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東京電力に関するmekurayanagiのブックマーク (3)

  • 炉心溶融認めず 官邸ではなく当時の東電社長判断 | NHKニュース

    東京電力が、福島第一原子力発電所の事故のあと、2か月以上メルトダウンいわゆる炉心溶融が起きたことを認めなかったことについて、新潟県と東京電力が合同でつくる検証委員会は26日、当時の清水社長の判断であり、当時の民主党政権の官邸からの指示はなかったとする調査結果を公表しました。 これについて、福島第一原発の事故を検証する新潟県と東京電力でつくる合同委員会は26日、清水元社長らへのヒアリングの内容を踏まえ、事故のあと炉心溶融が起きたことを認めなかったのは、清水元社長みずからの判断であり、官邸などからの指示はなかったとする調査結果を公表しました。 それによりますと、清水元社長は「官邸から炉心溶融を使うなという電話などはなかった」としたうえで、炉心溶融という言葉の定義が不明確で、官邸と共通認識をもっていないため、その言葉を使用しないように指示したとしています。今後、委員会では検証結果をまとめ、新潟県

    炉心溶融認めず 官邸ではなく当時の東電社長判断 | NHKニュース
    mekurayanagi
    mekurayanagi 2017/12/27
    “清水元社長は「官邸から炉心溶融を使うなという電話などはなかった」としたうえで、炉心溶融という言葉の定義が不明確で、官邸と共通認識をもっていないため、その言葉を使用しないように指示した” 忖度かよ(棒
  • 朝日新聞デジタル:被曝隠し「以前から」証言続々 車内に放置や預かり役も - 社会

    関連トピックス原子力発電所東京電力被曝隠しの主な手口  東京電力福島第一原発で働く30代男性は今年5月、原発構内の免震重要棟の駐車場に止めたワゴン車の後部座席に約20組の「3点セット」を見つけた。その日の被曝(ひばく)線量を表示する線量計「APD」、長期間の累積線量を測るバッジ型線量計、そして作業員の身分証がひとくくりに束ねられていた。3時間後にのぞいてもそのままだった。被曝線量の限度を超えたら原発で働けなくなるため、線量計を残して現場へ向かったと確信した。その後も同じ光景を5回ほど見たという。 【特別報道部から】原発で働いた経験のある方から労働の実態について情報を求めます  40代男性は3〜4月、同じ駐車場で特定の車の中に10組以上置かれているのを10回ほど見た。別の車内で見かけたこともある。  東電は被曝隠しについて「把握したことはない」としてきたが、今月3日に下請け作業員がAPDをつ

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2012/08/06
    ルポでさんざん言われてきたこと。だから、東電も「雇用じゃなく請負」だって法律論でいままで通りスルーするだけ。事業者に法的責任を負わせる+請負が生活のために被ばく隠ししない仕組みがないと止まらない。
  • 原発作業員が線量計つけず作業 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で下請け会社の作業員が、被ばく量を測る線量計を身につけずに作業に当たっていたことが分かり、東京電力は詳しい経緯を調べています。 線量管理を巡っては、先月、被ばく量を少なく装うため、線量計に放射線を通しにくい鉛のカバーを作業員につけさせていた別の下請け会社があることも明らかになっていて、東京電力の管理責任が問われています。 東京電力によりますと、福島第一原発で、線量計を身につけずに作業に当たっていたのは下請け会社の20代の男性です。 この作業員は、別の3人とともに、3日午前7時ごろからおよそ4時間にわたり、使わなくなった配管の撤去作業を行い、事務所に戻ったところで線量計を身につけていないことに気づいたということです。 一緒に作業をした3人の被ばく量は、およそ0.1ミリシーベルトで、事前に見込まれた範囲内でした。 線量計は、事務所を出る際に作業員一人一人に貸し出して

    mekurayanagi
    mekurayanagi 2012/08/04
    線量計をつけなければ、鉛カバーで覆う必要がないことに気付いたのは炯眼だな。
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