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絵画に関するlotus3000のブックマーク (10)

  • 廃墟のなかのルネ・マグリット@国立新美術館 - チェコ好きの日記

    国立新美術館でやっている、マグリット展に行ってきました。6月29日まで開催しているようなので、気になっている人はあと1ヶ月です。 http://magritte2015.jp/magritte2015.jp 私はマグリット大好きなので、すぐ行こうすぐさま行こうと思っていたのに結局5月後半に行くというアレになってしまいましたが、この人の作品を一度にこれほどたくさん観たことって今までなかったので、結論からいうと大満足です。というわけで今回は、こちらの展覧会とルネ・マグリットに関する雑感です。 廃墟のなかのルネ・マグリット 私がいちばん好きなマグリットの作品が『光の帝国2』なんですが、こればっちり展示にありました。なので感激。 『光の帝国2』(1950年)ニューヨーク近代美術館 私が解説するまでもないと思うんですが、この絵の心地よい薄気味悪さといったらないですよね。空は快晴、なのに家のまわりは暗

    廃墟のなかのルネ・マグリット@国立新美術館 - チェコ好きの日記
    lotus3000
    lotus3000 2015/05/31
    廃墟と未来。
  • 画家ホガースが描いた六人の召使たち

    まずは、じっくりと、下の絵をご覧ください。 Heads of Six of Hogarth's Servants (ぜひイメージ拡大で!こちらをクリック→イメージを拡大) 題名から分かるとおり、この油彩の肖像画に描かれた六人は、みんな召使です。 作者は18世紀イギリスを代表する画家、 ウィリアム・ホガース(William Hogarth)。 ホガースに長年仕えてきた召使たちを、ホガースみずからが描いた晩年の作品です。 この絵に出合ったのはつい先日、ホガースをテーマにした大学の授業でのこと。 講堂の巨大スクリーンに、この絵がどどーんと大写しされたました。 描かれている人物たちが全員召使だと聞いて、びっくり。 「え、モデルが召使? 貴族とかじゃなくて?」 しかも油絵だ。 絵を商売としながら、高価な油彩絵具を使って、わざわざ召使いをモデルに選んで描くとは。ホガースって、いったい…? しかもその出

    画家ホガースが描いた六人の召使たち
    lotus3000
    lotus3000 2014/12/30
    18世紀のホガースの書いた召使たちの肖像画。とその感想。
  • 有元利夫 - Wikipedia

    有元 利夫(ありもと としお、1946年9月23日[1] - 1985年2月24日[1])は、日の画家。は日画家・陶芸家の有元容子。 経歴[編集] 1946年、岡山県津山市(疎開先)に生まれる[1]。生後間もなく東京都台東区へ戻り、人生のほとんどを谷中で過ごした[1]。1953年、台東区立谷中小学校入学[要出典]。小学校低学年の頃からゴッホに強い興味を抱いたと言われ、都立駒込高等学校在学中に中林忠良の指導を受ける[1]。1969年、東京芸術大学美術学部デザイン科に入学、在学中の1971年にヨーロッパを旅行し、イタリアのフレスコ画に深い感銘を受けた[1][2]。1973年、東京芸術大学を卒業、卒業制作「私にとってのピエロ・デラ・フランチェスカ」は同大学が買い上げた[1]。卒業と同時に電通に入社してデザインの仕事に携わる[1]。1976年、大阪フォルム画廊東京店で「有元利夫展-バロック音

  • 経済学者の死・・自動車とモナリザの価値 - gooブログはじめました!

    写真付きで日々の思考の記録をつれづれなるままに書き綴るブログを開始いたします。読む人がいてもいなくても、それなりに書くぞ A.宇沢弘文追悼 ぼくの学生時代までは、大学で習う経済学というものは、ざっくり分けて「マル経」と「近経」というふたつがあって、どっちを学ぶかによって学問上の立場だけでなく、現実社会に対する見方、基的なスタンスが違ってくるといわれていた。「マル経」つまり「マルクス経済学」ではカール・マルクスの『資論』が必読で、そこからさまざまな経済理論が導かれるとされるから、「交換価値」と「使用価値」とか、「原始的蓄積」とか下部構造と上部構造とか、主要な用語はすべてマルクスの原典に拠って、経済現象は説明されるはずだった。そういうものを少し囓っていくと、「マル経」のなかにもいろいろ立場があって、たとえば日では「宇野派の三段階論」とか「構造改革派の修正理論」だとか、「講座派」とか「労農

