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労働とことばに関するlotus3000のブックマーク (1)

  • 和語では、動詞が名詞化されにくい - Freezing Point

    名詞で考えるのではなく、動詞中心の試行錯誤に変えてゆくべきだ ――という提案(参照)に関連して、あれこれ資料を探しています。*1 翻訳語成立事情 (岩波新書 黄版 189) 作者: 柳父章出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1982/04/20メディア: 新書購入: 16人 クリック: 70回この商品を含むブログ (57件) を見る以下、同書からの引用。 「存在」は古く漢籍で使われているが、用例は少ない。 「英華字典」には「存在」という訳語はない。 「社会」と同じように、翻訳語「存在」は日製である、といえよう。 〔p.109〕 「存在」ということばが最初に現われるのは、私の見た限りでは、1871(明治4)年に出た、長崎の人、好樹堂(こうじゅどう)訳『仏和辞典』で、être が、「存在、形体」となっている。以後、フランス語系の訳語でよく使われていたようで、 〔後略、pp.109-110〕

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