訳)@金子良事 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    金子さんからの一連の拙著書評の最後のメッセージ。 http://ryojikaneko.blog78.fc2.com/blog-entry-220.html(労働法規範理論と社会科学としての法) 一言でいうと、これですね。 >濱口さんは今回のを労働法と労使関係論を繋ぎ合わせる必要があるという問題意識で書かれたわけですが、以上のような前提を踏まえて言えば、それも全部トータルで法学でやってください、と思わなくもない。 実をいえば、それができるような状況ではないから、労使関係論や社会政策の蓄積をそのまま流用するような形でしか、この分野が書けないのです。 >法社会学をベースにした労働法をしっかり確立させるということでしょう(もちろん、末弘厳太郎以下、これが豊富な研究蓄積を残しているわけですが)。ただ、労働に関する法社会学が独立した成果を持っているかどうかというと、私の知る限りでは少し心許ないとい

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