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読売に関するmekurayanagiのブックマーク (2)

  • あまりにもひどい文章を読んでいると真顔になるしかないことがある - 法華狼の日記

    防衛機制の一種だとは思うが、読売新聞編集局による『徹底検証 朝日「慰安婦」報道』を読みながら何度も真顔になるしかなかった。 紙面で論文を曲解された永井和教授の返信を引用していたり*1、近年の読売新聞の誤報としてips細胞報道をとりあげていたり*2、いくつか評価しても良さそうな部分もありつつ、予想よりも薄っぺらすぎて批判する価値を感じないほどだった。 あまりのひどさに評判を見たところ、サトぽん氏のAmazonレビューが簡潔にして当を得ている。レビューとしては長文とはいえ、この短い文章で大きな誤りはほとんど指摘できているのが凄い。 年最大の「珍書」かもしれない もちろん言及されていない問題点もあるので、いずれ私も批判エントリをあげる予定。特に西岡力氏のコメントは興味深いものがあった。 *1:http://ianhu.g.hatena.ne.jp/nagaikazu/20140901のこと。と

    あまりにもひどい文章を読んでいると真顔になるしかないことがある - 法華狼の日記
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2015/02/17
    編集局総出で珍書を作ったらしい読売。
  • 論文・動画、記者にメール…東大病院で取材 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「米ハーバード大学客員講師」を名乗る森口氏が、iPS研究の話を読売新聞記者に持ちかけてきたのは9月19日だった。 10月1日には、論文草稿と自ら行ったという細胞移植手術の動画などが電子メールで送られてきた。森口氏はこの論文を科学誌「ネイチャー・プロトコルズ」に投稿したと説明した。 取材は4日午後に約6時間、東大医学部付属病院の会議室で行われた。森口氏は「2月に重症の心不全患者(34)にiPS細胞から作った細胞を移植し、うまくいった」と概要を説明した。 記者の質問に対しても森口氏は、関連論文などを紹介しながら説明し、示された写真やデータなどの資料にも特に疑わしい点はなかった。投稿したとされるネイチャー・プロトコルズ誌が、専門家の審査を経て掲載が許可される有力専門誌だったことも、紙が業績を信頼した理由だったが、12日現在、この論文は同誌に掲載されていない。 記者は常に科学部の医学担当次長らに

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2012/10/13
    公称一千万部の自称クオリティペーパーの科学部担当次長が科学雑誌の読み方すら知らないと言う衝撃。
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