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社会とジェンダーとフェミニズムに関するlotus3000のブックマーク (5)

  • 若かった頃 - c71の一日

    社会運動に参加する女性を、かわいいだのかわいくないだのと論評するような視点こそが、これまでに多くの女性を社会運動から疎外してきたのだが。/SEALDsの美女が可愛い!戦争・徴兵制・安倍晋三に反対する若者たちの姿 - NAVER まとめ http://t.co/gqbWjUrrb0— じこぼう (@kinkuma0327) 2015年7月19日 女性は、あらゆる視点でジャッジされるが、とくに、「美しさ」「若さ」については、肯定的にジャッジされる。若くて美しいと伝えることは良いこととされる。伝えられることも良いこととされる。 わたしは若くて(たぶん)美しかった頃、それでもやっぱりそのことを言われるのがいやだった。 反応に困ったからだ。 なぜ、この男の人は、なんにも関係ないときに、美醜の話を持ち出すのだろう?なぜ、この人は、自分が美しいとか美しくないとか、言いだすのだろうか? わたしは男の下心と

    若かった頃 - c71の一日
  • 2015-05-31

    フェミニズムが弱者男性を弾圧・抑圧している」という議論とそれへの反論が話題になっています。この議論そのものは以前からみられるものですが、大きく話題になったのはこのまとめからでしょうか。途中までの流れは司馬光氏の記事にまとめられています。 最初のまとめの主題は「生活困窮する高齢男性」ですが、「困窮する高齢男性へのケアの方法論」といった問題はフェミニズム批判している側の主な論点にはなっていないようです。フェミニストであるfont-da氏の「弱者男性のケア」についての記事は、「弱者男性の不満は『ケア役割』の女性が自分に配分されないことではないか」と推測した点が「藁人形論法」であるとして批判されましたが(これが見当違いの推測であることは確かだと思います)、ケアの方法論などについての批判や提案はほとんど見られませんでした。 司馬光氏はフェミニズム批判の内実について次のように述べています。 何故弱者

    2015-05-31
    lotus3000
    lotus3000 2015/06/02
    ”「ある側面における『弱者』の対抗権力の強化が、別の側面からみた『弱者』に対する圧力になる」という問題です。”ちなみにフェミニズムはその過程で生まれた典型的例。
  • いい加減“弱者男性”をフェミニズム批判の道具にするのをやめろよ。

    http://anond.hatelabo.jp/20150523131716 某狐の人並にフェミニストへの偏見がダダ漏れなのでまともな話になるかはわからないが一応返答しておこう 増田の言ってることは“弱者男性の問題をフェミニストの責任にしている”という点でおかしい。 まず増田が“弱者男性”と呼んでいる層はフェミニズムが生まれるよりも前から存在しており、フェミニズムがそれを生んだわけではない。さらに“弱者男性”が抱えている問題(不安定な雇用、低い賃金、薄い社会保障、酷い偏見)はすべからく女性も直面してきたものであり、現在でも多くの女性がその苦境から抜け出せていない。そうした状況下でフェミニストが女性よりも弱者男性を優先しなければならない理由はどこにもない。 賃金比較ひとつとっても「女性は男性と同レベルの学歴を持っていても得られる賃金が低い」という明確な男女格差がある。現実に存在する男女格差

    いい加減“弱者男性”をフェミニズム批判の道具にするのをやめろよ。
    lotus3000
    lotus3000 2015/05/24
    俺、ミスったなあ……もうちょっと考えてから発言すべきだった。
  • 『社会運動の戸惑い』 #tomadoi 感想ツイート集

    山口智美・斉藤正美・荻上チキ『社会運動の戸惑い——フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(勁草書房 http://www.keisoshobo.co.jp/book/b103692.html)http://www.amazon.co.jp/dp/4326653779 への感想ツイートを集めました。 (長くなったため、続きとして「感想ツイート集その2」もつくりましたのでご覧ください。) http://togetter.com/li/476568 ご感想のツイートには、ぜひハッシュタグ #tomadoi をお使いください。 続きを読む

    『社会運動の戸惑い』 #tomadoi 感想ツイート集
    lotus3000
    lotus3000 2013/03/17
    振り返る勇気の必要さ。しかし運動する側がマイノリティだとそれで反省すること自体がその運動を消滅させかねない。このような危険が反省を後回しになり、無責任体制を作り出してしまう……
  • 「フェミニスト、および、そうフェミニストでないかもしれない先達と友人のみなさまへ」の質問と、ひびのの回答 - ばらいろのウェブログ(その3)

    『季刊ピープルズ・プラン』という雑誌があります。その第51号で「【特集】ジェンダー平等は日でなぜ進まないのか」という特集記事が組まれています。その一部に、『「フェミニスト、および、そうフェミニストでないかもしれない先達と友人のみなさまへ」の質問と寄せられた回答』というのがあり、それに私も回答し掲載されたので、その紹介です。 なお、特集の意図は以下で読めます。 ジェンダー平等は日でなぜ進まないのか ――特集のねらいと概要/青山薫 『季刊ピープルズ・プラン』 第51号 ◎定価1300円+税 A5版184ページ 発行・ピープルズ・プラン研究所 発売・現代企画室 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=55 「フェミニスト、および、そうフェミニストでないかもしれない先達と友人のみなさまへ」の質問と寄せられた回答 1.

    「フェミニスト、および、そうフェミニストでないかもしれない先達と友人のみなさまへ」の質問と、ひびのの回答 - ばらいろのウェブログ(その3)
    lotus3000
    lotus3000 2010/09/26
    "暴力/差別/抑圧の存在しない社会は「原理的に」あり得ず、どうやってその中で生き延びるか、どうやって少しでもよりましにするか、しかできないと思います。"
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