タグ

ブックマーク / www.1101.com (6)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 作品を訊ねて。

    石川県の伝統工芸を 広く紹介しようとしている方から、 「漆をつかっておもしろいことを している人がいる」とお聞きしました。 さっそく、取材にうかがってみたところ、 なるほど、これは、おもしろい。 大量生産品ではなく、かといって芸術でもなく、 まさに「作品」かもしれません。 それでは、加賀の風変わりな漆職人さんと、 その周辺の方々への取材を どうぞ、お読みください。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 言葉の戦争と平和。

    人を表現するのに、天才だの達人だの鬼だの名人だのという 冠になるような言葉があるのだけれど、 米原万里さんのような人は、どう言われるのだろうか。 高等数学の記号を扱うような細密さで言葉をあつかい、 しかも笑顔のような見えない言葉も見逃さない。 米原さんのを読んでいたら、 すごい人だなぁということはわかるのだけれど、 じかにお会いして、正直言って、ぼくは圧倒された。 こういう人に会うのは、初めてのことだった。 米原さんの冠が、天才なのか達人なのかわからないけれど、 数十年後にも確実に残っている人なんだろうなぁ ということは、つくづく思った。 そんなぼくのショックが、 伝わってくれたら、おもしろいんだけど。 どうだろうか? 最新作は『オリガ・モリソヴナの反語法』(集英社)。 もっと楽しく読めるエッセイもたくさんありますが、 この小説は、すごい。 19  記憶は創造の源泉 □■■□■■□■■□

    lotus3000
    lotus3000 2012/10/27
    記憶と言語との関係について。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 日本の人たちの、いいところ。パトリック・ニュウエルさん

    こうやって外国の人と会ってるときに いつも思うことなんですけど、 みなさん、どこに話が行っても構わないって しゃべり方をされるじゃないですか。 で、そこは日で勉強を重ねてきた人が、 いちばんできていない部分かもしれないな、 と思うんです。 たとえば「先生」という形で、 いつも呼ばれるような人たちとしゃべっていると、 たまに、生徒がいるときと同じしゃべりしか できない方がいらっしゃるんですよ。 「私が知ってることをあなたに教えましょう」 っていう。 なるほど。でも、その先生の教え方は、 20世紀の教育システムですよね。 21世紀の教育システムは、全然違う。 日の過去の教育については そこまで詳しく知らないのですが、 たぶんこういう教え方だったと思うんです。 「先生というのは聖なる存在。 生徒は教壇を侵してはならない。 私には知識があるから、私が先生。 あなたが知るべきことを私が教えます。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - マイケル・サンデルさんと自由に話した午後。

    (笑)。 あの、サンデルさんのことを、 テレビで拝見したり、 サンデルさんのを読んだりしたとき、 いちばん素直に思ったのが、 「どうしてこの人は こんなふうになったんだろう?」 っていうことだったんです。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - マイケル・サンデルさんと自由に話した午後。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson44 自分の「思考停止ポイント」を発見する 「何か話をするときには, お互いが心のどっかに揺らぎみたいな物がないと 議論にならないな」 読者のS.Kさんからこんな言葉をもらった。 自分の頭でものを考えるとは、 常に「揺らぎ」続けることでもある。 絶対というものを持たず、不安定なまま、 自分の内面、まわりの人間や状況に応じて、 その場、できる限りの ベストな判断をしていこうとすることだ。 ところが、これは、なかなかしんどい作業だ。 だから、 揺らぎを止めて、ゆるぎないものに どかん! と腰を下ろしたくなる。 それが「思考停止のポイント」だ。 大きいか、小さいかは別にして、 だれにもそういうものがあると思う。 あなたの「思考停止ポイント」はどこだろう? それを発見するのが今日のレッスンだ。 人によって、 さまざまな思考停止のポイントがある。 会社では、トップが提示した言葉が、 よく

    lotus3000
    lotus3000 2010/04/22
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめてのドラッカー

    それに、先生がお書きになった ダイヤモンド社の『ドラッカー入門』ってが、 当に役に立つんですよ。 ドラッカーについては、 これ読んどけば、まずオッケーというくらいに。

  • 1