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社会とオウムに関するlotus3000のブックマーク (8)

  • 「オウムと新興宗教と当時の空気」について〜吉田豪氏のツイートを中心に

    「オウム事件経験世代とそうじゃない世代は、新興宗教に対するスタンスが違ってくるのでは?」とプロ書評家・インタビュアーの吉田豪氏がツイートし、そこからオウム事件の「思い出」のツイートが目に就くようになりました。 よく考えたら、もう20年以上だから記憶にない人、生まれてもいない人も多いのですよね…吉田氏のツイートや、リツイートしたものを中心に、そんな記憶や思い出のメモ的保存です。 カテゴリーは一応「歴史」に。 ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(※追加は除く) @WORLDJAPAN @KTxKR @world_fantasia @momoyazaasai @RAM_RIDER @okiteporsche @JY_TK68 @milk4742 @mechacaramel @nattourin @mokenosuke2 @tkasuga1977 @mtsan_savage @ichi

    「オウムと新興宗教と当時の空気」について〜吉田豪氏のツイートを中心に
    lotus3000
    lotus3000 2020/09/30
    久しぶりにブクマ
  • “負け組”から右傾化・カルト思想が生まれてくる~元オウム・上祐氏の話 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    サンクチュアリ出版で5.29に行われた臼井正己氏のイベントには、 元ライブドア副社長の大塚哲也氏、 名古屋の居酒屋チェーンの奥志摩グループ社長の中村文也氏、 株式会社レバレッジ代表取締役社長の只石昌幸氏、 「ナポレオン・ヒル」を日で普及させた会社の元社長の川口徹氏が来て、 それぞれが15分程度の話を行った。 私は元ライブドア副社長とはどんな人物なのかと思い、このイベントに参加した。 ただこの場にもう1人、とんでもない人が来ていた。 日を恐怖に陥れたカルト教団・オウム真理教元幹部の上祐史浩氏だ。 オウム真理教の外報部長として、 巧みな弁舌でまくしたて教団をかばった上祐氏。 このことから「ああいえば上祐」との流行語も生まれた。 ただ地下鉄サリン事件の際にはロシアにいて、 実行犯でなかったことから、偽証罪で懲役3年の有罪判決を受けた。 その後はオウム真理教が改名した「アレフ」の代表になったが

    “負け組”から右傾化・カルト思想が生まれてくる~元オウム・上祐氏の話 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる
  • 「空虚な幻想」から目を覚ますために――オウム真理教事件の根底にあるもの/大田俊寛氏インタビュー - SYNODOS

    思想というのは来的に、一般の人が理解しているよりも、はるかに危険なものです。――思想はどのように裁けるだろうか。オウム真理教の根底にあるものを探る。(聞き手・構成/山菜々子) ※記事は「αシノドス」2014年5月号からの転載となります。 ――今回は、ご寄稿いただいた『オウム真理教事件の真の犯人は「思想」だった』をもとに、お話を伺いたいと思います。拝読すると、思想の罪を問うことのむずかしさを感じてしまいました。 記事のなかでも触れたように、日の現在の司法制度では、思想に対する罪を問うことができません。しかし歴史を振り返ってみると、「危険思想」と見なされたものには、制裁や弾圧を加えられるのが、むしろ常態でした。 私はもともと、「グノーシス主義」という初期キリスト教の異端思想を研究していました。またその過程で、キリスト教の歴史における正統と異端の関係全般についても学んでいきました。私は当

    「空虚な幻想」から目を覚ますために――オウム真理教事件の根底にあるもの/大田俊寛氏インタビュー - SYNODOS
  • 高橋克也被告裁判・証言草稿──地下鉄サリン事件20年に際して/大田俊寛 - SYNODOS

    私は、2015年3月17日、「最後のオウム裁判」と称される高橋克也被告の裁判に、証人の一人として出廷することになった。この文書は、そのために作成した草稿である。実際の裁判における証言は、事前に用意した文書の読み上げが許されなかったこと、弁護人との問答のなかで話が進められたことなど、文書とはやや内容や形式が異なる(とはいえ、大きな点での差異はない)。 宗教学を専攻しております、研究者の大田俊寛と申します。オウム真理教に関しては、これまで、2011年公刊の『オウム真理教の精神史──ロマン主義・全体主義・原理主義』(春秋社)と、2013年公刊の『現代オカルトの根源──霊性進化論の光と闇』(ちくま新書)という、二冊のを執筆して参りました。現在は、埼玉大学の非常勤講師として教壇に立っております。 私は1974年(昭和49年)生まれであり、現在40歳です。地下鉄サリン事件が起こった1995年は、私

