タグ

ブックマーク / ymrk.hatenablog.com (3)

  • 性嫌悪と自分の内なる加害者性について - 自意識をひっぱたきたい

    (※この記事は性暴力について言及されています。性暴力に関して思い出したくない記憶がある方は、見ないことをお勧めします。) 最近「性嫌悪」という言葉を知りました。きっかけは、Twitterのプロフィールに「性嫌悪」と表記されている人のツイートに共感することが多々あったとか、そのくらいのことです。そんなこともあり「性嫌悪」という言葉について少しだけ調べてみたら、自分の黒歴史や、現在の自分についてよく理解できてしまったので、そのことについて書こうと思った次第です。そしてそれを自覚できたことは、自分にとって割と辛いことであったのでした。 僕が性について考えざるを得なくなったのは、2年前にある人と出会ってしまったからです。最高にひきこもりを極めていた2年前の僕は、Twitterで「自分の後ろに常にもう一人の冷めた自分がいて、そのせいで何をしても楽しくないんだー!」と、離人的な苦しみをツイートしまくっ

    性嫌悪と自分の内なる加害者性について - 自意識をひっぱたきたい
    lotus3000
    lotus3000 2015/09/20
    / 後記判断ミス 。コメント削除します
  • 現実をぶっ壊したい衝動 - 自意識をひっぱたきたい

  • 自意識過剰な人間の認識のあり方について - 自意識をひっぱたきたい

    まず「自意識過剰な人間」とは何ぞやという感じですが、結論から先に述べると、「自意識過剰な人間」=何故だかわからないが外側からの評価や印象でしか自己や他者を認識できず、その代償として自己や他者の内面や考え方のバックグランドに注目がいかず、どこかで孤独を感じざるをえない人間です。 何回か人生の文脈を交わす会をやっていて思ったのは、なんの目標も無いのにも関わらず、とりあえず『努力したい』『天才になりたい』『創造をしたい』『能力がほしい』『趣味がほしい』『熱くなりたい』と口にする人が多いということです。僕はこういう言葉はひょっとして自意識過剰な人間を象徴するものなのではないかと考えています。 こういうことを言う人は大抵、『知り合いの/友達の/有名人のAさんは〇〇についてすごい努力していて、能力があって、趣味があって…、それに比べて自分は何もない…。』みたいなことを決まって言うのです。そこで『Aさん

    自意識過剰な人間の認識のあり方について - 自意識をひっぱたきたい
  • 1