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連合赤軍に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 永田洋子 - Living, Loving, Thinking, Again

    連合赤軍*1については去年何かしら無駄口を叩きたいと思っていたのだが、その機会を逸してしまった。そういうことを思い出した。 『毎日』の記事; 連合赤軍事件:永田洋子死刑囚が死亡 65歳 山岳アジトでのリンチ殺人などの連合赤軍事件(71〜72年)で死刑が確定した元連合赤軍最高幹部の永田洋子(ながた・ひろこ)死刑囚(65)=東京拘置所収容=が5日午後10時6分、多臓器不全のため同拘置所内で死亡した。法務省が6日発表した。 法務省や支援グループによると、永田死刑囚は84年7月に脳腫瘍と診断され手術を受けた。06年3月には再手術を受けたが昏睡(こんすい)状態となり、同年5月に八王子医療刑務所に移された。約1年後に東京拘置所に戻されたが、脳萎縮の状態だった。今年1月下旬に多量の嘔吐(おうと)とともに血圧や心拍数が低下。酸素吸入などを施していたが、今月5日午後に心停止状態になり、夜に死亡が確認された。

    永田洋子 - Living, Loving, Thinking, Again
  • パトリシア・スタインホフ『死へのイデオロギー』 - rna fragments

    わりと最近のことだけど重信房子に萌え、じゃなくて興味があって、60年代の学生運動のことを調べようと思い、手始めに表題のを読んでみた。約330ページある文の最初の40ページくらいが岡公三へのインタビューでこれが目当てだったのだけど、メインテーマの連合赤軍の同志粛清事件の話が興味深かった。 僕はこのあたりの歴史の知識が全然ないのだけど、粛清事件は閉鎖空間で疑心暗鬼になってスパイ容疑をかけられた人が拷問され殺された、と何処かで読んでそう思い込んでいたのだが、どうもそれは違うらしい。スタインホフの主張は、こう要約すると語弊があるかもしれないけど、山岳ベースがブレーキなしの自己啓発セミナーみたいなことになってたのではないかというもの。 リーダーの森恒夫は山岳ベースに入ってまもない頃、革命戦士は個人の内面から「共産主義化」される必要があり、個人個人の内面的な弱点を集団的に検証することでそれを達成

    パトリシア・スタインホフ『死へのイデオロギー』 - rna fragments
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