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暴力と日本に関するlotus3000のブックマーク (4)

  • 小林直樹氏の暴力論――戦争論・死刑論を中心に - ちきゅう座

    <宇井 宙(ういひろし):ちきゅう座会員> 1.総合人間学会関東談話会に参加して 先週土曜日(11月19日)、「小林直樹名誉会長著『暴力の人間学的考察』(岩波書店刊)を読む」と題した総合人間学会主催の関東談話会に参加した。会は、新著『暴力の人間学的考察』を出版された小林直樹氏(東京大学名誉教授、総合人間学会名誉会長)ご自身のお話の後、佐藤節子(法哲学)、長谷場健(法医学、分子生物学)、三浦永光(哲学)の3氏によるコメントとそれに対する小林氏の応答、最後に会場からの質疑応答、という順序で進められた。 小林直樹氏については改めて紹介の要はあるまい。長年、東京大学法学部で憲法の講座を担当される一方、護憲派の立場から憲法9条をめぐる論争をリードしてこられた反骨の憲法学者である。東大退官後は専修大学教授、北海学園大学教授を歴任され、大学教員を退職されて以後は人間学の研究に専念され、2003年には『法

  • 戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: 革命的財政再建に向けて・上

  • 中島岳志×鈴木邦男 〜リベラル保守×新右翼〜(その2)「貧困問題と暴力」-マガ9対談|マガジン9条

    091021up 中島岳志さん×鈴木邦男さん 〜リベラル保守×新右翼〜 (その2)「貧困問題と暴力」 中島岳志さんの近著『朝日平吾の屈』を書いた動機は、あの秋葉原事件だった! 戦前のテロと現代の貧困問題とをつなぐものは、何だったのでしょうか? 鈴木 邦男●すずき くにお1943年福島県に生まれ。1967年、早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院中退後、サンケイ新聞社入社。学生時代から右翼・民族運動に関わる。1972年に「一水会」を結成。1999年まで代表を務め、現在は顧問。テロを否定して「あくまで言論で闘うべき」と主張。愛国心、表現の自由などについてもいわゆる既存の「右翼」思想の枠にははまらない、独自の主張を展開している。著書に『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)、『公安警察の手口』(ちくま新書)、『言論の覚悟』(創出版)、『失敗の愛国心』(理論社)など多数。HP「鈴木邦男をぶっとば

  • 刑事の暴力 - Arisanのノート

    『殺人の追憶』『グエムル 漢江の怪物』のポン・ジュノ監督の新作、『母なる証明』を見た。 この監督は、これがまだ三作目のはずだが、すでに巨匠の風格さえ漂う見事な作品に仕上がっていたと思う。ぼくが行ったときはあんまりお客さんが入ってなかったけど、特に映画好きの人には、見ることをすすめたい作品である。 ここでは、作品評ではなく、思ったことをひとつだけ書いておきたい。 この映画では、ウォンビンの演じる、知的障害のある若者が殺人の疑いをかけられ、田舎町の地元の警察に暴力的な脅しを受けて取り調べられる場面が出てくる。 この設定は、同監督のデビュー作で傑作と言っていい『殺人の追憶』と同じである。『殺人の追憶』では、ソン・ガンホ演じる主人公を含む刑事たちに、やはり障害のある登場人物が、拷問を受け、犯人であることをでっち上げられそうになる。 この『母なる証明』ではそこまでは言っていないけれども、若者と顔見知

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