    高橋克也被告裁判・証言草稿──地下鉄サリン事件20年に際して/大田俊寛 - SYNODOS
  • オウム真理教事件から20年、学ぶべきだった「普遍性」とは 森達也さんに聞く

    1995年5月16日、オウム真理教(現・アレフ)の麻原彰晃教祖は、2カ月前にあった地下鉄サリン事件の殺人、殺人未遂容疑で逮捕され、のちに坂弁護士一家殺害事件や松サリン事件など13事件を指示した疑いで死刑判決が下った。山梨県の山中にあった「第6サティアン」にいた麻原教祖を警視庁が連行してから、まもなく20年になる。 テレビディレクターとしてオウムの事件に遭遇して以来、「A」「A2」など、オウム信者にレンズを向けたドキュメンタリーを撮ってきた映画監督の森達也さんは、事件が日社会にとって大きな転機になったと訴えてきた。麻原教祖が一審法廷で意味不明な陳述を繰り返し、主任弁護人の逮捕や、東京高裁が控訴趣意書の未提出を理由に一審の死刑判決を確定させるなど、異例の展開をたどった裁判について「最も重要な要素である動機が解明されていない」とも指摘する。

    オウム真理教事件から20年、学ぶべきだった「普遍性」とは 森達也さんに聞く
    lotus3000
    lotus3000 2015/05/13
    あの事件前後がやっぱり大きいな。たしかに死と思想について語ることへの忌避感は強まった。/マンソン事件とのか比較やリベラリズムの欠缺としてのカルトという問題も絡む。
  • 凡庸なるロマン主義者(!?)中沢新一氏・内田樹氏への果てしなき疑問

    ■前編、中編はこちらから オウム騒動の渦中にいた宗教学者と、ポスト・オウム世代ともいえる気鋭の宗教学者が交錯した初めての対談の最終編。前回は、東大を中心とした宗教学とオウムとのかかわりに話が及んだが、その文脈からは外すことができない、東大宗教学が生んだ、もうひとりの花形宗教学者・中沢新一氏への言及も行われた。大田氏は自著『オウム真理教の精神史』(春秋社)の中で、中沢氏批判も展開しているが、島田氏も2007年に『中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて』(亜紀書房)という著書を著している。オウムに関しては沈黙を守り続ける中沢氏を、大学の後輩にあたる2人はどうみているのか? ――島田さんと同世代の宗教学者といえば、中沢新一さんです。彼の著作『虹の階梯 チベット密教の瞑想修行』(平河出版社)はオウムのネタですし、事件当時、雑誌のインタビューでは「信者を引き受ける」と言ったりしています。大

    凡庸なるロマン主義者(!?)中沢新一氏・内田樹氏への果てしなき疑問
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    lotus3000
    lotus3000 2012/11/24
    陰謀論を差別と言い換えることもできる。2ちゃんの書き込みは彼等にとっての確信の通信網なのだろう。
  • SYNODOS JOURNAL : オウム事件から「何も学ばなかった」日本の学者たち―宗教学者・大田俊寛氏インタビュー

    2012/7/1112:4 オウム事件から「何も学ばなかった」日の学者たち―宗教学者・大田俊寛氏インタビュー 現代社会の問題点を改めて提示する新感覚のインタビューシリーズ「SYNODOS×BLOGOS 若者のための『現代社会入門』」の第7回目。先月、最後の特別手配犯である高橋克也容疑者が逮捕され、一つの節目を迎えたオウム真理教をめぐる一連の事件。日のアカデミズムは、オウム真理教をどのように扱ってきたのか。オウム真理教は、どのような社会的背景から生まれたのか。『オウム真理教の精神史』の著者である宗教学者、大田俊寛氏に聞きました(取材・執筆:永田 正行【BLOGOS編集部】)■宗教学者が“主観的”に宗教に向き合ってきた経緯 ―まず最初に、「宗教学」とはどのような学問なのかをお聞かせください。  大田俊寛氏(以下、大田氏):宗教学は、19世紀の後半に成立した、まだ歴史の浅い学問です。宗教自体

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