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死刑制度に関するlotus3000のブックマーク (5)

  • 死刑廃止論者なのでちょっと書いておく - 誰かの妄想・はてなブログ版

    この件ね。 モトケン‏@motoken_tw なんの落ち度もない善良な市民を100人虐殺した人でも死刑にしてはいけない、と言えない人は死刑廃止論者ではない。 17:02 - 2016年10月3日 https://twitter.com/motoken_tw/status/783094879916216320 モトケン‏@motoken_tw さらに言えば、何回有罪判決を受けても機会があれば殺人を繰り返す人間であっても死刑にしてはいけないと言えなければ死刑廃止論者ではない。 17:08 - 2016年10月3日 https://twitter.com/motoken_tw/status/783096537081536512 いずれの場合も死刑にすべきではないと考えてますよ、もちろん。 ところで死刑容認論者が特に気にすべきことと思いますが、例えば後者(何回有罪判決を受けても機会があれば殺人を繰

    死刑廃止論者なのでちょっと書いておく - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 厳罰主義者にこれだけは言いたい - Munchener Brucke

    昨今の厳罰化を求める世論には二つの側面があると思う。一つは刑罰が持つ抑止力への期待。もう一つは被害者感情への共鳴である。 前者に関しては、交通事故など加害者が正常な人間が多い場合には期待できるが、殺人犯のような常識を逸した人間に対しては期待できないということは薄々気づいている人も多いはずだ。最近は「死刑になれる」ということ自体が殺人動機になっており、死刑の殺人事件の抑止力に期待するのは限度があることが明らかだ。また最近は、犯罪者を顕名にすることをマスコミに求める世論が強く、実名報道が増えている。恐らく、顕名にすることは社会復帰を困難にし、加害者への重い制裁になると考えている厳罰主義者が多いのであろうが、実態は逆効果で犯罪を犯すことで有名になりたいという犯罪者の虚栄心を満たすことに協力するだけである。中には両親への連帯責任を期待した逸脱した私刑欲求から、犯罪者の両親のプライバシーを暴きネット

    厳罰主義者にこれだけは言いたい - Munchener Brucke
  • 死刑制度があるからおきる殺人事件もある?(追記アリ(再追記アリ - 地下生活者の手遊び

    蒟蒻ゼリーは95年以降17人が死んで、最大手が製造中止に追い込まれたけど、死刑制度は何人の「罪のない犠牲者」を出したら中止されるのだろうか? 記者「死にたいと思い、その手段として事件による死刑を選んだのですか」 金川被告「そうです」 記者「自殺するという方法もありますが?」 金川被告「自殺というのはどんな方法であれ、自分で自分の体に痛みを加えることになるでしょう。そんな勇気はなかったですね」 《「当然でしょう」という口ぶりだ》 記者「あなたに刃物で切りつけられた被害者たちは、かなり痛みや恐怖を感じたと思いますが?」 金川被告「関係ないですね」 記者「傷つけた相手や遺族に対して、申し訳ないと思う気持ちは?」 金川被告「ないですね」 《ニヤリと笑う金川被告。その表情からは、罪のない2人の命を奪い去ったこと、7人の体を傷つけたことへの罪悪感、後悔が感じられない》 http://headlines

    死刑制度があるからおきる殺人事件もある?(追記アリ(再追記アリ - 地下生活者の手遊び
    lotus3000
    lotus3000 2014/09/28
    実際メリケンでは死刑を希望して処刑されたゲイリー・ギルモアがいるしなあ。
  • 小林直樹氏の暴力論――戦争論・死刑論を中心に - ちきゅう座

    <宇井 宙(ういひろし):ちきゅう座会員> 1.総合人間学会関東談話会に参加して 先週土曜日(11月19日)、「小林直樹名誉会長著『暴力の人間学的考察』(岩波書店刊)を読む」と題した総合人間学会主催の関東談話会に参加した。会は、新著『暴力の人間学的考察』を出版された小林直樹氏(東京大学名誉教授、総合人間学会名誉会長)ご自身のお話の後、佐藤節子(法哲学)、長谷場健(法医学、分子生物学)、三浦永光(哲学)の3氏によるコメントとそれに対する小林氏の応答、最後に会場からの質疑応答、という順序で進められた。 小林直樹氏については改めて紹介の要はあるまい。長年、東京大学法学部で憲法の講座を担当される一方、護憲派の立場から憲法9条をめぐる論争をリードしてこられた反骨の憲法学者である。東大退官後は専修大学教授、北海学園大学教授を歴任され、大学教員を退職されて以後は人間学の研究に専念され、2003年には『法

  • 悩みに悩み続けている人たちの前で - sugitasyunsukeの日記

    山口県光市の母子殺害事件の広島高裁の差し戻し控訴審判決に関わるニュースを見ていた。この間、森達也さんの『死刑』を2回、ゆっくり読んでいた。死刑制度の是非については、ぼくにはあいかわらず何とも言えない。ろくに知らないことについて何かを言えば、何を言っても、必ず間違える。だから多くの事柄でぼくは沈黙を選んできたし、これからもそうする(それでも十分、無知なる饒舌を繰り返してきたし、これからも繰り返すだろう)。ぼくの日常の中で、死刑に直接関わる人はいない。誰も。影すら見えない。ただ、この事件について、また死刑制度の現状について、現時点での考えを、いくつか書きとめておきたい、とすごく思った。ので、書く。 死刑 人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う 作者: 森達也出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2008/01/10メディア: 単行購入: 12人 クリック: 399回この商品を含むブ

    悩みに悩み続けている人たちの前で - sugitasyunsukeの日記
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