「Danas je lep dan.」を見て。 あ,前は保守派っつってたけど最近保守派の看板は下ろしてます。というのは考えれば考えるほど「これって保守主義じゃなくて民族主義なんじゃ」というのがわかってきた感じなので今後は積極的にナショナリストを名乗っていこうかなと。DG-Lawさんの言うところの保守主義とはどうも相容れん感じがするというか。漸進的改革は手段として有効なら採用するに吝かではないけどそれを思考の中心に据えようとは思わないという点で(急進的改革がしばしば反発を招き結局は悪いほうに頓挫してしまうからまずは漸進的に,というのはもちろんあるんだけど,それは改革のグランドヴィジョンを立てた上での戦術論だよなあという)。 Danas je lep dan. 本邦においては、「単一民族国家幻想」というのが根強くあり、ゆるやかな民族主義が、ある種の国家主義、全体主義と一緒くたになりがちなのだけ