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社会と体罰に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 日本は体育会系ディストピア : 異常な日々の異常な雑記

    先ごろ最終回を迎えたアニメ『PSYCHO-PASS』と『新世界より』はいずれも素晴らしい出来で、どちらも共通してディストピアを描いた作品でした。 ディストピアものとは、ある種のイデオロギーを突き詰めた結果として理念が暴走し、理念を優先するあまり人間性を抑圧するようになった全体主義的管理社会の中で人間性を取り戻すべく奮闘する人々を描いた作品群を指します。 私は結構好きでいろいろ読んでいるんですが、現実社会のシミュレーション、社会システム論、未来の可能性としての思考実験という読み方もできるジャンルです。 このジャンルで古典的名作とされるオーウェルの『1984年』はソ連に代表される共産主義国家への批判が随所にちりばめられていますが、別に共産主義に限った話じゃなくて、被差別部落民の側から江戸時代の階級社会を描いた白土三平『カムイ伝』なんかもディストピアものとしての読み方ができるだろうし、遺伝子の優

    lotus3000
    lotus3000 2014/06/28
    時々日本の体育会系の過剰なしごきが古代ギリシアのパイアーン信仰に重なる。
  • 体罰について書いていたが、あまり関係なくなった - 24時間残念営業

    2013-02-05 体罰について書いていたが、あまり関係なくなった あー、体罰の話。を枕にした自分語り(追記)。 すごい長いです。もう途中でブログって長さじゃなくなってるのわかってたんですけど、もうここまで来たら開き直って自分のペースで最後まで書くことにしました、と冒頭に追記しにきた7216文字目。 結局、9340文字です……。 最近好んで火薬庫に突っ込んでいくような感のあるMK2さんですが、もうそのとき気になっていることは片っ端から書いていくことに決めたのです。 まず自分自身の「体罰」というものに対するスタンスについて書いておく。 俺個人は、親から殴られたり蹴られたりして育った。ありゃ見る人が見れば虐待だろってレベルだと思われる。ただ、そのことについては不思議と恨みにもなんにも持っていない。俺が育ってくる過程でいちばん負の記憶として残っているのは、母親が「いついなくなるかわからない」「

    lotus3000
    lotus3000 2013/06/12
    ある種の体罰を必要とせざるえない人について。体罰容認を産んでしまう構造とそれを永続化させてしまうものについての洞察が素晴らしい。
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