    経済学者の死・・自動車とモナリザの価値 - gooブログはじめました!
    lotus3000
    lotus3000 2014/10/01
    パスカルの絵画に関する考察。パンセは読まないとだめかなあ。
  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) あなたが芸術を習うことの意味について -アラン・ド・ボトン『旅する哲学 大人のための旅行術』番外編-

    アラン・ド・ボトン『旅する哲学 大人のための旅行術』を読んだ。 以前、同じ著者による『プルーストによる人生改善法』についても取り上げたことがあるが、やはりこのも面白い。 特に面白いと思ったところだけ取り上げる。 ディオゲネスは「ギリシア人とギリシア人以外という区別の立て方を軽蔑し、『きみの国はどこか』と聞かれると『わたしは世界市民(コスモポリタン)だ』と答えたと伝えられる。」(129頁) よく知られているエピソードだが、引用した。 何々人という聞かれ方、決め付けられ方、断定のされ方、そういったものから逃れるためにディオゲネスはこう答えた。 彼にとって、世界市民とは、「ギリシア人」として区別されることへの抵抗であり、何かに所属することへの抗いだった。 「犬のディオゲネス」とまで言われた人物である。 もし、当に世界政府が出来たら、その時には、彼は自らを「宇宙市民」と称するのかもしれない。

    lotus3000
    lotus3000 2014/05/04
    アラン・ド・ボトン『旅する哲学 大人のための旅行術』を読んだ。
  • 予約殺到! 実像をトレースできる「カメラ・ルシーダ」をリデザインした「NeoLucida」 | ROOMIE(ルーミー)

    カメラ・ルシーダという装置を知っていますか? グーグルグラスが誕生する200年以上前の1806年、ウィリアム・ハイド・ウォラストンによって発明された、ドローイングの補助器具として使われる「光学装置」のことです。 簡単に説明すると、プリズムを利用することで目の前の「対象物」を紙の上に投影できるというもの。つまり、「対象物」が紙の上に映るため、それをなぞるように「トレース(写し)」することができるという装置です。 このように絵を描くことができます。 すでに忘れ去られつつあった「カメラ・ルシーダ」を、現代に蘇らせようとPablo Garcia氏とGolan Levin氏の二人によって新しくリデザインされたのがこの「NeoLucida」。キックスターターを使ってキャンペーンを行なっています。 彼らが「NeoLucida」を製作した目的は、アートを学ぶ学生のため。アンティークのカメラ・ルシーダはeb

  • 誰もが知っている「ザビエル」画の、それほど知られていないコト | 50+(フィフティプラス)

    歴史の教科書で誰もが知っている「ザビエル」の絵画。みなさんはこれがどこの国で作られたかご存知でしょうか?当エントリ内のすべての画像はクリックで拡大表示されます。 気になる画像はクリックしてお楽しみ下さい。 作者不明「聖フランシスコ・ザビエル肖像」紙着色、17世紀初期、神戸市立博物館 上にある作品は、多くの人が歴史の教科書等で見た事があると思います。そう、「聖フランシスコ・ザビエル」の肖像画です。ザビエルとは、イエズス会の宣教師で、1549年に布教の為に日を訪れました。その後1551年に日を去りますが、中国での布教も必要と考え、翌年の9月に中国の上川島に到着します。しかし、そこでの活動は思う様にいかず、同年12月、同地で生涯を終える事になります。この様に書くとザビエルは一介の宣教師でしかないように思えますが、実はイエズス会の創立者の1人でもあります。 イエズス会というのは、1534年

    lotus3000
    lotus3000 2013/04/20
    ザビエル像の作られ方。
  • Banksy

    For all enquiries, complaints, threats and hate mail visit pestcontroloffice.com. Banksy is not on Facebook, Twitter or represented by any other gallery or institution.

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「やる気が萎えた」全国のヘルパーが激怒、訪問介護の基報酬がまさかの引き下げ 国の方針のウラに隠れた「ある変化」とは

    47NEWS(よんななニュース)
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