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東浩紀と歴史修正主義に関するlotus3000のブックマーク (4)

  • 「私的に公的」の東浩紀 - 白鳥のめがね

    Lifeに東浩紀がゲスト出演したときに 東浩紀と言う人は、「私」を棄却させるものとして政治や思想を語るという仕方で、「私」的なものを政治とか公的なものから守ろう、守ろうとしている人なんじゃないか、ってことだ。 政治とか公的なものを、「私」とは無縁な水準に隔離しておきたいのだ。 Lifeでゲストの東浩紀/「私」を守る++ - 白鳥のめがね という感想を書いた。 ちょっとその話の続きを。 Lifeの音声ファイルがWebで全部聞けるようになっています。それで、番組サイトのまとめを引用すると、次のようなやりとりがある。 ・原理的功利主義者・ピーターシンガーが導き出すラディカルな結論(東) ・ホロコーストの犠牲者の子孫のシンガーが、 歴史修正主義を容認する事の凄さ(東) →日の左翼は遥かにレベルが低い(東) 文化系トークラジオ Life: 2009/05/24「現代の現代思想」(東浩紀ほか) アー

    「私的に公的」の東浩紀 - 白鳥のめがね
    lotus3000
    lotus3000 2012/11/25
    まあ確かに観察する価値はあった。私的領域を守りかたのあかん部分とか。腰巾着ぶりとか。
  • 歴史修正主義に関する発言まとめ(by@deadletterjp)

    deadletter @deadletterjp 戦後の強制労働に関する数々の訴訟についての国の冷たい態度。「要は金が欲しいんだろ」と彼らを蔑む日の相当数の保守。「靖国の死者」・「死んだじいちゃんたち」は物を言わないからさぞかし彼らにとって扱いやすい(幾らでもダシにできる)ということなのだろう。 2010-06-17 17:43:18 deadletter @deadletterjp 東浩紀は、自身のしていることが、元々「禁止する」機運などないものについて、あえて・わざわざ・ことさらに「南京事件否定論自体は自由なのだ」と言い立てる「政治性」を帯びた行為に他ならないということについて、明らかに「知らないフリ」をしている。 http://ow.ly/22ywI 2010-06-24 13:29:51

    歴史修正主義に関する発言まとめ(by@deadletterjp)
  • 東浩紀の終焉 - シートン俗物記

    年末年始にを見返していたら、故米原万里氏の著作に「ポモ論争」にずばり斬り込むような一節を見つけたので、ちょっと長めだが引用してみる。 中庸と中途半端のあいだ 通訳の最中、日人の政治家が「中庸」とか「中道」とかいう言葉を頻繁に発したので、どう訳したものか困ったことがあった。 そういう概念がロシア語にないからではない。英語でも「幸せな真ん中(happy medium)」という言い方をするように、ロシア語でも「黄金の真ん中」という言い方で、まさに「中庸」に相当する概念を言い当てている。語源辞典を引くと、紀元前一世紀に活躍した古代ローマ随一の詩人ホラティウスの「頌詩集第二巻」に出てくる「黄金の真ん中(aurea mediocritas)」が初出ではないかと記してある。「偏らない、ほどよくバランスのとれた」というようなプラス・イメージの言葉だ。 では、なぜ訳に際して窮したのか?発言者自身は、明ら

    東浩紀の終焉 - シートン俗物記
  • 東浩紀はいかにして「歴史修正主義」を擁護せしか〜現代思想の戦略と戦術〜 - umeten's blog

    ヘイトスピーチへの法規制について - 児童小銃 http://d.hatena.ne.jp/rna/20081216/p1 東擁護者は「声に場所を与える」ってことで一体なにを考えてんの? - Apes! Not Monkeys! はてな別館 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20081215/p1 バカの身振り - kom’s log http://d.hatena.ne.jp/kmiura/20081216 『自由を考える』でなんども出てくるモチーフなのだけれども、東の考え方に共感できる点として「匿名の自由」という概念がある。 これを東は「確率」と言い換え、大澤は「遇有性」と言い換える。 そしてまたあるいは、「弱い受動的な権利」とも。(がどっかに埋もれてるのでうろおぼえ) 東の頭の中では、大まかな戦略的方向性として、「歴史修正主義」を弱者とみなすことで「確率」的

    東浩紀はいかにして「歴史修正主義」を擁護せしか〜現代思想の戦略と戦術〜 - umeten's blog
    lotus3000
    lotus3000 2010/02/01
    支那とシナ問題にもつながってくる。いまや領域圏としての”中国”を意味する言葉としての支那が使えなくなったように。
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