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社会と安田浩一に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 両論併記に逃げるメディアの傍観者たちは「ヘイト」の意味も危険性もわかっていない! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「ヘイト」を追及し続けるジャーナリスト・安田浩一インタビュー(前) 両論併記に逃げるメディアの傍観者たちは「ヘイト」の意味も危険性もわかっていない! ヘイトスピーチの問題に関心を持つ人々の中で、ジャーナリスト・安田浩一の名前を知らない人間はいない。「在日特権を許さない市民の会」(在特会)がまだ現在ほど世間にその存在を知られておらず「一部の変わった人々」で片づけられていた2000年代後半から丹念に現場取材に通い、その実態を『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』(講談社)という一冊のルポルタージュへと昇華させた。同書は2012年度の講談社ノンフィクション賞とJCJ(日ジャーナリスト会議)賞をW受賞。翌年以降、在特会をはじめとする排外主義者へのカウンター(対抗)活動が立ち上がるひとつのきっかけとなった。 そんな安田がこのほど文春新書から新刊『ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力』を

    両論併記に逃げるメディアの傍観者たちは「ヘイト」の意味も危険性もわかっていない! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • ヘイト問題をどう扱うか?あるタクシー会社社長が出した、一つの答え(安田 浩一)

    2010年末から2011年にかけて、ノンフィクション雑誌「G2」に掲載され、大きな反響を呼んだ傑作ルポルタージュ『ネットと愛国』。出版から3年が経ち、世間や当局の目が厳しくなり、過激な言動こそ鳴りを潜めつつあるものの、いまなお一部の言論や文化は着実に市民権を得つつある。そんな「ヘイト」の現在地を安田浩一氏が著す。 正義の悪徳社長 事務所のドアを開けたら、ちょうど業界紙の取材中だった。 「おお、そうだった。約束重なっていたな。すまん、すまん」 軽く頭こそ下げているが、特段にすまなそうな感じはなく、笑顔で私を部屋の中に招きいれた。 「で・・・・・・誰やったっけ?」 そう言いながら人懐っこそうな表情で私の顔を覗き込む。それが、この人の持ち味なのだろう。悪い感じはしない。 坂篤紀(49歳)――。大阪市住之江区に社を持つ「日城タクシー」社長である。あらためて来意を告げると、「ワシ、悪徳社長やか

    ヘイト問題をどう扱うか?あるタクシー会社社長が出した、一つの答え(安田 浩一)
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