東京オリパラに備え、千葉市も受動喫煙防止条例を策定するらしい。すでに東京都では10月に子どものための受動喫煙防止条例が成立し、都として罰則も盛り込んだ受動喫煙防止条例の今年度中成立を目指して動いている。市町村レベルの受動喫煙防止条例としては北海道美唄市のものがあるが、同市の条例で飲食店や風営店は対象外だ。 こうした受動喫煙防止条例では、従来の紙巻きタバコによる健康への害はよく周知されていて賛成意見が多い。だが、都のパブコメでも取り上げられているように「加熱式タバコ(加熱式たばこ)」など新型タバコをどうするか、という問題が出てくる(※1)。議論は主に2つだ。 受動喫煙防止条例の根拠は、喫煙の自由は認めつつ、タバコ煙が非喫煙者の健康に害を及ぼすから規制する、というものだ。もし加熱式タバコから出る煙なり蒸気なりエアロゾルなりに健康への害があるのなら、紙巻きタバコと同様、規制されるべきだろう。それ
2012年11月25日23:14 社会論依存のはなし 酒井法子さんの復帰会見を見て思う。薬物依存からの再生に必要なこと。 きょうです。 今日は、神戸や大阪など各地でマラソン大会が行われたようで、僕の友人知人もたくさん参加していました。去年は神戸マラソンのクォーターに出場したのですが、今年は11月の中土佐タッチエコトライアスロン大会でオフにしたので、フェイスブックやツイッターでの応援に専念しました。 で、ウォールをみていますと、女優の酒井法子さんが復帰されたようで、その話題もちらほらありました。僕もツイッターで情報発信をしたのですが、どうも彼女の復帰には否定的な意見が多かったようです。 まず、僕のツイートから。 きょうクリいんちょう@児童精神科医@kyo556意思の力では、薬物は断てない。人間は弱いから、ピアサポートなど継続した関わりが必要と思うのだ。<カウンセリングなどは受けていないという
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