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politicsと倫理に関するlotus3000のブックマーク (2)

  • 日本近代史についての雑多な覚書 - 虚舟庵雑録

    の「反知性主義」というものがあるとするならば、それはやはり明治時代から考えなければならないと思うが、福田恒存の評論あたりで大体片が付くような気がする。誰しもが俗物なのだと書いた「俗物論」(全集の「覚書 一」で川端康成もやはり芸術家という名の俗物に過ぎなかったなどとも書いている)、日の文学に個人主義は定着せず、気分的信仰のあるところで近代文学(救いを求めるのが宗教であり、文学はそうではない)なんて成立しないよと書いた「個人主義からの逃避」、日人の考え方の基調は論理とか倫理ではなくて、美的潔癖症なのだと書いた「日および日人」、「日人の思想的態度」。近代論の「近代の宿命」とそれをベースに西尾幹二氏が代筆したらしい「反近代の思想」なんかも知識人論として面白い。これに『教養主義の没落』などの竹内洋先生、ベストセラーを面白い視点で読み解いた斎藤美奈子先生の『趣味読書。』を合わせたら、面

    日本近代史についての雑多な覚書 - 虚舟庵雑録
  • 「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理 - macska dot org

    Filed under economics, feminism, pop culture Posted on 2007/03/26 月曜日 - 00:02:38 by admin Responses are currently closed, but you can trackback from your own site. http://macska.org/article/184/trackback/ 61 Responses - “「蔑視」と「偏見」/自衛的行為を装う「合理的な差別」に対抗するための倫理” macska Says: 2007/03/26 - 17:14:59 - うわ、The New Republic 最新号に『ヤバい経済学』批判が載ってるよ。というか、レヴィット人への批判って感じじゃなくて、かれ一人だけなら許せるけど、かれの真似をしてクレバーかつ奇妙な研究をやりた

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