乙武洋匡氏 自民党は夏の参院選に向けて調整していた「五体不満足」の著者で作家の乙武洋匡氏の擁立を見送る方針を固めた。党幹部が30日明らかにした。週刊新潮に不倫問題を報じられ、立候補は困難だと判断したとみられる。 障害がありながら執筆や講演を続け、安倍政権が掲げる「1億総活躍」をアピールできる目玉候補として、東京選挙区(改選数6)への出馬が検討されていた。 週刊新潮は3月31日号で、乙武氏が複数の女性と不倫関係にあったとする記事を掲載。乙武氏は事実関係を認め、公式サイトで謝罪していた。
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