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物語と非モテに関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 非モテが救われるのに異性は不要

    何が問題って性欲が満たされないから問題なんじゃあないでしょう。 風俗の料金が安くなり続けても客は減り続け、「非モテ」は増えていた。 秋葉原でたくさんPKした加藤が「彼女が出来ないこと」の絶望を日記に書き連ねてた件について ある女性識者が「風俗を割引したらどうだ」と言ってて、面白い女性だとは思うが的は外れている。 加藤の日記だってよく読めば不安定な生活に職場での疎外、友達の不在、絶望の種は具体的にたくさんあって、 彼女云々の話のときだけがむしろ抽象的・空想的な筆致で書かれていた。 今日の問題の構造はもう明らかだ。 「恋人、セックス相手としての異性との物語だけが我が物顔をしすぎていること」。 そうなった理由は バブル期軽佻浮薄文化にどっぷりだった元若者が引きずり続けてる、でもあるし デート文化で金使ってもらおうと企んだ企業やマスコミの陰謀だー、でもあるし 恋愛白熱が自分達の価値高騰に繋がると睨

    非モテが救われるのに異性は不要
    lotus3000
    lotus3000 2010/02/27
    過剰な物語化について。これは大きいなあ。
  • ツンデレの苦悩、あるいはぼくの中で暴れだす非モテ - Shinpei.new().lifeLog()

    文学部を卒業してプログラマとして働き、休日には音楽とプログラミングに明け暮れる、趣味のよくわからない人間の日常。 この前のエントリの続き。自分語りは「物語化」という意味ですべて個人史の捏造であり、そうである以上「自分騙り」にしかならないことを承知の上で、自分騙りとしゅごキャラ!の話。 えー、しゅごキャラ!のあむちゃんはわかりやすくツンデレです。というわけで、ツンデレについて復習しましょう。 俺定義で申し訳ないですが、ツンデレとは、「コミュニケーション不全の受け手にとってもっとも都合のいいキャラクタ」です。つまり、「口では『あんたなんか大嫌い』と言っておきながらもホントは俺のことが大好きなんだろ」っていう、ストーカーやセクハラ野郎にも似た欲望の対象として、ツンデレというのは非常に「都合がいい」。ゆがんだ自己愛を守る「鎧」として、ツンデレっていうロジックは最強。だっていくら罵られたって相手はぼ

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